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にいがたさくら@小話する人 @monkey_across 実生活に役に立たない小話を投稿しています。 地理·歴史·技術·農林水産·プリキュアあたりが守備範囲です。 Amazonアソシエイトやってます。 質問箱はこちらから mond.how/ja/monkey_acro… youtube.com/@niigatasakura にいがたさくら@小話する人 @monkey_across 江戸時代、江戸では江戸前で獲れた魚を将軍に献上することが義務付けられていた 漁業者は不漁の時でも献上できるよう、海中に生け簀を作って魚をプールしていたのだが、生け簀用の杭によく海苔が付着していた 当時海苔は岩海苔しかなく流通も限られていたため超高級品 海苔の養殖はこうして始まった pic.twitter.com/w032UifctD
地球温暖化を背景に、海藻が少なくなり、元に戻らなくなる「磯焼け」が全国的に拡大。 ワカメなどの海藻の減少で、餌にしているアワビなどの漁獲量も激減。 海に大きな変化が起きています。 小田原市の海では、地元の漁業者たちが培養した海藻の苗を植え付けて、人工的に藻場を再生する取り組みを行っています。 現状と対策を追いました。 磯焼け 全国的に拡大 海底(写真はイメージです) 磯焼けが全国で拡大しています。 海藻が茂り、貝や魚の生育に欠かせない「藻場」は全国的に減少傾向です。 調査手法が異なるため正確な比較はできませんが、国や自治体が現地確認や衛星画像を解析して調べた結果、全国の藻場は ▼1989年度から1992年度にかけて実施された調査では20万1212ヘクタール。 ▼2018年度から2020年度にかけては16万4340ヘクタールと減少傾向にあります。 アワビの漁獲量10分の1に こうした磯焼けの
「gettyimages」より 茨城県の大洗町で今、ハマグリの密漁が増加して問題になっている。昨年11月にニュース番組『Live Newsイット!』(フジテレビ系)内で放送された映像には、潮干狩りが禁止されているエリアの波打ち際などで黙々とバケツに茨城名産のハマグリを入れる男性の姿が映し出されていた。ハマグリの取引価格は高騰を続けており、9月には1kgあたり1682円という最高値もつき、密漁に拍車をかけているようだ。そこで今回は海洋問題に詳しい東海大学海洋学部の山田吉彦教授に、密漁問題がなぜなくならないのかを聞いた。 密漁の大半は一般市民によるものだった まず、密漁の定義を確認しておこう。国が定める漁業法と水産資源保護法の法令に基づき、各都道府県知事が、農林水産大臣の認可を経て漁業調整規則条例を制定しており、密漁というのはそれらへの違反行為を指す。 漁業法や水産資源保護法の違反を犯した場合
まと。 @Mato_tsuyoi おちこんでたけどマグロ養殖場の近くに住んでるコバンザメが、何もしなくてもご飯流れてくるから海底でごろごろ寝転んでるっていう話聞いて元気出た リンク NHKオンデマンド ワイルドライフ 「鹿児島 奄美大島 コバンザメ謎の大集結に迫る!」 -NHKオンデマンド 鹿児島県、奄美大島と加計呂麻島(かけろまじま)の間に広がる大島海峡。300種以上ものサンゴが生息し、沖縄を抜いて日本一の多様性を誇っている。ここでは新たな発見が相次いでいる。海底にミステリーサークルを作るフグやサンゴを背負うヤドカリなど新種の生き物。ウミガメやサメなど他の生きものにくっついて外洋で暮らすコバンザメが300匹以上も大集結する謎の行動が目撃されている。奇妙な魚が集う海峡の不思議に迫る。
大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) @AJIMAI3 ⚠️個人アカ 目利きが居る、日本で最後のかつお節屋 タイコウで『目利き 駆け出し』の元料理人🐟 かつお節屋の知識と料理人の経験を組み合わせ、土地柄、料理、好みに合わせて選別・提供 出汁取り教室アリ〼 HP→ taikoban.info/renew/ 愛車MercedesのS124 E320(1994年式🚙) note.com/ajimai3 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) @AJIMAI3 【50年前とは別物になったかつお節】 1 今、大半の人が知らなくなってしまった、かつお節。 今あるものは、50年前とはまるで別物になってしまっている。 鰹節という名称 原料にカツオを使うこと 煮て燻製する事 枯節はカビをつける事 これは同じだけど、その詳細がまったく変わってしまっている ↓ pic.twitter.com/mysL
去年10月、カツオの窃盗事件で静岡県焼津市にある焼津漁協の職員が逮捕され、漁協は警察による家宅捜索を受けた。事件を受け漁協は現役の職員やOBに対し、聞き取り調査を実施。 カツオを盗む抜き取り行為が20年以上前から行われ、旅行や飲み会の費用に充てられていたことなど様々な事実が浮き彫りとなった。 漁協・鈴木伸吾常任理事: (カツオを)加工屋さんに買ってもらって、そのお金でこういったもの(旅行や飲み会)に充てていたということになる ◆組織的な関与を否定した漁協だが 調査結果を報告した記者会見で、鈴木常任理事は漁協職員の組織的な関与を否定したが... 鈴木常務理事: 組織的ではないことは明らかだと 調査委員会の弁護士: ちょっと語弊があるので補足させてもらうと、複数人が関与していたことは事実です。組織で隠蔽するとか、配分を調整したりとかそういうことはなかったと思う。 ただ複数の方が関与して、それを
農林水産省は熊本県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。自治体とともに実態の解明に取り組むとしています。 農林水産省は漁獲量を大幅に上回る熊本県産のアサリが販売されている疑いがあるとして、去年10月から12月末まで全国の小売店1000店舗余りで実態調査を行いました。 その結果、この3か月の推計販売量は2485トンで、おととし1年間の熊本県での漁獲量21トンを大幅に上回ることが分かりました。 また、熊本県産として販売されているアサリを買い上げてDNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたということです。 農林水産省では自治体とともに実態の解明に取り組むほか、食品表示法違反の行為が確認された場合には警察などとも連携して厳正に対処する方針です。
こんにちは。福岡県出身&在住のライター、大塚たくまです。 おいしいものが好きで、地元では「福岡めんたいこ地位向上協会」(めん地協)のメンバーとして、めんたいこの地位向上を図る活動をしています。 突然ですが、皆さんは「キャビア」を食べたことはありますか。 ぼくは結婚式のコース料理でちょっとのってるのを食べたことがある程度です。食べても、どれがキャビアの味なのかはよく分かりませんでした。 実際、みんなは「キャビアの味」って分かってるの……? そう思って、ぼくはTwitterで尋ねてみました。 キャビアの味って、わかりますか?— 大塚たくま|株式会社なかみ (@ZuleTakuma) 2021年10月28日 7割弱が「分からない」という結果に。やっぱり、多くの人がキャビアの味を分かっていませんでした。 なんでこんなことを言い出したかといいますと……実は今、全国各地で「チョウザメ養殖」が増えていて
冷凍カツオの水揚げ量日本一を誇る静岡県の焼津漁港で、水揚げされたカツオを盗んだとして逮捕された漁業協同組合の職員が、NHKの取材に応じました。職員は20年以上前から上司などとカツオを盗む行為に関与していたことを初めて証言し「お金にも目がくらんで、あしき風習に染まってしまい、悪いことをしているという意識が薄まっていた」などと述べました。 焼津漁港では、焼津漁業協同組合の職員や水産加工会社の元社長らが、地元の船会社が水揚げした冷凍のカツオを盗んだとして、逮捕・起訴されています。 この事件で逮捕され、現在保釈中の漁協の職員が、NHKのインタビューに応じました。 この中で職員は、20年以上前から漁協の職員がカツオを盗む行為を繰り返していて、みずからも上司の指示や水産加工会社からの依頼を受けて関与し、報酬を受け取っていたことを明らかにしました。 職員は「18歳で仕事を始めた当初から抜き取りが当たり前
秋田県男鹿市などの海岸で、夏のレジャーシーズンにアワビやサザエの密漁が横行しているとして、秋田海上保安部が今月、取り締まりの結果を発表した。一般人39人を漁業法違反容疑などで書類送検し、海保は「量に関係なく、軽い感覚でひとつでも取れば違法になる」と強調している。 海保によると、7~8月、20~70代の男女計39人を漁業法違反などの容疑で秋田地検に書類送検した。県内35人、県外(東京都、岩手県)4人で、いずれも県漁業協同組合が共同漁業権を持つ海域で不法に漁をした疑いがある。一部は、禁止されている小さいアワビを採捕した県漁業調整規則違反の疑いもあった。 海保はアワビ145個(約10キロ、10万円相当)、サザエ2511個(約107キロ、4万円相当)を押収。資源保護のため海に戻した。 海保によると、現場はほとんどが男鹿半島の海岸。近くに車を止め、磯からゴーグルなどを付け浅場に潜っていたという。多い
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 マグロの最高級ブランドとして知られる青森県の大間産クロマグロのヤミ漁獲が明るみに出た。地方の市場に大量出荷されたことを不審に思った水産庁が青森県と大間漁業協同組合に調査を指示したのだ。以前から漁獲報告より流通量が多いと噂されていた。資源保護のため国際合意に基づく漁獲制限が続く中、ヤミ漁獲に対する風当たりは強い。(経済ジャーナリスト 樫原弘志) 青森県や大間漁協には 「見て見ぬふり」の疑いも 寿司好きにはうれしいニュースが飛び込んできた。中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)は12月7日まで開いた年次会合で、日本周辺の海でよく獲れるクロマグロの大型魚(30キロ以上)の漁獲枠を2022年から15%増やすことを決めた。水産庁が割り振る
冬を代表する味覚“カキ” 世界三大漁場の1つとも言われる三陸沿岸はカキの養殖が盛んで、宮城県は全国2位の生産量を誇ります。しかし、取材で聞いたある研究者のひと言が気になりました。 「このままの状態が続けば、カキの養殖ができなくなる」 「それは50年後、いや10年後かもしれない…」 豊かな三陸の海で何が起きているのでしょうか? (仙台拠点放送局記者 北見晃太郎) 先月まで、イギリスのグラスゴーで開催された国連の会議「COP26」。 入局3年目、日本有数の港町、宮城県の気仙沼支局で記者をしていた私は、深刻化する地球温暖化対策について世界レベルで話し合うビッグイベントを前に、温室効果ガスが及ぼす水産業への影響を取材していました。 港で話を聞いてみると… 「サンマやサケがほとんど捕れなくなった」 「伊勢エビやタチウオが捕れるなど、最近は見たことのない魚が増えている」 温暖化による海水温の上昇に伴っ
小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄本島周辺には、25日も大量の軽石が漂っています。 北部の漁港の生けすで、サバの仲間200匹余りが死んでいるのが見つかりました。地元の漁協は魚が軽石をエサと間違えて飲み込んだのが原因とみられるとしています。 (動画は37秒。軽石の流れ着いた各地の様子です。データ放送ではご覧になれません)。 軽石が原因か 生けすの魚が大量死 25日午前、沖縄県国頭村の辺土名漁港のすぐ沖に設置された生けすで、魚が死んで浮いているのを国頭漁業協同組合が確認しました。 魚は、地元で「グルクマ」と呼ばれる体長が40センチほどのサバの仲間で、東京へ出荷する前に生けすで育てていたおよそ300匹のうち、200匹余りが死んでいたということです。 漁港には、小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火で出た軽石が漂着していて、生けすの中にも入り込んでいたということです。 魚の体の中
マンボウは絶滅危惧種? マンボウMola molaは現在、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで、絶滅危惧種「カテゴリー:危急」に指定されています(2015年発表)。2015年当時はまだマンボウ属は世界的にほぼ1種と考えられていましたが、2017年にカクレマンボウMola tectaの新種記載、ウシマンボウMola alexandriniの再記載の論文が発表され、現在マンボウ属は少なくとも3種いることが確定しています。 となると、「2015年にマンボウは絶滅危惧種」と指定された根拠の文献の中に、カクレマンボウやウシマンボウの情報が混ざっている可能性が考えられます。実際、現在のIUCNのマンボウのページのトップ画像に使われている写真はウシマンボウです。
処理水の海洋放出はいつから?安全なの?漁業への影響は?知っておくべき3つのポイントと専門家の願い2年後をめどに、海に流し始めることが決まった福島第一原発の処理水。漁業関係者らは風評被害への懸念から反発を示す。問題を理解するため知るべき3つのポイントとは。 東京電力福島第一原発で発生し続けている処理水を海に放出する方針を、政府が4月13日、正式に決めた。 処理水とは、原子炉周辺から出る放射性物質を含んだ汚染水を浄化処理し、トリチウム以外の62種類の放射性物質を取り除いたものだ。2年後をめどに、海に流し始める予定だ。 この決定に、全国漁業共同組合連合会(全漁連)は「極めて遺憾であり、到底容認できるものではない」と抗議する声明を発表した。 漁業関係者らが反発するのは、漁業などへの「風評被害」を懸念しているからだ。 前提として、原子力施設からのトリチウムを含んだ水の海洋放出そのものは、福島第一原発
石垣市の尖閣諸島周辺海域で、日本漁船が中国海警局船の接近、追尾を受ける事態が常態化している。複数の漁業者の証言によると、海警局船は2020年を境に、尖閣周辺から日本漁船を完全排除するための行動を展開している模様だ。通常、海警局船2隻で日本漁船1隻を挟み撃ちにしている。 日本漁船に対する中国公船の威嚇行為は2012年の日本政府による尖閣国有化後から始まった。ただ尖閣周辺で長年漁業活動している石垣市議の仲間均氏(71)によると、ここ数年、中国公船は日本漁船を遠巻きにして近づいてこないこともあり、行動は一定していなかった。 しかし昨年以降、仲間氏が乗船した「鶴丸」は出漁のたびに海警局船から接近、追尾などの威嚇行為を受けるようになった。他の漁業者も海警局船の操業妨害が激化したのは「昨年から」と証言する。 海警局船が領海外側にある接続水域で航行した日数は2020年、過去最多の333日に達し、尖閣周辺
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