The field of web design and development has evolved significantly over the years, with a…
ユーザビリティでやってしまいがちなミスや見落とされがちな10の罪とその解決方法をLINE25から紹介します。 10 Usability Crimes You Really Shouldn't Commit 下記は、やってしまいがちなユーザビリティの10のミスとその解決方法を意訳したものです。 はじめに 1. ラベルがないフォーム 2. トップページにリンクしないロゴ 3. 訪問済みリンクの指定がない 4. アクティブなフィールドが明示されない 5. altの記述がない画像 6. 背景色がない背景画像 7. 長い長いテキスト 8. 下線付きだがリンクではない 9. ココをクリック 10. 均等割付「justified」の使用 はじめに ここで紹介している10のユーザビリティのポイントは、ありがちなミスだったり見落とされがちなものを集めました。 あなたのウェブサイトのユーザビリティを拡張する手
視覚障害者のインターネット使用はかなりフラストレーションが溜まるものだそうだ(ComputerWorld記事、本家/.記事)。例えばマイクロソフトは画面読み取りのツールなどを提供しているが、使い勝手に関する改善の余地は大幅にあるとのこと。単純に画面上の情報が分かるだけでは不十分で、複雑化したウェブページをナビゲートするのは至難の業であることも多いという。記事に対する意見は大半がこの問題を取り上げたことに対する好意的なものだったそうだが、中には「視覚障害者は、糖尿病患者が『砂糖を使うな』と主張できないのと同じで、自分たちのニーズを満たすよう周りに対してそんなに要求出来ないものだという現実を理解すべき」とのコメントもあったそうだ。本家ではウェブサイトやソフトウェアメーカーの努力が足りていないのか、それとも視覚障害者は現状を受け入れるしかないのか?と投げかけているが、/.Jの皆様はどのような見解
ブログの世界でも「ユーザビリティ」の話題をよく見かけるようになりました。ユーザビリティとは、ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」や「わかりやすさ」といった意味で「ユーザビリティが高い⇔低い」などと使われます。 また、ユーザビリティは時代とともに「Web技術の進歩」「利用者の環境」によって変化することもあります。性別によっても「使いやすい」と感じる要素には違いがあり、女性は色やデザイン、男性は機能面を重視するようです。 では、個人のブログではどのような事に配慮すればよいか、具体的に 7つに絞ってみました。 ブログユーザビリティ新・7つの法則 法則その 1:何のブログかどんな人が運営しているか書く ブログの説明、簡単な自己紹介を見やすい場所に掲載する 類は友を呼びます。 法則その 2:リンクであることをわかりやすくする テキストリンクにはタイトルや具体的な内容を記載する 悪い例:「ここ」
今回のポイント 1行あたりの文字数の目安 1段落の文字数の目安 段落に含む文字数 行間調整の考え方 字間調整を使ったロゴ風味見出し 日本語というのはもともと縦書き文化です。文字も筆で縦書きしていくときに書きやすいように作られています。現在PC画面上で見るフォントは,活字印刷物のフォントとは違い,横書きで読みやすいようにもともとの字体から若干形を変えられています。それでも起源である縦書きの形を完全に壊すことができないので,やはり横書きでは読みづらいようになっています。 日本人が苦痛を感じることなく読める横書き1行あたりの字数は20字+α程度だと言われています。意識して雑誌などを見るとたいていが!)25文字から28文字程度です。用紙,つまり本のサイズがA4を超えるような大判になると,1ページを左右2段組に分けて25~28字程度に調整されています。 一方,縦書きの場合には識別許容量はグンと増加し
1. プロフィール 初めて訪れる場合はまずココを見る。 どんな人が書いているのか、職業など書ける範囲であったほうがいい。 本人の写真はあったほうがベターだけど、あるが故に損をする可能性もありおすすめしない。 2. 最新のエントリー 最低5本くらいは表示してほしい。 最新のエントリーが何ヶ月も前だとちょっとガッカリする。 3. 最新のコメント コメントのレスを確認しやすいかどうか。 コメントを受け付けている場合はできるだけ表示してほしい。 4. 最新のトラックバック セルフトラックバックで埋まっていると萎える。 5. カテゴリ どんな話題を取り上げているかわかりやすく。 「日記」とか「雑記」だけだと読む気がしない。 6. 月別アーカイブ 何年もやっている人は、無駄にサイドバーが長くならないように、スクロールバーにするなどの工夫をしてほしい。 7. ブログ内検索 よく行くブログではよく使う。
しかし、プルダウンでの項目選択を行う入力フォームにおいては、この便利さが逆効果になる場合があります。弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)で観察された例をご紹介しましょう。 1ページの入力項目が多く、何度かスクロールしなければ「次へ」のボタンまでたどり着けない入力フォームを使うという作業で、ほとんどのユーザはホイールを使いながら入力を進めて行きました。 その中で、あるユーザがプルダウンの項目を選択し終え、ページをスクロールして次の項目へ入力を進めようとホイールを操作したところ、直前に入力したプルダウンにまだフォーカス(ハイライト)が当たった状態であったため、選択項目が別のものに変わりました。つまり、ホイール操作がページのスクロールではなく、プルダウン内の選択項目の移動に使われたということです。 ユーザはページがスクロールしないことにすぐ気づき、ページ内の空白部分をクリックしてプル
Search Engine Journalのエントリー「50 Questions to Evaluate the Quality of Your Website」から、あなたのウェブサイトの品質を判断する50のチェックポイントの意訳です。 50 Questions to Evaluate the Quality of Your Website アクセシビリティ ナビゲーション デザイン 内容(コンテンツ) セキュリティ その他:テクニカル その他:マーケティング 法関連 アクセシビリティ コンテンツは、ナビゲーションから独立していますか? ウェブサイトは、クロスブラウザに対応していますか? ウェブサイトのコードは、正しいHTML/CSSを使用して、W3Cに準拠していますか? Altは、画像にありますか? 画像などマルチメディアで構成された箇所に、代替となるテキストベースの要素がありますか?
ちょっと前に書いた、ユーザーの動き。ですが、アレはただの自分専用メモだったので、自分だったらこーするかもって事と言葉足らずだった部分の補足エントリーです。 いわゆる、ユーザビリティテストっていうのに参加してきました。 目の前でターゲット層に比較的近いユーザがサイトを見ている様子を見るのは滅多にない経験だったので、非常に有用な一日でした。 年齢は、20代前後くらいで、普段から当たり前のようにネットやってる人は殆ど居なく、時々調べ事に使う程度くらいの方々が大半っていう状況での結果です。 だから、ターゲット層によっては、この結果はあんまり役に立たないかも知れないし、見事なまでに合致してる場合は、それなりに使える情報かもわかりませんね。 ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 だから、リンクは張りませんって結論にはならないので、対策としてはやっぱりグローバルナビゲーションやロゴの近
ボクたちみたいな、ウェブサイトを閲覧するのが当たり前の人間からすると、全く気づかない事に気づかされたりしたので、自分用メモ。 2008年2月14日の22:47頃に追記 ボクのただのメモ書きをもうちょっとちゃんと以下のエントリーで書いてもらってるので、あわせてご覧になって頂くと、良いかと思います。 Webアクセシビリティについての覚書 - ねんがんのWebユーザビリティテストに参加した ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。 サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。 そもそもバナーとして押せるものではなく、デザイン上の飾りとして見られる場合も。 リストのマークとかのマーク部分をクリックしよーとする人が居る。 それにより、クリックできないと諦めるケースも。 プルダウン(ドロップダウン)型メニューは、近くのボタンを押
外部リンクって別窓で開いてくれた方が親切だと思いません?何を隠そう僕は別窓大好き人間なのですが、どうもWEB界隈では「target="_blank"」はイラナイ子の烙印を押されているらしいですね。ションボリ。 「ユーザの意図しない勝手な動作はナンセンス」「っていうか死ね!」という事らしい。事実、標準化団体(W3C)も非推奨としているんだって。(ウソでした。非推奨とはしていないらしい。参考:target="_blank"は非推奨?) そんなわけで、僕は大好きにもかかわらず「target="_blank"」を辞めてみようかと思う。好きなことよりもWEB標準化を優先する男、超カッコイイ!!とかそういう話ではなくて、「長いものには巻かれまくる男」がキャッチコピーの僕なんで、その辺の大人の事情から察してください。よろしくお願い致します。 ってことで、今後はリンクがすべて同窓で開くので、どうして
W3Cにおいて、target="_blank"は非推奨なのでしょうか?というご質問をいただきました。 HTMLの仕様書では、center要素やfont要素などの文書内容を意味づけするものではなく、見栄えを表現する要素や属性が「非推奨 (deprecated)」と定義されています。しかしtarget="_blank"の場合は、この「非推奨」とはなっていません。ただし、HTML 4.0 やXHTML 1.0のStrict文書型では、target属性が定義されていないため利用できません。このためtarget属性を用いる場合は、Transitional文書型を選択する必要があります。 さて、target="_blank"があまり奨められないとされているのには、いくつかの理由が存在します。 ひとつは、リンクが新規ウインドウで開くと明示されていないページの存在です。ほとんどの場合において、新しいウイン
こないだの「インターネットってどういう仕組みで動いているの?」に書いた事前研修でユーザビリティの大切さについても話したいと思って簡単なフォームを作ってみたよ。 想定ターゲットはユーザビリティのユの字も知らないような人や、これからウェブサイトの設計、構築の仕事をしようとしている人。これらの人にユーザビリティの大切さに気づいてもらうために、前回と同じように話す内容をとりあえず書いてってみる。 ちなみに前回のインターネットの仕組みからユーザビリティって話が飛んでるけど、そういうことは気にしないで思いつくことをメモ的にどんどん書いてって、流れは最後に考えようかなって感じ。 じゃあ、さっそく始める! ユーザビリティって何? まず始めに、みんなは「ユーザビリティ」って言葉は聞いたことあるかな? 日本語で「使いやすさ」って意味なんだけど、利用者がいかにストレスなく、便利で簡単で直感的な操作ができるか、っ
まなめさんが書いたサイトデザインの話なんだけど。 304 Not Modified: ウェブサイトの横幅最適サイズはいくつ? はてなブックマークのコメントで「まなめさんのブログの幅は狭すぎる!」と言ったところ、ご当人のブクマコメでこんな回答がありました。 2008年01月05日 maname ↓一行の文字数をこれ以上増やすとバランス取れないんですよ。かと言って3列は好きじゃないのでこの幅になってしまいました。 なるほど、まなめさんは自分が表示している自分のブログの文字数が、デザイン的に最適なバランスと考えているのでしょう。 だけど僕は思うのだけど、まなめさんが考える「バランスの取れている一行の文字数」というのは、いったい何文字なのか? 僕が見ている環境で普通に表示させた、まなめさんのブログ・304 Not Modifiedはこんな感じ。 一行あたり35文字前後(プロポーショナルフォントなの
たまにはウェブデザインの話を。 今年から、Yahoo! JAPANのデザインが変わった。新しいデザインを見て最初に思ったこと。それは、横幅が大きくなっている!ということだ。以前は720pixくらいだったのに、今は770pixになっているのです。 ブログのデザインとか、ウェブサイトを一から作った人ならば、サイトの幅って最初に考えるところだと思います。パーセンテージ指定をするのも良いけれど、それだと人によってサイトの見え方が全然変わってきちゃうので、やはりピクセル指定をしたいのですよ。小説だって、改行や改ページをうまく使われると感動するじゃないですか。やっぱりデザインは統一的に見られるべきだと思うんです。 デスクトップのサイズ、今は大きくなったけれどどうも 800×600 がスタンダードだった時期が非常に長かった印象があって、800は絶対超えられないと思うのですよ。さらに、ブラウザのサイドのバ
「別ウィンドウで開く」のをやめることにした。 本サイトでは、リンク先が外部の場合、別ウィンドウで開くようにしてある。この方が自サイトと外部サイトの区別がはっきりわかるからよい、と自分では思っていたのだ。 が、いまさらながら、これが自分の思い込みだということに気付いた。 小学3年生の甥がウチに遊びにきたときインターネットで遊んでいるのを見ていたところ、勝手にウィンドウが増えて(移って)しまうと、前のページに戻れないという状態に陥るのを目撃した。「戻る」ボタンで戻れないから迷ってしまうのだ。これを見て、インターネットの初心者にとって、新しいウィンドウが開くかどうかということはほとんど意識にないのだ、ということに思い至った。目からウロコが落ちたような気がした。 ウェブ・アクセシビリティの標準でも、リンク先を別のウィンドウで開くかどうかは閲覧者の選択にまかせるべきであるという考え方で、リンクは同一
いいね! 0 ツイート B! はてブ 179 Pocket 4 ウェブサイトの横幅は、一昔前までは650pxが最適といわれ、4・5年前からは800pxが最もユーザビリティ上最適なサイズだった。大手ポータルサイトをはじめとして、800px未満で構築されたサービスが殆どだった。 しかし、ここ最近は800pxをあまり意識していないと思われるウェブサイトが多く登場してきた。mixi、AllAboutJapan、朝日/読売などは1000pxで最適化されている。ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入しようとしているのだ。 # 厳密には950pxだったりするが、便宜上1000pxとしている。 ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入しようとしているのには、大きく3つの理由がある。 画面解像度の向上 1000pxを表示するためには、それ以上の画面解像度のモニタが必要だが、今は1024以上のモニタが主
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
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