安倍元首相の暗殺事件を機に、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の“親密”関係がクローズアップされている。 日刊ゲンダイが18日付で、ジャーナリスト・鈴木エイト氏の調査に基づく、教団と関係のある国会議員リストを報じたところ、話題沸騰。改めて100人超のリストか…
生物の多様性を守ることが国際的な課題となる中、企業の間で自然の保全につなげるための取り組みが広がっています。 損保大手の三井住友海上は、船舶事故による油の流出などで海洋汚染が発生した場合、船の運航事業者が行う復旧作業の費用に保険を適用するサービスを先月始めました。 会社によりますと、これまでの保険でも海洋汚染の損害による賠償については補償されていましたが、事業者が自主的に行う油の回収などの復旧作業は対象になっていなかったということです。 また、森林火災が起きたあと、費用の負担が大きく植林が進まないことが課題となっていましたが、その費用の一部にも保険を適用することになりました。 三井住友海上の関口洋平サステナビリティ推進チーム長は「生物多様性を守るために企業などの顧客の意識を高めていくことにもつなげていきたい」と話していました。 また、日用品メーカーの花王は洗剤などの原料となるパーム油の調達
「海洋放出」をめぐる議論 前環境大臣の原田義昭氏が大臣退任直前の9月10日に、増え続ける東電福島第一原発の処理水について「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」などと述べたことに対し、新しく就任した小泉進次郎環境大臣が「おわび」をしたことが、大きく報道されました。 小泉大臣は「(環境省は処理水対応の)所管外」とした上で、「福島のさまざまな方がこれ以上傷つくことのない議論をしていただきたいと切に願っている」「福島の漁業の再生などに努力されてきた方々のご苦労をさらに大きくしてしまうようなことがあったとしたら、大変申し訳ないことだと思う」などと述べたとも伝えられています。 こうした問題は従来であれば、このような福島への「寄り添い」と「陳謝」によって立ち消えになることがほとんどでした。ところが、今回は意外な展開を迎えることになります。 9月17日の報道によると、日本維新の会の松井一郎代表(大
「バカにつける薬は無いというけれど、バカにはかける言葉も無いな」 そう思って、昔の知り合いからの引用リツイートには無視を決め込むことにした。 バカには言葉も理屈も通じないのだ。それがインチキビジネスの観察を7年続けて得た結論である。 向こうは私からの反応を期待して、一大決心で話かけてきたのだろうと思うと少し悪い気がしたが、やはり言葉が通じない相手との会話は不毛であり、互いに時間の無駄でしかないので避けるのが賢明だろう。私も諦観したものだ。 その知り合いは自称ハンドメイド作家だが、いわゆるキラキラ起業女子の一人だ。 引用リツイートの内容は、おおむね以下の通り。 「これ知ってるw あの時、私もゆきさんにディスられてめっちゃムカついたけど、おかげで奮起できて、結果ハンドメイドで食べれてる。今では感謝していますw」 私が先月、B&Aに寄せた記事「キラキラ起業に取り組む主婦たちは、競うように子供ネタ
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