(CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。 この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。 このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200キロ北西にある。 エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。
(CNN) 米中央情報局(CIA)は30日までに、地球外生命体が存在する可能性に関する調査文書の機密指定を解除した。公表された文書の数は数百に上り、1940~50年代にかけて複数の未確認飛行物体(UFO)が報告された件について調査したもの。 地球外生命体の存在を信じる人は、ドイツで52年、空飛ぶ円盤が見つかったとする件を調べてみるのがいいかもしれない。CIAの報告書によると、目撃者の男性は、「空飛ぶ巨大な皿に似た」物体がドイツの森林内の空き地に着陸したのを見たと調査官に証言。 この男性は着陸現場に近づき、メタリックな光る服に身を包んだ男2人を目撃。2人はかがみ込んで何か大きな物体を見ていたが、目撃者に恐れをなして巨大な空飛ぶ円盤に飛び乗ると、円盤は回転しながら空に上っていった。男性がCIAに証言したところによると、飛行物体は全体がコマのように回転し、緩やかに上昇していったという。 男性は夢
UFO(未確認飛行物体)や宇宙人の存在について、近年も世界的に注目を浴びている。昨年は国会で初めてUFOに関する答弁が行われたほか、今年6月まで東京・お台場で英国発の「エイリアン展」が開催されるなど、日本でも話題にのぼることがしばしば。UFOと宇宙人は混同されがちだが、その存在について一方を認めながらも他方は認めないというスタンスの人もいるようだ。 そんな中、米航空宇宙局(NASA)が1971年に打ち上げた月面探査船「アポロ14号」の元乗員が、英ラジオ番組「ケラング・ラジオ」で「NASAは宇宙人との接触を60年間隠している」という衝撃の告白をした。 「アポロ14号」は、69年に人類初の月面着陸を達成した「アポロ11号」の約1年半後、事故で帰還した「アポロ13号」の9カ月後に打ち上げられた月面探査船で、過去最長となる約33時間の月面滞在を記録した。同号のアラン・シェパード船長は、スコップを使
エイリアンは良い奴、に一票(by アポロ14宇宙飛行士) エドガー・ミッチェルさんは1971年にアポロ14のミッションで月面を歩いた6番目の人間となった人物です。そんな彼がMirror Onlineとの最近のインタビューで、冷戦中にたくさんUFOが基地周辺で目撃された、そして彼らはアメリカとソ連の核戦争を防ぐために地球を訪れていた、と発言しています。 いろんな人から聞いてわかったのは、私たちが戦争を起こさないように、地球上に平和をもたらすように地球外生命体が働きかけていたっていうことです。私は冷戦中に地下ミサイル格納庫で働いていた何人もの空軍の将校と話しました。彼らは何度もUFOが上空を飛んでいるのを見たと言っていました。しかも格納庫のミサイルを使用不可にしていったそうです。太平洋沿岸の基地にいたほかの将校からはテスト発射したミサイルが未確認飛行物体によって撃ち落とされることが何度もあった
太陽付近で正体不明の超巨大な円盤型の構造が観測されました。異星人の宇宙船ではないかという意見もありますが、惑星ほどのサイズであるため、いくら何でも大きすぎるし、あり得ないだろうという見方が優勢のようです。 この異常な映像は、米航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)などが提供する太陽観測画像を集めたウェブサイト Helioviewer.org で見つかったもの。同サイトでは、様々な種類の波長で捉えた太陽の画像と動画が収集されています。 問題の円盤型構造については、何らかの画像処理の結果表れたものであるとか、太陽から放出された粒子が干渉または共鳴してできたパターンではといった推測もありますが、結論は出ていません。 一方、UFO情報サイト UFO Sightings Daily は、この物体がエイリアン由来のものであると主張。現代の技術で不可能と思われることでも、1000年後の進化したテ
左から飛鳥、矢追、山口氏 都内上空にUFOを発見! 30日、東京・世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で、本紙がUFOの撮影に成功した。この日、同所で「緊急検証!宇宙人地球侵略史〜振り返ればヤツ(宇宙人)がいた〜」(CSファミリー劇場、10月14日午後9時放送)の収録が行われたが、その現場にUFOが現れるという願ってもないハプニングが、本当に起こってしまった。 番組には漫画家の飛鳥昭雄氏、本紙でもおなじみのオカルトに詳しい作家の山口敏太郎氏、そしてUFOプロデューサーの矢追純一氏ら、その道の“権威”がズラリ出演したが、なんとなんと、その目前にUFOが現れたのだ。 午後6時半前から7時半前にかけての約1時間、目黒から渋谷方面の空中に光る物体が出現。それをたまたま見つけた矢追氏は、興奮を隠せない様子で語る。 「最初、羽田に降りる飛行機の明かりかなと思ったが、ずっと長いこと動かない。そのうち
【UFOの意味論が指し示す危機】 ■興味深い本が上梓されました。アメリカ文化の研究者である木原善彦氏の『UFOとポストモダン』(平凡社新書)です。この本が興味深いのは、私たちが考える「現実の地平」がどんなものであるのかを、豊富な実例を元に考えさせてくれるからです。 ■木原氏は、見田宗介&大澤真幸&東浩紀による時代区分「理想の時代/虚構の時代/動物の時代」に並行して、UFOの意味論(木原氏は「UFO神話」と呼びます)を、「前期UFO神話/後期UFO神話/ポストUFO神話」に時代的に三区分します。 ■前期UFO神話の時代は1947年から始まり、後期UFO神話の時代は1973年から始まり、ポストUFO神話の時代は1995年から始まります。宇宙人の存在の如何は別にして、各意味論の要素が大きく異なるところから、各段階に対応する社会を見通せるとします。 ■宇宙人の形象に注目すると、「前期〜」は「白人型
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