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共謀罪に関するsotokichiのブックマーク (207)

  • カメラ画像提供「共謀罪」なら令状必要 宝塚市が条件:朝日新聞デジタル

    兵庫県宝塚市は、市が設置している防犯カメラの画像を捜査機関に提供する場合、犯罪を計画段階から処罰する「共謀罪」の捜査については裁判所の令状がなければ応じないことを決めた。市は9日、県警宝塚署と協定を結び、運用を始めた。 宝塚市は犯罪防止と市民生活の安全確保のため、今年度から3年間をかけ、街頭に防犯カメラを最大280台設ける計画を進めている。今年8月には市内12の駅周辺に計30台を設置し、すでに稼働している。 市が協定締結前に定めた防犯カメラに関する要綱によると、「発生した犯罪の捜査」「行方不明者の捜索」「交通事故の原因究明」に限り、画像を提供できるとしている。捜査機関には、刑事訴訟法に基づく「捜査関係事項照会書」のほか、罪名や犯罪発生事実の有無を記し、目的外使用の禁止などを約束する「提供依頼書兼誓約書」の提出も義務付けた。 そのうえで「共謀罪」の捜査では「管理責任者は画像を提供してはならな

    カメラ画像提供「共謀罪」なら令状必要 宝塚市が条件:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/11/10
    裁判所もザルだろうけどやらないよりマシ?
  • 特集:松本人志と共謀罪|週刊金曜日公式サイト

    人志と共謀罪 いつの頃からか、松人志がヘンだ。テレビ番組で「多少冤罪があっても、共謀罪はいいと思う」と言ったり、首相や大阪府知事をゲストに招いてヨイショに終始したり。発言はネットニュースで増幅、その影響力は一芸人の域を超える。また一連の「お笑いはオワコン」騒動からは、松を頂点とする日の笑いと、メディア側の課題も浮かび上がる。「松人志の変節と、共謀罪の成立を許した私たちの社会」。どこかで通底しているのではないか。検証してみた。 「何となく安倍支持」の筆頭 その「凡庸さ」は犯罪に近い 適菜収 世界一下世話なラブレター あのころの松ちゃんはどこへ…… ベストセラー2冊を検証してみる 佃野デボラ 「秘書はわざと録音」発言と 弱者を踏みつける「笑い」 中村うさぎ衝撃だった、元自民党・豊田真由子議員のパワハラ音声。論外の行為なはずだが、なぜか批判の矛先を被害者の秘書による録音行為に向けたの

  • 『「思想犯」にされた日々 95歳と96歳 治安維持法を語る - Yahoo!ニュース』へのコメント

    共謀罪や秘密保護法に賛成した人はこういう歴史を知ってるのかねぇ? 戦前の治安維持法だって一般人に襲いかかってくるまでには立法後10年の月日を要した。今は何も起こってないからといって大丈夫な訳ではない 政経社

    『「思想犯」にされた日々 95歳と96歳 治安維持法を語る - Yahoo!ニュース』へのコメント
    sotokichi
    sotokichi 2017/09/19
    “戦前の治安維持法だって一般人に襲いかかってくるまでには立法後10年の月日を要した。今は何も起こってないからといって大丈夫な訳ではない” #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 「思想犯」にされた日々 95歳と96歳 治安維持法を語る - Yahoo!ニュース

    何気ない日常を描いた1枚の絵。それをもとに「思想犯」と決めつけられ、突然逮捕されたら? 「その思想は許されない」という理由だけで身体の自由をも奪われたら? 自由をおう歌する今の日では考えられないようなことが、戦時下の日では度々「事件」とされた。事件を生んだのは、治安維持法と特別高等警察(特高警察)だ。そうした事件の当事者は年を重ね、次々と他界している。数少なくなった当事者の声を聞くため、北海道に向かった。(Yahoo!ニュース 特集編集部) 北海道旭川市の菱谷良一さん(95)は、自宅にアトリエを構えている。とても元気で、体の動きも会話も90歳を超えたとは思えない。若い時に始めた絵が生きがいで、今も友人たちとスケッチ旅行に出る。1、2年前までは絵の具を持って外国にも出掛けていたという。

    「思想犯」にされた日々 95歳と96歳 治安維持法を語る - Yahoo!ニュース
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  • 東京新聞:「共謀罪」法施行 元裁判官「冤罪の恐れが払拭できない」:政治(TOKYO Web)

    犯罪の合意を処罰する「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法が11日、施行され、今後は捜査機関の運用が課題となる。供述中心の立証となるため、東京高裁裁判長を務めた門野博(かどのひろし)弁護士(72)は「冤罪(えんざい)の恐れが払拭(ふっしょく)できない」と懸念する。 (山田祐一郎) 四十年間裁判官として務め、主に刑事事件を担当した。思い出すのは、茨城県内の強盗殺人事件で男性二人が立件された「布川事件」。二〇〇八年、東京高裁裁判長として、二人の無罪につながる再審開始決定を支持した。

    東京新聞:「共謀罪」法施行 元裁判官「冤罪の恐れが払拭できない」:政治(TOKYO Web)
  • 木村草太氏「条文通り適用なら違憲にも」 「共謀罪」法:朝日新聞デジタル

    「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織的犯罪処罰法が11日、施行される。政府は「テロ対策に必要」と繰り返し説明してきたが、捜査当局による監視強化や、「表現の自由」の侵害への懸念も広がっている。 憲法学者で首都大学東京教授の木村草太さん(36)は、施行後も法の不備をただし、乱用させないよう見守り続ける姿勢が重要だと訴えた。 《「ここはおかしい」と言い続け、使われ方のチェックを》 改正組織的犯罪処罰法には二つの問題がある。 テロ対策や国際組織犯罪防止条約の締結という目的自体は納得できるが、目的を達成するための手段としては適切さを欠いた。テロを準備行為から処罰できる法律はすでにあるし、条約締結のために「共謀罪」の立法は必ずしも必要ではないと言われていた。 条約に加盟しても、死刑制度がある日には容疑者の引き渡しを拒む国も出てくるだろう。格的に参加するなら、共謀罪がないことより、死刑を廃止していな

    木村草太氏「条文通り適用なら違憲にも」 「共謀罪」法:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/07/10
    “憲法は「刑罰を科すに値する法益侵害がない限り、刑罰を科してはならない」と求めていると解釈されている。法律の条文通り適用すれば、違憲となるケースが相次ぐだろう” #共謀罪
  • 辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」:朝日新聞デジタル

    東京都議選での安倍晋三首相の街頭演説で「辞めろ」とコールした聴衆を、「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし!」と求めるフェイスブック(FB)の投稿に対し、自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」ボタンを押していたことが分かった。 工藤氏は愛知4区選出で当選2回。工藤氏が内容を評価するボタンを押した投稿は、「テロ等準備罪で逮捕すべし!」と題され、「安倍総理の選挙演説の邪魔をした『反対者たち』とは(略)反社会的共謀組織『政治テロリスト(選挙等国政妨害者)たち』なのだから!早速運用執行すべし!」と書き込まれていた。 工藤氏は6日、朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね!」を取り消した。(南彰)

    辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/07/07
    国民の #テロ等準備罪 #共謀罪 に対する懸念・疑念に国会議員として真摯に向き合ってないからこんなナメたマネができる。この権力側の増長ぶりを見せられて、なおさら権力がこの法律を乱用する疑念が深まった。
  • 『独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く』へのコメント

    そんなことあるはずがないと嘲笑する人も多いが、拮抗する勢力や抑える役目を敢えて作らないと。他にないんじゃなくて育てないと、絶対無敵マンは誕生させては駄目だと思うわ。

    『独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く』へのコメント
  • 『独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く』へのコメント

    仮に安倍晋三が良心に満ちた人間であったとしても、後継者がそうである保証はない。仕組みとして、権力批判を萎縮させるような法律は廃せなければならない。北朝鮮中国が嫌いな人ほど日が近づいてる事に気付くべき

    『独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く』へのコメント
  • 独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く

    憲法違反の秘密保護法、戦争法、共謀罪法をすべて強行採決で押し通し、さらに憲法改悪・緊急事態条項による独裁の完成へと暴走する極右安倍自民党政権。まさにこの国の未来を破滅へと導く国家的危機と言うべきなのだが、この事態に警鐘を鳴らす人々を訳知り顔で嘲笑する者たちがいる。 下のツイートなど、その典型だろう。 仕事でホテル暮らしが続いているのだが、昨日、ロビーで「安倍は独裁者」と騒いでいるおばちゃんたちがいた。サダム・フセイン時代のイラクを訪れたことがある私としては『当の独裁国ではそんなこと言えませんよ』と思う。安倍政権に自由を担保されている人たちが、安倍政権を独裁呼ばわりする喜劇。 — 早坂隆 (@dig_nonfiction) 2017年6月27日 「安倍政権に自由を担保されている」? この人にとって、自由とは権力者から恩恵として与えてもらうものなのか? 自由権は基的人権を支える要となる権利

    独裁を完成させたら終わりだということを理解しない人たち - 読む・考える・書く
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    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    sotokichi
    sotokichi 2017/06/29
    #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 法務省:「共謀罪」事件も可視化 適正捜査、地検に通達 | 毎日新聞

    「共謀罪」の成立要件を改めたテロ等準備罪を新設する改正組織犯罪処罰法が7月11日に施行されるのを前に、法務省が、同罪が適用された事件で取り調べの録音・録画(可視化)の実施を可能な限り求める国会の付帯決議とともに、適切な運用を求める通達を全国の地検などに送付したことが分かった。国会審議で野党や弁護士会から捜査権の乱用を懸念する声が相次いだことを踏まえ、現場の検察官らに適正な捜査を促す狙いがある。 通達は23日付。法務省刑事局長名で最高検や高検、地検宛てに出された。

    法務省:「共謀罪」事件も可視化 適正捜査、地検に通達 | 毎日新聞
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/28
    腰巾着維新の実績(建前)。“同罪が適用された事件で取り調べの録音・録画(可視化)の実施を可能な限り求める国会の付帯決議” 「可能な限り」とか付いてる時点で乱用防止にはなりそうにない。
  • 「共謀罪」が一般人にデメリットしかないワケ

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    「共謀罪」が一般人にデメリットしかないワケ
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/26
    #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 「条約は対テロ目的でない」というテレ朝の報道についてパレルモ条約「立法ガイド」の執筆者パッサス教授とリアルタイムで行った一問一答の記録

    「条約は対テロ目的でない」というテレ朝の報道についてパレルモ条約「立法ガイド」の執筆者パッサス教授とリアルタイムで行った一問一答の記録 先般成立した「組織犯罪処罰法改正案」の立法根拠となった「パレルモ条約」への批准という国際法上の義務。俄にTLが騒がしくなっていると思ったら,条約の「立法ガイド」で政府が根拠とする箇所の執筆を行ったニコス・パッサス教授と実際にメールでやりとりしたと主張するジャーナリスト・木坂麻衣子氏とその夫の渡邉哲也氏がそれぞれSNSで不確かな英語に基づく主張を展開していた。渡邉氏とはやりとりしたが埒が明かないので教授人とLinkedInメールでやりとりを行い事実関係を確認した。また報ステの報道内容も検証した。

    「条約は対テロ目的でない」というテレ朝の報道についてパレルモ条約「立法ガイド」の執筆者パッサス教授とリアルタイムで行った一問一答の記録
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/26
    #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 別府の隠しカメラ忘れない 大分の労福協、看板設置 「共謀罪」警察の暴走懸念 - 西日本新聞

    「警察の暴挙への怒りを忘れず、風化させないためにも、ここに経緯を記す」-。そう刻まれた看板が、大分県別府市の別府地区労働福祉会館に設置されている。昨年8月に発覚した別府署による隠しカメラ事件の舞台。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が成立したばかりで「ますます監視社会になるのでは」という関係者の危機感が設置へと駆り立てた。  事件は昨年6月の参院選の公示前後に起きた。署員が選挙違反の捜査のため、野党候補を支援する選対事務所が入る会館の敷地内に無断で侵入し、カメラ2台を設置。当時の刑事官ら4人が建造物侵入罪で略式起訴され、5万~10万円の罰金刑を受けた。  看板は、会館を管理する別速杵国東地区労働者福祉協議会が、カメラ1台が取り付けられていた木の切り株に、改正法が成立する3日前の今月12日に設置した。縦30センチ、横42センチで、事件の経緯、実際に使われたカメラの写真や撮影範囲を

    別府の隠しカメラ忘れない 大分の労福協、看板設置 「共謀罪」警察の暴走懸念 - 西日本新聞
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/26
    “政治活動の自由という民主主義の根幹に関わる事件だったが、罰金刑で終結。看板では「プライバシー侵害と捜査の違法性は置き去りにされた」と訴えている” #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 警察官が犯罪をでっち上げて被疑者を逮捕した上、友人を目撃者に仕立てて偽証をさせた事例 - 弁護士三浦義隆のブログ

    道交法違反関係の裁判例を検索していたら、「これはひどい」という裁判例にヒットした。面白いので紹介しておく。 事件そのものは昭和50年。裁判は刑事が昭和51~52年、民事が昭和58~61年と、かなり古い話ではある。 以下に流れをまとめてみた。 昭和50年5月4日、タクシー運転手のAがタクシーを運転していたところ、路上で交通整理をしていた警察官Kの脇にA車両が停止し、AとKは会話をした。 KはAに対し、Aが道交法違反(進路変更禁止違反)をした旨を告げ、執拗に運転免許証の提示を求めるなどした。なお道交法違反の事実はなかったし、Kが道交法違反を疑うべき合理的な理由もなかった。 AはKに反論して口論になった。Aは車を発進させて立ち去ろうとしたため、KがAの右腕を押さえた。Aがこれを振りほどこうとするなどして、もみ合いになった。この際に、Aの右手がKの顔に当たり、Kは加療約1週間を要する顔面挫傷を負っ

    警察官が犯罪をでっち上げて被疑者を逮捕した上、友人を目撃者に仕立てて偽証をさせた事例 - 弁護士三浦義隆のブログ
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/26
    “警察官は偽証のプロであるという認識は、多くの弁護士が持っていると思う”“裁判所は警察官の虚偽供述を安易に信用する傾向があるから(略)無罪判決は氷山の一角”こんな状況で #共謀罪 #テロ等準備罪
  • 東京新聞:「民主社会では認められず」 「共謀罪」採決強行に国連報告者:社会(TOKYO Web)

    「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法について、プライバシー権に関する国連特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が「成立を強行したことに失望した」とのコメントを、日弁連共謀罪法案対策部副部長の海渡雄一弁護士に寄せ、21日、東京都内での日弁連主催の学習会で紹介された。 同氏は法案審議中、プライバシー権の侵害に懸念を示していた。「共謀罪」法は、参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」という形で15日に可決、成立。コメントは同日付で、同氏は日弁連を通じて紹介してほしいと希望したという。 コメントでは「政府は、テロに対する市民の恐れを利用して成立を押し通した」と批判。参院で議論が打ち切られた点を「重要な法案を検討、導入するのに適切な方法とはいえない。このような強硬手段は真に民主的な社会では認められない」とした。これまでの指摘に、政府からの回答はないという。 21日に参院議員会館(千代田区)であ

    東京新聞:「民主社会では認められず」 「共謀罪」採決強行に国連報告者:社会(TOKYO Web)
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/23
    “参院で議論が打ち切られた点を「重要な法案を検討、導入するのに適切な方法とはいえない。このような強硬手段は真に民主的な社会では認められない」とした。これまでの指摘に、政府からの回答はない” #共謀罪
  • 「ヤクザは絶滅危惧種だ」元山口組顧問弁護士が語る「暴力団」を取り巻く環境(下) - 弁護士ドットコムニュース

    最大の指定暴力団「山口組」が3つに分裂するなど、ヤクザを取り巻く状況の変化が慌ただしい。ことに世間の風当たりは強く、そのシノギ(収入)も年々厳しくなっているといわれる。さらに、共謀罪(組織犯罪処罰法)も成立した。はたして、ヤクザは生き残れるのか。長年にわたって山口組の顧問弁護士をつとめた元弁護士で、作家の山之内幸夫さんに聞いた。 ●「ヤクザは特殊詐欺をあまりやっていない」 ――なぜ、ヤクザのシノギが厳しくなったのか? 賭博、売春、薬物が、ヤクザの基的なシノギです。それに加えて、民事介入暴力が、非常に肥大化していました。債権取り立て、倒産整理、闇金・高金利などの収入源がありました。一番大きかったのは、不動産バブルのときの地上げですね。あのころが一番、金が流れました。 それらが国の法律によって、できなくなっていくんですよ。たとえば、倒産整理、総会屋、示談屋、競売屋はほとんどなくなった。総

    「ヤクザは絶滅危惧種だ」元山口組顧問弁護士が語る「暴力団」を取り巻く環境(下) - 弁護士ドットコムニュース
  • [国会ウォッチャー]国会閉幕、私も閉幕

    国会ウォッチャーです。 見るものがなくなったので、アーカイブを見たりしています。 最後に何を書こうかな、といろいろ考えました。閣僚の答弁をチェック、採点してみてもどうせ改造だしな、とか、野党議員で個人的に評価高くなった人を何人か紹介しようかな、とか、総理、閣僚の虚偽答弁を片っ端から挙げていこうかとか、山井和則、榛葉賀津也両国対に対する不満もぶちまけたかったし。でも終わってから一番腹立ったのはやっぱり公明党の山口代表でしたからコイツだけは罵倒しないと気がすまない。 両院議員総会での山口那津男後半国会では、与野党対決の法案として、特に「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議がクローズアップされた。民進、共産党など野党は「廃案ありき」で、あらゆる抵抗手段を尽くす暴挙に出た。丁寧に審議を進めてきた秋野公造・参院法務委員長(公明党)の解任決議案まで出した。 これを否決した後も、秋野委員長

    [国会ウォッチャー]国会閉幕、私も閉幕
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/19
    お疲れ様でした。ありがとうございました。