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p_shirokumaに関するealのブックマーク (27)

  • "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠

    オタクの"界隈"で「萌える」という言葉を見かけなくなって久しい。 かわりに、「推し」という言葉を見かけるようになった。 このことについてtwitterの片隅で幾つかの意見を見かけ、私も何か書き残したくなったので、先週の続きとして書いてみる。 「推し」という言葉は、どちらかといえば実在アイドル方面で用いられてきた言葉だったと記憶している。アニメやギャルゲーのキャラクターに対して「萌える」という言葉が頻繁に使われていた90年代後半~00年代中盤にかけて、「推し」という言葉は"界隈"ではマイナーで、いわゆる二次元の美少女キャラクターは専ら「萌える」対象だった。 「萌える」という言葉は『電車男』が流行した2005年以降はニュアンスが単純化していったけれども、もともとは多義的なニュアンスを含んだ言葉だった。 「萌える」という表現がオタク達のボソボソオタク談義のなかで広がった要因のひとつに、「エロい」

    "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠
  • シン・ゴジラを、「子どもに見て欲しい」と思った。 - シロクマの屑籠

    週末、シン・ゴジラをやっと見てきた。 「百聞は一見にしかず」とは言うけれども、当に素晴らしい作品だった。何度も繰り返される会議も、自衛隊や米軍の勇戦も、ビルが崩れ街が燃えるさまも、すごく楽しめた。 私は特撮映画をそんなに見ていないけれども、ゴジラに新幹線や在来線がぶつかる描写をはじめ、良い具合にデフォルメが効きまくっていて、ものすごく気持ち良かった。「怪獣が暴れるということ」「大型建造物が壊れるということ」がこんなに心地良かったなんて! 大量破壊シーンや戦闘シーンだけでも、映画のチケット代の元がとれたように感じた。 それ以上に嬉しかったのは、たくさんの登場人物がことごとく主人公に見えたことだ。物語の目立つところは政治家や科学者や自衛隊員達によって占められていたし、彼らの演技に目を奪われた。でも、お茶を入れるおばさん、ゴミを回収するおじさん、工業プラントを動かしている従業員、避難する人々、

    シン・ゴジラを、「子どもに見て欲しい」と思った。 - シロクマの屑籠
  • はてなで有名になりたい?だったら“パンツを脱げ”よ! - シロクマの屑籠

    はてなで有名になりたい 匿名ダイアリーを書くような人間が「はてなで有名になりたい」とは、とんだお笑い草ですね。それとも、アカウント名を名乗るのも恥ずかしいのでしょうか? そんな恥ずかしがりが有名を夢見るなんてとんでもない!有名とは、来、恥ずかしいものです。恥の感覚を強く伴うものです。恥ずかしがりな人にとって、有名とは、ただそれだけで息苦しい状態です。 あなたのような、匿名ダイアリーに「はてなで有名になりたい」と書く人は、有名である事に耐えられないタイプに違いありません。ちょっと注目が集まっただけで承認欲求の快楽と渇望がドロドロになった、おそろしい感覚に囚われるでしょう。で、炎上未満のボヤ騒ぎで恥の感覚に耐えきれなくなってアカウントを非公開にするのが関の山ではないでしょうか。 もちろん、すべてのネットユーザーが恥の感覚に直面するわけではありません。心臓がビス止めの人達・恥知らずな人達・感性

    はてなで有名になりたい?だったら“パンツを脱げ”よ! - シロクマの屑籠
  • 誤解されてる「大器晩成」

    p_shirokuma(熊代亨) @twit_shirokuma ブロガー。精神科医。『ないものとされた世代のわたしたち』発売予定!『人間はどこまで家畜か』『「推し」で心はみたされる?』好評発売中。 他の著書は以下のリンク先をご参照ください。ご用命はc6eneroあとまーくhotmail.comまで。※2024年現在、新規書籍出版企画はお引き受け困難です p-shirokuma.hatenadiary.com p_shirokuma(熊代亨) @twit_shirokuma いまどき、「アラサーでお気に入りのワインの一も出てこない云々」で男を値踏みする感性、どうなんでしょうね。そういう男の眺め方をしていると、見逃すべきでない男を見逃し、見逃したほうが良い男を好人物と思い込んでしまいそうですねー。 2015-09-28 08:15:45 p_shirokuma(熊代亨) @twit_shi

    誤解されてる「大器晩成」
  • 『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠

    オタク・サブカル・ヤンキーな書籍を花伝社から出版することになりました。 融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2014/10/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る タイトルは、『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』です。想定読者は……そこのあなた!オタク、サブカル、ヤンキー、ファスト風土に一家言ありそうな顔をしている、そこのあなたです。これらの語彙に愛着や憎悪を抱いている人達に間違いなく刺さるよう、念を込めてつくりました。 近年は、オタクが死んだ・サブカルは終わった・ヤンキーがマイルドになったと言われていますし、実際、地方の国道沿いや郊外では、オタクともサブカルともヤンキーともつかない若者を多数みかけます。そうした現状を、オタク論・サブカル論・ヤンキー論それぞれ

    『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版します。 - シロクマの屑籠
    eal
    eal 2014/09/12
    「実際、地方の国道沿いや郊外では、オタクともサブカルともヤンキーともつかないハイブリッドな消費者を多数みかけます」
  • twitterの被follow数は、車に喩えるなら排気量のようなもので - シロクマの屑籠

    今更かもしれないけれど、何度でも確認しておく値打ちがあるし、twitterに慣れ親しんでいるはずの人が無残な有様になっているのを未だ見かけるので、書き留めておく。 twitterで何人にfollowされているかは、自動車に喩えるなら排気量のようなもので、一般に、大きくなればなるほど、そのメディアとしてのアウトプット力は強くなる。より素早く、より遠く、より大きな声を届ける“メディアとしてのtwitter”が、肌で感じられるようにもなってくる。承認欲求を充たしたくて仕方ない人は、そのようなアカウントなら存分に欲求を充たせるだろう*1。 そのかわり、被follow数が増えたtwitterアカウントのコントロールは難しく、アカウント保有者には相応のリテラシーやテクニックやが求められる。大出力で玄人向きのスポーツカーが繊細なコントロールを必要としているのと同じで、たくさんの人にfollowされている

    twitterの被follow数は、車に喩えるなら排気量のようなもので - シロクマの屑籠
  • 「あいさつ」と「既読スルー問題」 - シロクマの屑籠

    こないだ、LINEやfacebookの「既読スルー問題」をテレビで見かけた。いつもなら「相変わらずしんどいオンラインコミュニケーションしているな」で考えるのをやめてしまっていただろうけれど、ちょうど直前、あいさつについて調べ物をしたせいか、両者に関連付けが芽生えたので、以下にメモっておく。 「既読スルー問題」、あるいは mixi の「あしあと問題」などは、オンラインコミュニケーション上の厄介事とみなされてきた。「相手がメッセージに目を通したはずなのに、リアクションを返して来ない」を巡って、ある人物は「いちいち返事なんてしてられない」と答え、別の人物は「メッセージに目を通したなら、リアクションがあって当然」と期待する――せっかくオンラインで“繋がっている”のに、そうした感覚の相違によってディスコミュニケーションが生じるとしたら悲惨としか言いようが無い。 私個人の感覚では、閲覧した文章や写真に

    「あいさつ」と「既読スルー問題」 - シロクマの屑籠
    eal
    eal 2014/04/24
    「必ずリアクションを返すことはマナーとして求められていなかった」「LINEが爆発的に普及する現況では、オンラインとオフラインの区別をつけずに「挨拶や会釈」を求め合う人が出てくるのは致し方ない」
  • Amazon.co.jp: 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書): 熊代亨: 本

    Amazon.co.jp: 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書): 熊代亨: 本
  • 北極から観たはてな村人物評・テンプレートおよびお約束 - シロクマの粘土板

    このブログの「はてな村人物評」は以下のお約束とテンプレートに基づいて書き殴ります。 ・このはてな村人物評は、私id:p_shirokumaが主観的に体感した、はてなidを保有するアカウントを対象としている。 ・内容は、記述した時点までに私が見聞し、交流した、対象アカウントについての人物評である。 ・客観性は、度外視している。むしろ、自分が呼吸するように体感したアカウント達の記憶を書き残すことを目標とする。 ・p_shirokuma自身が体験した観察と交流をベースとしているため、歴史あるアカウントのある時期以前の記録がゴッソリ抜け落ちていることがままある(例:otsuneさん、shibata616さん、等) ・繰り返すが、ここには一個人の主観的アングルを書く。これを「正史」とみなすつもりは無い。しかし、人の歴史、人の集まったコミュニティの歴史とは、そうして主観的に体験された人との出会い、人と

    北極から観たはてな村人物評・テンプレートおよびお約束 - シロクマの粘土板
    eal
    eal 2013/11/25
    危険度や攻撃性がポイントなのか。気づかなかった。だからぼくは「はてな村」に入れなかったんだな。
  • こっそり、村の人物評を書き殴るとしますか - シロクマの粘土板

    このはてなブログの文章は、まだ殆どの人の目につかないし、ここを覗く人間は、ほぼ全員はてな村か、はてなブログ村の村民だと思うので、余所者が覗く可能性がきわめて少ない。だから、「シロクマの屑籠」体が引っ越してこないうちしか出来ないこと、村のコンテキストについて一緒に考えたがってくれる人間同士のためだけの文章をここで溜めようと思う。 2006~2009年頃は、まだ俺がはてな村の人物評やクネクネに無我夢中になっていた時期だった。宇野常寛さんから「シロクマさんは、はてななんてすぐやめたほうがいい」と言われたけれど、実際、プロの批評家になった頃の宇野さんからみて、そういう内輪ウケ優先の、村的なブログ遊びは、さぞ無駄に見えたに違いない。実際、モノカキとしてべていくとか、そういう意識をもってブログを運営するなら、はてな村的なものに、一切言及しないのが正しい。はてな村貢献度ゼロこそ、プロというものだろう

    こっそり、村の人物評を書き殴るとしますか - シロクマの粘土板
  • 『「いいね」時代の繋がり――Webでこころは充たせるか――』を出版しました - シロクマの屑籠

    「いいね!」時代の自己愛の充たし方について、電子書籍を出版しました。 私はネットコミュニケーションが大好きな精神科医なので、いつも「ネットと心理」のが読みたいと思っています。ところがインターネット関連書籍のほとんどは、テクノロジー政治・ビジネスについてのもので、「ネットと心理」について書かれたはあまりありません。ヘビーなネット依存についてなら書籍も論文もそれなりに流通しているんですが、「病的水準ではない、ごく間近な水準のネットユースを介した心理的充足」のメカニズムや問題点に着眼したはあまり存在しないと思います。国外の・ネット黎明期に書かれた書籍ならともかく、日ローカルの・2010年代のネットに即した心理学的考察は、見たことがありません。 それならいっそ、ネット上の承認欲求や自己愛充当について、自分なりに考えをまとめてみようじゃないか――そう思っていた矢先、エレファントブックス社さ

    『「いいね」時代の繋がり――Webでこころは充たせるか――』を出版しました - シロクマの屑籠
    eal
    eal 2013/05/15
    「類書の少ない本だと思います」「「病的水準ではない、ごく間近な水準のネットユースを介した心理的充足」のメカニズムや問題点に着眼した本」
  • 青春時代を彷徨い続けるオジサンが大人の音楽を騙るなんて、ちゃんちゃらおかしい - シロクマの屑籠

    俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない!(富澤一誠) - 個人 - Yahoo!ニュース リンク先では、61歳の音楽評論家が現代のミュージックシーンについて「青春時代の音楽を取り戻して欲しい」「30年程前のあの〈熱狂〉をもう一度」と熱弁を奮っている。率直に言って、驚き、呆れた。 あるていど歳を取った人が、青春時代に耳にした曲を大切に思う気持ち自体はわかる。私だって、自分が青春時代を過ごした頃の音楽――それは小室哲哉であったり、渡辺美里であったり、ミスターチルドレンであったりする――を聴くと、若かった頃が思い出されて胸が高鳴る。だから、リンク先の音楽評論家さんがフォークソングを特別に思う気持ちそのものはおかしいとは思わない。 だからと言って、自分の世代の音楽だけを「真の音楽」「大人のための音楽」と吹聴するのは、いかがなものか。 これが、(西洋でいう)クラシック音楽

    eal
    eal 2013/02/21
    「フォークを「大人の音楽」と持ち上げている端から、この人は「年齢なんて関係無い、Age Freeだ」、と」「語義矛盾ではないのか?」
  • p_shirokuma(熊代亨) on Twitter: "その論点は2006~2007年頃のはてな村非モテ界隈で散々眺めて来ました……というのも無体な話だとは思うので、近々、私なりに答えてみようかなとか思いました。 / “そもそもコミュニケーション能力ってなによ - 24時間残念営業” http://t.co/Z64DJXMi"

  • 『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ

    初日に二回観てきました。これは荒れるでしょうね。でも、このシンジ君像は画期的ですよ。 初見時は自分が何を観せられているのかよく理解できず、感想を保留としましたが、二回目を観ながら、これって実は凄いことをやっているのではないかと思うようになりました。 ネタバレを避けて感想を書くのは至難であると思いますが、あえて言うなら「全く違うことをやっている」ということです。ある意味旧劇場版くらい画期的なことをやっている。その点において大いに評価したい作品です。次回の完結編は凄いことになりそうですね。 以下ネタバレ ■どこが違うか 既存の「エヴァ」の「破壊」を目指して制作された新劇場版『破』ですが、鶴巻監督のインタビューでは、結局旧シリーズの構造に引き寄せられた部分もあったと愚痴る場面が見受けられました。それに比べ『Q』はよくもまあこれだけ「脱・旧シリーズ」できたものだと感動しました。 はじまってまず目に

    『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 『ヱヴァQ』雑感 - さめたパスタとぬるいコーラ

    シンジ君の話に絞った感想を書いてしまったので、そこで書ききれなかったことをこちらで書き散らします。 ネタバレありなのでまだご覧になってない方はお気をつけください ・まずミサトさん。お前はダメだ!w 前回シンジ君に「行きなさいシンジ君!他の誰でもない、あなた自身の願いのために!」って言ったのは何だったの!このミサトの感情の断絶をなんとか脳内補完するためだけに、ループ説→『破』と『Q』のミサトは別人説とか信じたくなるよ! ・キャラデザの変更は面白かった。ミサトが出てきた瞬間は笑いそうになったなー。グラサンが。フリクリのアマラオとかトップ2のハトリみたいな。マッキーの趣味なイメージ。 ・冬月先生を見ていると和む。ゲンドウは笑う。リッちゃんファンは発狂しても良いと思う。青葉シゲルの破壊力はやばい。日向マコトはなんかミサトさんより老けてない? ・船が発進するパートは気合いが入っていたなー。でも、ああ

    『ヱヴァQ』雑感 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ネット利用におけるノイズコントロールの重要性について - シロクマの屑籠

    インターネットは、ノイズに溢れている。 情報を収集したり情緒的なニーズを充たしたりするにあたって、インターネットには邪魔な表示・集中力を妨げてしまう表示が少なくない。例えば、2ちゃんねるのまとめサイト系にありがちな、チカチカと明滅する大量の広告バナーなどは、あたかも集中力を奪うためのトラップのようである。大量の広告を貼り付けているサイトは、注意力というコストを視聴者に強制的に支払わせ、それを換金していると言っても差し支えないかもしれない。 SNSにおいてもノイズの問題は無視できない。自分自身にとって有意味な情報も情緒的メリットももたらさないような、そんな書き込みを連投する人を視界内に入れるほど、そのユーザーの情報/情緒の収集密度は低下する。限られた時間と精神力だけをSNSに割り当てたい人にとって、単位時間あたりの情報密度/情緒密度の低下は軽視してよいものではないだろう。 このため、インター

    ネット利用におけるノイズコントロールの重要性について - シロクマの屑籠
    eal
    eal 2012/11/30
    ぼくのツイートは面白いだろうか?ノイズだろうか?まあ知ったこっちゃないけどね(●´ー`)他人が決めることだし
  • 「バグったっていいじゃないか、人間だもの」 - シロクマの屑籠

    人間は、特定の状況や話題で「バグ」る。 給湯室談義では「○○さんには××の話題は禁句」といったフレーズがしばしば用いられる。実際、××の話題を持ちかけた時に○○さんが誤作動を起こしたりフリーズしたりしたのが確認されているのだろう。人間は誰しも、そういう「話題にしただけでバグる」ようなセキュリティホールを一つや二つぐらいは持っている。 精神科臨床で遭遇するレベルの「バグ」 精神医療をやっていると、人間のバグのなかでも一番シビアで訂正不能なものに出会う。妄想だ。 妄想は、統合失調症や妄想性障害の代表的な症状のひとつだ*1が、統合失調症や妄想性障害のすべての患者さんが、いつでも妄想全開で会話にならないかというと、そうでもない。むしろ、よほど病気が燃え上がっている時を除けば、コミュニケーションにさほど問題が生じていない人のほうが多いぐらいである。 ところがそういう人も、特定の話題になると急激に思考

    「バグったっていいじゃないか、人間だもの」 - シロクマの屑籠
  • ネット依存について思うこと | blog.yuco.net

    昨日、NHKのクローズアップ現代で「“つながり”から抜け出せない ~広がるネットコミュニケーション依存~」というネット依存に関する番組が放送された。ゲストは津田大介氏。内容についてはこのtogetterにまとまっている。 私も数年前からネット依存については思うところがあり、無駄なネット利用は減らそうとしてきた。関連のtweetをしたら加野瀬さんがまとめてくれた。これに対する反応も多く、ネットユーザーの関心が大きいテーマなのだなと思った。 一方で、今このエントリのために文章を猛然と書いているように、私の「書きたい欲」をネットは受け止め、発表場所を与えてくれた。いくらかの読者を得ることもできた。そうしてネットに表現したから生まれた人間関係もあるし、調べ物や買い物など便利に使っている部分もある。そういうネットの良さを享受しつつ、ネットにかける無駄な時間やエネルギーは減らしたいと思っているのだけど

  • Amazon.co.jp q NG0100 REALFORCE91U:

    【仕様】静電容量無接点方式キーボード(テンキーレス) 【インターフェース】USB 【キー配列】日語91キー 【キースイッチ】静電容量無接点方式 【カラー】アイボリー 【外形寸法・重量】(幅)366mm x (奥行)168.5mm x (高)38mm / 1.2kg 【ケーブル長】1.6m 【備考】変荷重

    Amazon.co.jp q NG0100 REALFORCE91U:
    eal
    eal 2012/10/23
    シロクマ先生がおすすめしてたのでブクマ
  • 世の中には「書く」ことが好きで好きでしようがないブロガーがいる - シロクマの屑籠

    非モテはてなーが有料メルマガや単著を出せる分水嶺 - syncのにっきver3.0 リンク先について、ちょっと思ったことを。 ブロガーのなかで「単著」とか「有料メルマガ」で“生活の糧”を得ている人って、当にいるんですかね?いるのかもしれませんが、私の周囲にはいないような気がします。medtoolzさんにしても、ココロ社さんにしても、まなめはうすさんにしても、まず業ありきで、それとは別に、ネットで文字を書いていたら出版に繋がっちゃった、という話ではないでしょうか。 世の中には、出版とか有料メルマガとかで“プロ”をやっている人達もいます。しかし、そういうプロがブログを経由して(まして非モテはてなユーザーを経由して)プロに到達したという類例は知らないので、ブログを経由して“物書きとして生活の糧を得る”のは難しいと思っています。たぶん、他のルートで目指したほうがいいんでしょう。 それはそれとし

    世の中には「書く」ことが好きで好きでしようがないブロガーがいる - シロクマの屑籠
    eal
    eal 2012/10/23
    「ことあるごとに発作的にキーボードを掴んで言語化せすにいられない、それぐらい書くことが好きで好きでしようがない人種」