宮崎駿監督、引退撤回か 1 名前: アンクルホールド(福岡県):2014/01/02(木) 17:25:53.18 ID:RUYvIIn40 昨年9月に引退会見まで行い大大的に引退発表を行った、スタジオジブリの宮崎駿監督がどうも引退撤回をほのめかしているようだ。 注目の発言があったのは2013年12月31日放送のラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれスペシャル』。番組にはスタジオジブリの鈴木敏夫さんが出演し、知られざる引退会見の真相や、ジブリの未来を語るといった内容で構成されていた。 当時番組を聴いていた人によると、宮崎監督引退の真相として「引退は鈴木敏夫さんが 仕組んだこと」などが紹介され、実質的に「引退撤回」を示唆する発言があったという。 これについてネット上は既に大騒ぎになっており、「長編アニメだけ引退して他はやるってことか」 「すると思った」「引退撤回大歓迎!!」「もはや儀式www」
当時番組を聴いていた人によると、宮崎監督引退の真相として「引退は鈴木敏夫さんが仕組んだこと」などが紹介され、実質的に「引退撤回」を示唆する発言があったという。 これについてネット上は既に大騒ぎになっており、「長編アニメだけ引退して他はやるってことか」「すると思った」「引退撤回大歓迎!!」「もはや儀式www」といった声が上がっている。 ちなみに宮崎監督が引退をほのめかして引退しなかった事案は、軽く調べてみただけで過去6回みつかった。今回の撤回が実現すれば7回目になる。 ――過去の引退発言→撤回事案 ・第1回 1986年:天空の城ラピュタ ・第2回 1992年:紅の豚 ・第3回 1997年:もののけ姫 ・第4回 2001年:千と千尋の神隠し ・第5回 2004年:ハウルの動く城 ・第6回 2008年:崖の上のポニョ ※当編集部調べでは6回ですが、10回とする説もあります。 参考・引用: TOK
宮崎駿監督「平和憲法がいい」 ネット世論に危機感 (10/30 10:47) 憲法9条を守る、と語る宮崎駿監督=東京都内のアトリエ アニメ映画監督の宮崎駿さん(72)は29日、北海道新聞の取材に、かねて明言している日本国憲法9条擁護の背景について「(同僚の)鈴木敏夫プロデューサーが護憲発言をしたらインターネット上で脅された。標的を分散するため私も発言する」と説明するとともに、「言うべきときに言わなければならない」と、あらためて護憲の姿勢を明確にした。 宮崎さんが9月に長編アニメ映画制作の第一線からの引退を発表した後、国内メディアの取材に応じたのは初めて。 宮崎さんが役員を務めるスタジオジブリの鈴木さんは5月、中日新聞のインタビューで「殺し合いの歴史をしてきた人類が憲法9条までたどり着いたのはすごいこと」と護憲を主張。これに対し、ネット上では「殺意を覚えた」「死ね」などの匿名の反響が出ていた
最新監督作である「風立ちぬ」が2013年7月20日に公開された、スタジオジブリの宮崎駿監督が都内で引退記者会見を実施しました。宮崎監督の引退は、9月1日にスタジオジブリの星野社長が第70回ベネチア国際映画祭公式会見で明らかにし、本人の登壇する会見を改めて行うことが発表されていました。 スタジオジブリ 宮崎駿監督 引退記者会見 - 2013/09/06 14:00開始 - ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv151185497 登壇した宮崎監督は「何度も言っているからまたかと思われるかもしれませんが、今回はマジです」と、記者の笑いを誘っていました。 ・つづき あの宮崎駿監督が引退を撤回し「長編アニメ」に復帰することを鈴木プロデューサーが明らかに - GIGAZINE 「ボロボロになっての引退はかっこわるいと思っていたので、これがいいタイミングだっ
エヴァの最新情報まとめ、イベントレポートや考察記事を掲載するファンサイトです 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」Blu-ray・DVDは2023年3月8日発売 イタリア・ベネチア国際映画祭会場でスタジオジブリの星野康二社長が会見を開き、宮崎駿監督の「長編映画製作から引退」を発表されたそうです。 イタリアでの会見で星野社長は、「宮崎監督は長編映画の製作から引退する」と述べて、「風立ちぬ」以降は長編映画の製作からは引退することを明らかにしました。 世界三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。 宮崎駿監督「長編映画の製作から引退」 NHKニュース ◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130901/k10014201521000.html 会見の最後、星野社長は「ベネチアには過去に何度も招待して頂いた縁のある映画祭ですし、世界に友人の多い宮崎駿
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映画評論家 町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』で宮崎駿監督作品『風立ちぬ』を取り上げてました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家 町山智浩さんにさっそくお話を伺いましょう。やっぱり生はいいですなー、山ちゃん。スタジオ、生出演でございます。こんにちは! (山里亮太)こんにちは! (町山智浩)よろしくお願いします。町山です。どうも。 (赤江)よろしくお願いします。 (山里)入ってきて早々ですね、『風立ちぬ』のパンフレットを見ながらね・・・ (町山)パンフレットを買えなかった。買い損なった(笑)。 (山里)町山さん、そういうこと、あるんですか(笑)。 (赤江)町山さん、一時帰国の時に帰ってこられて、そこでこの映画もご覧になって・・・ (町山)はいはい。このために帰って来ました。 (山里)えっ!? (赤江)すごい行動力(笑)。 (町山)いや、僕の友達がみんな大絶賛なんですよ。見ろ!み
何が最高傑作なのかというとですね、音も映像も素晴らしい。主人公たちの愛に涙しました。・・・なんて事はまるっきり思わないんですよ!」
「風立ちぬ」のテーマは、戦争はやってはいけない=命がいちばん大事だ、と言うことだと思います。私たちも心から共感します。 しかし、戦争はやってはいけないという素晴らしいメッセージを発信している「風立ちぬ」の中で、タバコを吸うことがあまり悪いことではないどころか「魅力的に」描かれている事に、私たちはとても当惑しています。 原作の主人公のモデルとなった方が、実はタバコを吸わない人だったと言われています(注1)。もしそうならば、吸っていなかった人をむりやりヘビースモーカーに仕立て上げたことになり、歴史をねじ曲げていることにほかなりません。 (注1)この作品は実在の零戦設計者を主人公としていますが、喫煙をめぐるエピソードが実話に忠実に基づいているわけではないと思われます。堀越氏が酒もタバコもやらない人だったという記述もあります:小池さとる作「黄色い零戦」。 http://www.amazon.co.
宮崎駿監督は新作映画「風立ちぬ」の主人公、堀越二郎の声優を決めるために、何人もの声を聞いたが、理想の声がなかなかみつからなかった。 行き詰まった時、プロデューサーの鈴木敏夫が口にした名前は庵野。宮崎監督の「風の谷のナウシカ」に登場する巨神兵を描いて以来、弟子と公言していたアニメーション映画監督の名前だった。 「いいかもしれない」。そう反応した宮崎監督は、テストをした庵野監督の声を聞いて、起用を即決。「お役にたてれば」と庵野監督も快諾した。 本格的な声優は初めて。 「力を入れたらいいのか、抜いた方がいいのか。最初はよく分からなくて、手探りだった」 しかし、求められたのは、プロの俳優のような上手さでなく、素のままの個性。 「僕みたいな素人は、練習をしても、なかなか上達しない。テストが一番良かったってことが結構ありました」 大正から昭和にかけての時代に、二郎は戦闘機の設計にまい進する。美しい飛行
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
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