同人誌文化の隆盛は、印刷所を抜きに語ることはできない。しかし、その実態はほとんど知られていない。ここで一つ、ユニークな会社を紹介しよう。(文化部 石田汗太) 【写真】数万人の同人誌ファンが1フロアにひしめく「コミックマーケット104」の会場
概要 各項 序文 庵野秀明 寄稿 あさりよしとお(漫画家) 寄稿 大月俊倫(スターチャイルドレコード・チーフプロデューサー) 寄稿 會川昇(脚本家) 寄稿 早見裕司(小説家・教師・アニメライター) 寄稿 此路あゆみ(一ガンダムファン) 対談 山賀博之(ガイナックス社長で映画監督)×庵野秀明 対談 井上伸一郎(元「月刊Newtype」編集長)×庵野秀明 寄稿 鶴田謙二 対談 内田健二((株)サンライズプロデューサー 『逆襲のシャア』プロデューサー)×庵野秀明 寄稿 サムシング吉松 対談 北爪宏幸(監督・キャラクターデザイナー 『逆襲のシャア』キャラクターデザイン・作画監督)×庵野秀明 寄稿 出渕裕 対談 出渕裕(メカデザイナー 『逆襲のシャア』モビルスーツデザイン)×庵野秀明 対談 鈴木敏夫(株式会社スタジオジブリ・プロデューサー 元月刊アニメージュ編集長)×庵野秀明 対談 永島収(フリーラ
「コミックマーケット97」新刊紹介 先日告知した通り、「コミックマーケット97」にサークル参加します。 日時:2019/12/30(月) 10:00~16:00 ※三日目です 会場:東京ビッグサイト サークル名:はなごよみ 配置番号:南マ34a 隣は「カナモジカイ」(注:うちのサークルとは関係なし)です。漢字制限反対・歴史的かなづかひ擁護の同人誌「みんなのかなづかひ」を出すサークル「はなごよみ」と、漢字削減・仮名遣表音化を主張するサークル「カナモジカイ」(私も当日初めて顔合せします)が同じ机になる、まるで「逆CP隣接配置」みたいな事になってます。 でも、近・現代の国語の歴史にご興味ある方は、「当用漢字表」「現代かなづかい」の普及にも尽力した、お隣の「カナモジカイ」もきっと興味深いはずですので、「呉越同舟」の「南マ34」に皆様是非お越しください。 当日頒布予定の本は以下の通りです。 (新刊は
國語講演會 2019/11/09(土) 14:00から、國語問題協議會(http://kokugomondaikyo.net)の「國語講演會」が開かれます。 場所は、東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8階「日本倶楽部」です。 osito.jp 講演は以下の通りです(敬称略)。 王明理『台湾人の母語と「国語」』 荒川慎太郎『西夏文字について』 講演会が1,000円、その後参加希望であれば懇親会が一般6,000円(学生2,000円)で、非会員も歓迎とのこと。詳しくは國語問題協議會(http://kokugomondaikyo.sakura.ne.jp)へお問合せ下さい。 物販コーナーでは、講演者や会員の出した本などの他、はなごよみからも「みんなのかなづかひ」(創刊準備號・創刊號・2018・2019)、「コンピュータによる旧字旧かな文書作成入門」を頒布します。 講演会終了後はすぐ撤収します
ブックハンターセンダイは、本好きの有志が始めたブックイベントです。 2019年から2023年まで、年1回、自主制作本の展示販売会をメインに、おすすめ本の情報交換、一箱古本市、宮城のアート作家との言葉を掛け合わせたコラボレーションなどを企画し、活動しました。 2024年7月、日々の生活とイベント企画運営の両立が難しくなってきてしまい、ブックハンターセンダイとしての活動を終了する運びとなりました。 楽しみにしてお待ちくださっていた方には、大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。 いたらないことの多い運営でしたが、出展いただいた作家のみなさま、遊びにきてくださったみなさま、イベントをお手伝いくださったみなさま、気にかけて応援くださったみなさまのおかげで、毎年、会場であったりウェブ上であったり、賑やかで楽しい、その時にしか生まれない場が、作り出されました。 本当にありがとうございました。
平成の終りと令和の始まりに開催される、以下のイベントにサークル参加します/予定です。皆さん是非お越し下さい。 2019/4/27(土) 文ッ字フリマ (場所:町田市民文学館ことばらんど) mojiflea.market ※「コンピュータによる旧字旧かな文書作成入門」「令和時代の旧字旧かな入力2.0」を頒布予定。コンピュータを持ち込んで旧字旧かな文書作成の実演もする予定です。 2019/5/3(金祝) 銭けっと (場所:川口フレンディア) ※予定 zeniket.jimdofree.com ※「コンピュータによる旧字旧かな文書作成入門」「令和時代の旧字旧かな入力2.0」を頒布予定。コンピュータによる旧字旧かな文書作成についてのプレゼンテーションもする予定です。 2019/5/6(月祝) 第二十八回文学フリマ東京 (場所:東京流通センター) bunfree.net ウェブカタログはこちら: h
イベントソーシャルマップ「eventmesh」でもご覧いただけます。Webカタログとも連携しており、相互に行き来して会場のレイアウトをわかりやすく把握できます。 懇親会参加者募集中!(どなたでもご参加いただけます) 今回も、「文学フリマ東京」終了後に文学フリマ事務局主催で懇親会(打ち上げ)の開催が決定しました。出店者、一般来場者問わず、誰でも参加可能です! 懇親会の場所は文学フリマの会場から徒歩1分のビルに移動するだけ。 新施設「東京流通センター 物流ビルB棟」内のレストランを貸し切ります。 「打ち上げの場所を探しているけど、荷物を抱えて電車移動が大変」といったみなさまも、この文学フリマ懇親会への合流しませんか? 一般来場の方や出店者さん、事務局スタッフとざっくばらんに楽しみましょう。 参加には事前申し込みが必須です。 下記ページから参加予約をお願いします。 「第二十八回文学フリマ東京」懇
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
本日のブログは過去に書いた文章、個人誌原稿アウトラインのなかから「使えない」ものを羅列した。まとまりがないけれど仕方ないデス。 ハロプロはまずリズム。リズムは骨。萌えは肉に相当する。それはなぜか。ハロプロの歌手、ハロプロメンバーはリズム感を徹底的に鍛えられる。16ビート。 萌えと音楽というテーマで、アイドル楽曲について考えてみた。ぼくはモーニング娘。デビュー後の楽曲しか興味がないので、その直前に東京パフォーマンスドールが(女性アイドルとして)存在してことしか覚えていない。松田聖子やおニャン子クラブの時代を持ち出す気は、最初からなかった。 ぼくはこれまで、音楽ライターのような文章を書いたことがないし、書ける自信が全くない。ハロプロファンのなかにはプロアマを問わず、優れた書き手が大勢いる。モーニング娘。デビュー当時から存在したファンサイト、いわゆるテキストサイトの書き手は、プロの音楽ライターが
どうもあでのいです。思いの外早めのブログ更新で自分自身ちょっと驚いております。 togetter.com なんぞグリッドマン関係で同人誌が禁止されただされてないだが話題になってるみたいじゃないですか。 この辺の同人文化のあれこれについては以前から色々と考えてはいまして、その辺の個人的考えをまとめたもんがある程度できていたので、折角だからこの機に今回の件もある程度絡めつつブログ記事として完成させておこーやないかと思って更新した次第であります。 多くのオタクらが既に知っての通り、日本のオタク文化においてファンらによる非公式的な二次創作活動が果たす役割は極めて大きいと言えるのですが、しかしその一方で、その二次創作活動の大部分は基本的に「著作権の侵害」という違法行為に基づいて行われているという問題がある訳です。 しかしでは何故多くの二次創作者らは犯罪者としてしょっぴかれていないのかと言えば、それは
1/20(日)の「第三回文学フリマ京都」にサークル参加します。 西日本でのイベントは一年半ぶり(大阪)、今回の京都は初参加です。 日時:1/20(日) 11:00~16:00 会場:京都市勧業館みやこめっせ 1F第二展示場C・D面 サークル名:はなごよみ 配置番号:こ-20 当日頒布予定の本は以下の通りです。新刊の紹介はこの記事をご覧下さい。 osito.hatenablog.jp 本によっては、うちのサイトの同人誌紹介コーナー https://osito.jp/dojin/pubs/ に見本PDFがあります。) ■正かな同人誌等 コンピュータによる旧字旧かな文書作成入門 2018増補版 みんなのかなづかひ 創刊準備號、創刊號、2018、2019【新刊】 歩みの念 第一~二章(原稿用紙手書き版) ※第三章は未完成のため今回は持つていきません ■萌えぎのエレンさんの本 研究日誌 綾波レイはど
久しぶりにコミケ参加します。冬コミです。 コミックマーケット95(三日目) 日時:12/31(月) 10:00~16:00 会場:東京ビッグサイト サークル名:はなごよみ 配置番号:東L04b 今回の新刊は自分名義の個人誌ではなく、はなごよみ新刊同人誌『萌えと音楽』。主宰の押井徳馬(id:osito)との共著です。 新刊『萌えと音楽』 コピー誌 同人音楽の女性アーティスト「同人アイドル」について、ライブ現場の模様など、彼女たちを知らない人たちに向けての入門書のような内容。そして、電波ソングについての考察。「萌えと音楽」がテーマの今回の新刊。ぼくは、つんく♂が萌えをどう語ったのかについて書いた。そして、つんく♂が言うロックについても書いた。これまでぼくが個人誌で書いてきた一連のハロプロワークスの最新バージョンです。 既刊 ここでは、今回の冬コミにて頒布するぼくの既刊のなかからオススメを紹介。
「コミックマーケット95」(三日目 東L04b「はなごよみ」)での新刊についてご案内します。 osito.hatenablog.jp みんなのかなづかひ2019 表記:正字・正かな、新字・正かな 予価:800円 内容見本(PDF): https://osito.jp/dojin/c95a01_preview.pdf 今回は主宰の押井徳馬が今年書き溜めた内容が中心。「豫言(予言)」と「預言」の書き分けについて調査した平頭通さんの記事や、かんざしを盗んだ犯人を追ふ明日槇悠さんの小説「歩みの念 第三章」等の力作も。なほ、表紙はコシヌケ1040さんが描いてくださいました。表4(反対側の表紙)も必見! 漢字ミュージアム探訪記(押井徳馬) 二〇一八年國語問題關聯ニュース(押井徳馬) あなたの二〇一九年は何の元年?(押井徳馬) 仮名遣の使ひ方(名賀月晃嗣) 用言活用表(押井徳馬) 口語に混ぜたい文語表現
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