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古生物に関するfumiruiのブックマーク (362)

  • 3人の少年が発見した化石はティラノサウルスの幼体だった

    ノースダコタ州で発掘された「ティーン・レックス」の化石と記念撮影をする発見者の少年たちとその家族。 Dr. Tyler R. Lyson/Denver Museum of Nature & Science 2022年、3人の少年がノースダコタ州でハイキング中に若いティラノサウルス・レックス(Tレックス)の骨格を発見した。 「ティーン・レックス」と名づけられたこの化石は、バッドランズのヘルクリーク累層で見つかった。 Tレックスの幼体の化石はこれまでに数体しか見つかっていないため、この発見は重要だとされている。 ノースダコタ州に住む3人の少年が、家族でハイキングに出かけたとき、冒険好きの子どもなら誰もが夢見る恐竜の骨を見つけた。しかもただの恐竜ではなく、ティラノサウルス・レックス(Tレックス)の幼体だった。 デンバー自然科学博物館が2024年6月3日に発表した声明によると、このTレックスの骨格

    3人の少年が発見した化石はティラノサウルスの幼体だった
    fumirui
    fumirui 2024/12/20
    夢があるなぁ…。
  • 民家の庭から古代のゾウ「マストドン」の化石 ニューヨーク

    ニューヨーク州のオレンジ郡スコッチタウン近郊の民家でマストドンのあごが発掘された/New York State Museum (CNN) 米ニューヨーク州の民家の庭から、古代のゾウ「マストドン」のあごの化石が完全な形で見つかった。ニューヨーク州立博物館が発表した。 現場はニューヨーク市から北へ約100キロ離れたオレンジ郡の民家。 家を所有する住人から「庭仕事中に植物の葉の陰で奇妙な2の歯を見つけた」と連絡があり、博物館とニューヨーク州立大学のチームが発掘した。あごとともに足の指の骨と、肋骨(ろっこつ)の破片も見つかった。 博物館によると、州内でマストドンの化石が見つかったのは11年ぶり。同州でこれまでに発見された150点あまりのうち、3分の1がオレンジ郡に集中しているという。 マストドンは375万~1万1000年前に北米に生息していた。現生ゾウの遠い祖先にあたり、成長すると体高2.5~3

    民家の庭から古代のゾウ「マストドン」の化石 ニューヨーク
    fumirui
    fumirui 2024/12/19
    Mastodonでちょっと話題になってたね。
  • ティラノサウルス科の初記録も!獣脚類の歯が明かす白亜紀の多様性

    <英国南部の採石場で発見された恐竜の歯化石が、1億3500万年前の白亜紀の肉恐竜の多様性を明らかにした> 英国南部で、採石作業員として働いていた男性が恐竜の歯の化石を複数発見した。調べたところ、およそ1億3500万年前という先史時代に、同地域にはさまざまな種類の肉恐竜が生息していたことが明らかになり、研究者らは胸を躍らせている。 古生物学者チームが、獣脚類(後ろ足で二足歩行する肉恐竜)の歯の化石5点を調査したところ、それぞれ異なる恐竜群に属していることが明らかになった。それらの恐竜群は、ティラノサウルス科やスピノサウルス科のほか、ヴェロキラプトルなどを含むドロマエオサウルス科だ。獣脚類は、二足歩行で、大半は肉の恐竜だが、実にさまざまなグループで構成されている。たとえば、巨大捕者の「ティラノサウルス・レックス(Tレックス)」から、現代の鳥類の祖先である小型種まで幅広い。 古生物学ジ

    ティラノサウルス科の初記録も!獣脚類の歯が明かす白亜紀の多様性
  • サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに

    2020年、マンモスの牙の発掘作業をしていた作業員が、シベリアの永久凍土の中で約3万2000年前のサーベルタイガーの子どものミイラを発見した。(PHOTOGRAPH BY Alexey V. Lopatin) さまざまな復元図や博物館の模型のほか、映画『アイス・エイジ』シリーズにも登場するが、サーベルタイガー(剣歯虎)が実際にどんな姿をしていたのか、古生物学者はおよそ200年ものあいだ疑問に思ってきた。見つかるのは骨の化石と足跡だけで、長い牙を持つこの肉動物の当の容姿はずっと謎だった。だが、シベリアの永久凍土で3万2000年前の子どものミイラが見つかり、ついに外見を披露した。論文は11月14日付けの学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 「素晴らしい標に大興奮しています」と、カナダ自然博物館の古生物学者であるアシュリー・レイノルズ氏は喜ぶ。なお氏は、今回の研究に

    サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
  • 30枚中18枚は上野彦馬撮影所で撮影されたと判明!「恐竜」の名付け親・横山又次郎さんの古写真を長崎市が公開 | TBS NEWS DIG

    長崎生まれの学者で「恐竜」という和訳を考案したことで知られる「横山又次郎」を、坂龍馬ら幕末の志士らを写したことでも知られる「上野彦馬」が写した貴重な古写真が、報道陣に公開されました。横山又次郎は「…

    30枚中18枚は上野彦馬撮影所で撮影されたと判明!「恐竜」の名付け親・横山又次郎さんの古写真を長崎市が公開 | TBS NEWS DIG
  • これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」(小林 快次)

    これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。 これといった大きな特徴もなく、「脇役的」と見られた恐竜に、世間を騒がせる報告がなされました。なんと、心臓が発見されたというのです。さらに、その心臓と思しき器官の構造から、これまでの恐竜の常識を覆す、衝撃的な調査結果が

    これといった特徴もない「脇役」と思われていたのに…世間を騒がせた「心臓を持っている化石」テスケロサウルス論文が導き出した「衝撃的結論」(小林 快次)
  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
  • 大西洋を挟んで約6000km離れた2つの場所で同じ恐竜の足跡が発見される

    現代の学説では、地球上に存在するいくつかの大陸は長い年月を経て分裂したものであり、かつては1つの大陸だったと考えられています。南メソジスト大学の古生物学者であるルイス・L・ジェイコブズ博士が率いる国際研究チームが、大西洋を挟んで約6000km離れている南アメリカ大陸とアフリカ大陸で一致する恐竜の足跡を発見したと報告しています。 Matching dinosaurs footprints, different continents https://www.smu.edu/news/research/matching-dinosaur-footprints-different-continents Matching dinosaur footprints found on opposite sides of the Atlantic Ocean https://phys.org/news/20

    大西洋を挟んで約6000km離れた2つの場所で同じ恐竜の足跡が発見される
  • 篠山層群で発見の恐竜 新種と判明 眠っている姿で化石に 鳥類への進化を探る上で重要な発見 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

    2010年と2011年に丹波篠山市(当時は篠山市)の白亜紀前期(1億1000万年前)の地層から発見された獣脚類恐竜の化石について、兵庫県立人と自然の博物館(三田市)などによる詳細な研究の結果、新属新種であることがわかり、25日、学術誌に発表された。現生の鳥類のように丸まって寝ているような状態で化石になっており、鳥類への進化の過程を探る上でも重要な鍵になるという。 研究を行ったのは、兵庫県立人と自然の博物館の久保田克博研究員、北海道大学総合博物館の小林快次教授、兵庫県立大学の池田忠広教授のグループ。化石は、まず2010年に、県立丹波並木道中央公園(丹波篠山市)で、調査を行っていた地元の地層探索グループ「篠山層群をしらべる会」の松原薫氏と大江孝治氏が発見した。県立人と自然の博物館によるクリーニングなどを経て、獣脚類の中でも鳥類に近いデイノニコサウルス類(トロオドン科とドロマエオサウルス科からな

    篠山層群で発見の恐竜 新種と判明 眠っている姿で化石に 鳥類への進化を探る上で重要な発見 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
  • 孤島で生き延びた最後のマンモス、定説覆す絶滅シナリオが判明

    ウランゲリ島に生息していた最後のケナガマンモス(イラスト)は、約4000年前に絶滅した。これまで、近親交配により有害な遺伝子変異が蓄積して数が減っていき、絶滅に至ったと考えられていたが、最新のDNA分析により、もっと複雑な物語が見えてきた。(ILLUSTRATION BY BETH ZAIKEN) 地球最後のケナガマンモス(Mammuthus primigenius)は、約4000年前までシベリアの沖、北極海のウランゲリ島に生息していた。ケナガマンモスは1万年ほど前の温暖化による海面上昇の際にこの島に取り残され、土に生息していた仲間たちが絶滅した後も、東西の長さが150kmほどしかないこの小さな島で6000年間生き延びた。 科学者たちはウランゲリ島のマンモスが絶滅した原因を探っているが、まだ解明には至っていない。だがスウェーデン、ストックホルム大学の遺伝学者で、ナショナル ジオグラフィッ

    孤島で生き延びた最後のマンモス、定説覆す絶滅シナリオが判明
  • 胃に獲物が残るティラノ科化石を初発見 ゴルゴサウルス幼体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    化石が見つかったゴルゴサウルスの事の様子を描いた想像図(Illustration by Julius Csotonyi, © Royal Tyrrell Museum of Palaeontology) カナダ・アルバータ州にあるカルガリー大学の研究者が、胃の中に最後の獲物が残った状態のティラノサウルス科の恐竜の化石を発見した。これまでほとんどわかっていなかったティラノサウルス類の幼体の性を示す初の直接的な証拠だという。 カルガリー大学のダーラ・ゼレニツキー准教授によれば、胃の内容物がそのまま保存されたティラノサウルス科恐竜の化石が見つかったのは初めて。この個体は5~7歳の若さで死んだゴルゴサウルスで、体重は約335kg。鳥に似た恐竜の後ろ脚が2、胃の中に残されていた。 ゴルゴサウルス化石の胃の内容物が見つかった部分を赤い四角で示した写真(Royal Tyrrell Museum o

    胃に獲物が残るティラノ科化石を初発見 ゴルゴサウルス幼体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明

    約5億4000万年~2億5200万年前の古生代に生息していた三葉虫は、2万種以上が知られており、非常に生息数が多い生き物でした。しかし、これまで三葉虫が何をべていたかについては明らかにされていませんでした。新たにカレル大学の古生物学者であるペトル・クラフト氏らの研究チームが、三葉虫の事について報告しています。 Uniquely preserved gut contents illuminate trilobite palaeophysiology | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06567-7 We finally know for sure what a trilobite ate | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/09/we-finally-

    5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明
  • 恐竜から鳥類への進化の道筋、「始祖鳥」以外にもあった可能性

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Sep. 15, 2023, 07:00 PM サイエンス 32,366 「フジアンヴェナトル・プロディジオサス」の想像図。この恐竜の化石の発見により、これまで謎とされてきたジュラ紀前後における鳥類の進化の過程が明らかになるかもしれない。 ZHAO Chuang 「フジアンヴェナトル」の下腿は、大腿の約2倍もの長さがあったようだ。 この1億5千万年前に存在していた恐竜は、始祖鳥と同じくらい古い、極めて初期の鳥類である可能性が高い。 このことは、鳥類の長い脚が、これまで考えられてきたよりもずっと早く進化した可能性を示唆している。 1億5000万年前の恐竜が発見された。これによって鳥類の進化の歴史が塗り替えられるかもしれない。 「フジアンヴェナトル・プロディジオサス(Fujianvenator prodigiosus

    恐竜から鳥類への進化の道筋、「始祖鳥」以外にもあった可能性
  • 国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS

    博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。 円尾博美さん(90)。業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)

    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS
  • DinosaurPictures.org - Awesome Dinosaur Pictures

    Welcome to the internet's largest dinosaur database. Check out a random dinosaur, search for one below, or look at our interactive globe of ancient Earth! Whether you are a kid, student, or teacher, you'll find a rich set of dinosaur names, pictures, and facts here. This site is built with PaleoDB, a scientific database assembled by hundreds of paleontologists over the past two decades. DinosaurPi

    DinosaurPictures.org - Awesome Dinosaur Pictures
  • 【シベリアで取材】肉球もそのまま… 解け続ける"永久凍土"  古代生物が伝える地球の危機|日テレNEWS NNN

    からおよそ1500キロ―――。NNNのカメラは7月、ロシア、東シベリアに位置するサハ共和国へと向かいました。人口約100万人で、夏を迎えていました。中心都市・ヤクーツクの市民が感じていたのは“ある異変”でした。 市民 「夏は暑くなってきました」 「昔は9月には氷点下になったけれど、今は11~12月にならないとそこまでなりません」 地球温暖化の影響が色濃く出始めているのです。冬には気温が氷点下50度に達するというサハ共和国は、日の面積の約8倍。広大な大地のほとんどは、長年凍った状態の地盤、「永久凍土」に覆われています。 その「永久凍土」が、地球温暖化の影響で解け続けているのです。

    【シベリアで取材】肉球もそのまま… 解け続ける"永久凍土"  古代生物が伝える地球の危機|日テレNEWS NNN
  • 新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見

    新潟大学(新大)は8月8日、ヒマラヤ山脈の高地で、約6億年前の古海洋起源の炭酸塩鉱物に閉じ込められた海水を発見したことを発表した。 同成果は、新大 自然科学系(理学部)のM. Satish-Kumar教授、同・大学 自然科学研究科のSasidharan Kiran大学院生、インド理科大学院大学(インド理科大)のKrishnan Sajeev教授(新大リエゾンプロフェッサー兼任)らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、地球と太陽系の地球型惑星に関する全般を扱う学術誌「Precambrian Research」に掲載された。 地球の生命は誕生してからおよそ40億年の歴史を持つと考えられているが、そのうちの35億年は微生物が主役だったとされている。その生態系が作り出す微生物マットは、炭酸塩と砕屑物の互層からなる「ストロマトライト」を痕跡として残す。海洋で生成される炭酸塩岩は、地球表層のプレート

    新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見
  • 化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン

    (CNN) 南米ペルーで化石が発見された太古の巨大クジラについて、史上最も重い動物だった可能性があるとの研究結果が2日、科学誌ネイチャーに発表された。 この生物は絶滅した「ペルケトゥス・コロッスス」。論文の筆頭著者ジオバンニ・ビアヌッチ氏によると、推定体重は85~340トンに上り、これまで紛れもなく世界最大の動物と考えられていたシロナガスクジラと同等か、それ以上の水準だという。 発見されたペルケトゥスの部分骨格は13の椎(つい)骨、4のろっ骨、1の寛骨からなり、体長は推定17~20メートル。シロナガスクジラの体長25メートルには及ばないものの、骨格の質量では既知のどんな哺乳類や海生脊椎(せきつい)動物をもしのぐ可能性があるという。 しかも、ペルケトゥスの体重はシロナガスクジラの2~3倍に上っていた可能性が高い。現生のシロナガスクジラの体重は最大149.6トン。

    化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン
    fumirui
    fumirui 2023/08/04
    なんかこういうAAのキャラ居たような…いや気のせいか。
  • 「チバニアン」を生きた古生物 県立中央博物館で企画展 | NHK

  • “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK

    およそ1億年前に生きていた哺乳類が、自分よりも一回り大きな恐竜を襲った瞬間をとどめたとみられる珍しい化石を発見したと中国などの研究チームが発表しました。 この化石は、2012年に中国東北部・遼寧省で発見されたもので、中国とカナダの研究チームが18日、科学雑誌の「サイエンティフィック・リポーツ」に分析の結果を発表しました。 それによりますと、化石は今からおよそ1億2500万年前、当時生きていた「レペノマムス」と呼ばれる50センチほどの大きさの哺乳類と、それより一回り大きな「プシッタコサウルス」と呼ばれる草恐竜のもので、哺乳類が恐竜のあごをつかみ、かみついているような状況で折り重なった状態で発見されたということです。 研究チームは、それぞれの位置関係や骨の状態などをもとに、哺乳類が恐竜をべようと攻撃していた状況だったと推定していて、火山の噴火に巻き込まれたため当時の瞬間をとどめたまま化石に

    “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK