日清食品の創業者であり世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤百福氏の生誕100周年を記念し、チキンラーメンを「チキンラーメン 生誕百年記念パッケージ」として1食あたり35円で3月1日から全国で販売されることになりました。 また、カップヌードルの百年記念パッケージが1食あたり100円（税込）で販売されるほか、生誕百年記念商品も発売されるそうです。 詳細は以下より。 ニュース詳細｜ニュースリリース｜会社情報｜日清食品 ニュースリリースによると、日清食品の創始者であり世界で初めてインスタントラーメンを発明した安藤百福氏の生誕100周年を記念して、主力商品であるチキンラーメンとカップヌードルを、安藤百福氏のイラストが入った「チキンラーメン 生誕百年記念パッケージ」「カップヌードル 生誕百年記念パッケージ」として、チキンラーメンは35円（税込）、カップヌードルが100円（税込）
従来のカップ麺とは違う食感を突きつめて作られた、明星食品の「究麺(きわめん)」を買ってきて食べてみました。「究麺」はちゃんぽんと焼そばの2種類あり、明星といえばカップ焼きそばの「一平ちゃん」シリーズを出しているので、果たしてどれぐらい究めているのか食べ比べてみました。 レビューは以下から。 究麺シリーズ ： 明星食品 「究麺 ちゃんぽん」、1つ237円(税別)。 1食あたり451kcal。 特に原材料が変わっているというわけではなさそうです。 めんはこんな感じ。ちゃんぽんなので、ラーメンのものとはちょっと違うみたい。 かやく2種類、粉末スープ、調味油の4袋が入っていました。 かやくを麺のうえにあけます。 お湯を注いだら5分待つ。 まだスープはただのお湯。 粉末スープと調味油を入れてかき混ぜたら完成。 確かに麺の食感はインスタントのものというより、ファミリーレストランで出そうな感じがします。
6月9日(月)から新発売となった日清の「カップヌードル ブラジリアンチキンヌードルビッグ」がコンビニで売られていたので、さっそく買ってきました。チキンヌードルはともかく「ブラジリアン」とは何のことかと思ったら、ブラジルで人気のラーメンをイメージした商品だそうです。 レビューは以下から。 日清食品：製品情報：製品リスト:カップヌードル ブラジリアンチキンヌードルビッグ 原材料、特にブラジルっぽい材料は使われていないようで、「濃厚なブラジルのチキンスープをイメージしたヌードル」だそうです。 1食436kcal。 アレルギー物質はこんな感じで、小麦、卵、乳成分、落花生、豚肉、鶏肉、魚介類、大豆が入っています。 肉がごろごろ。 お湯を入れて3分待つ。 できた。 かき混ぜて、いただきます。 塩味のチキンスープが効いた、あっさりしつつも濃いめの味つけ。具も鶏肉がどっさり入っていてボリューム満点、ガッツ
ローソンで4月8日(火)から発売されているのがあえ麺。メニューは「冷しあえ麺（担々）」「冷しあえ麺（塩とんこつ）」「五目あえ麺」「担々あえ麺」の4つで、麺とタレが冷たいタイプと麺とタレが温かいタイプの2種類があります。 レビューは以下から。 あなたが選ぶのはどっち？あえ麺メニューをローソンで堪能 冷たいタイプと温かいタイプのあえ麺 冷やしあえ麺の担々。 ばらすとこんな感じ。 具をめんの上にのせる。 そしてスープをかけたらできあがり。しっかりとかき混ぜて食べます。 こちらは冷やしあえ麺、塩とんこつ。 スープがよく冷えていました。 具をのせてスープとブラックペッパーをかけたら完成。 温かいあえ麺は電子レンジでチンすれば完成。こちらが五目あえ麺。 担々あえ麺。 食べたところ、冷たいあえ麺と温かいあえ麺で如実に味の差が出ていました。温かいあえ麺はめんにちょっとゴムっぽい弾力があり、妙な歯応えがあり
日清が3月17日(月)から発売した「日清焼そばU.F.O. 極太 辛口ソース&マヨネーズ」をコンビニで見つけたのでさっそく買ってきて食べてみました。焼そばユーザーのうち8割が太いめんを支持しており、また9割のユーザーが濃厚なフレーバーのソースを支持しているため登場した商品だそうで、従来に比べて1.6倍太い「U.F.O.史上最太」のめんになっているそうです。 レビューは以下から。 -U.F.O.史上最太の極太めん! 男道場公認焼そば新登場!- カップ焼そば・大盛りサイズ「日清焼そばU.F.O. 極太 辛口ソース&マヨネーズ」新発売のご案内 原材料など。 1食746kcal。 U.F.O.男道場では道場生を募集中らしい。 中には小袋が二つ、液体ソースとマヨネーズ。 めんが太い気がする。 お湯を注いで5分待つ。 できた。 液体ソースをかける。 まぜまぜ。 最後にマヨネーズをかけてできあがり。 「
マルちゃんブランドで知られる東洋水産とYahoo！JAPANがコラボレーションして作られたのが「マルちゃん 本気盛（マジモリ） ニンニク焦がし油醤油豚骨」「マルちゃん 本気盛（マジモリ） 鶏たっぷり濃厚塩」。Yahoo！の特設サイトでスープや具材の人気投票を行い、延べ106万票の集計結果をもとに開発したそうです。 また、このラーメンをもとにしたスナック菓子も作られていたので買ってきました。 詳細は以下の通り。 黄色いパッケージが「鶏たっぷり濃厚塩」、黒いパッケージが「ニンニク焦がし油醤油豚骨」。 どっちがおいしいか食べ比べて投票できるようです。 鶏団子がごろごろ。 肉たっぷり。 お湯を注いで3分待つ。 最後に特製油をいれて完成。 「本気盛」シリーズは以前から満足度・満腹度が高い商品ですが、今回も例に漏れずガツンとお腹にたまります。「鶏たっぷり濃厚塩」は味がむちゃくちゃ濃厚で、スープがドロド
リピ買いしますよ～しますよ～。 でも、危険なほど美味しくて困ります。 まぶされた粉糖、見るからに美味しそう。 粉糖は、思うほど甘過ぎず、幸せにしてくれる魔法のお粉です🎵。 中のミルククリームは、しつこくなくて、甘過ぎず、つぶ餡との相性抜群です。つぶ餡の粒も固すぎずこし餡好きな方にも受け入れられやすいつぶ餡です。... 続きを読む
12月17日から発売中の日清「日清焼そばU.F.O. ビッグ チーズカレー焼そば」が何やら気になったので買ってきて食べてみました。カレーヌードルにチーズをかけたりするので、カレーとチーズの相性は悪くないはずなのですが、焼そばとの相性はそれほどよくなかったようです。 詳細は以下の通り。 -チーズで仕上げる冬場の濃厚カレーソース焼そば- 大盛りカップ焼そば「日清焼そばU.F.O. ビッグ チーズカレー焼そば」新発売のご案内 原材料など。 1食739kcal。 入っていたのは液体ソースとチーズふりかけ。 お湯だけ注いで3分待つ。 湯切りしたら液体ソースをかけてまぜる。 最後にチーズをふりかけてできあがり。 ちょっとスパイシーな香りはしているのですが、カレー味というよりはテリヤキソースの焼そばに近いような気がする。チーズとソースの相性は決して悪くないのだが、なにぶんチーズは水分を奪ってしまうため、
2007年12月25日発売の「THE PREMIUM 特濃塩」がコンビニで発売されていたので、買ってきてさっそく食べてみました。東西の名店（東：ラァメン家 69‘N’ROLL ONE／西：カドヤ食堂）がコラボした限定ラーメンとのこと。2倍のおいしさになっているのかとても楽しみです。 詳細は、以下から。明星食品ホームページ 1食あたりのカロリーは468kcal ふたを開けたところ 麺はこんな感じ 粉末スープ、液体スープ、コクのたれ、あとのせかやく まずは、お湯をいれる前に粉末スープを入れます。 5分間待ちます 液体スープ、コクのたれ、あとのせかやくを入れて、やっと出来上がり インパクトが強いのは、とろとろとしたとても濃厚なスープ。このスープの味は、塩味ベースで見た目ほどしつこく無い。また麺もつるつるとしていてスープに良く絡むためとてもおいしく一気に食べてしまいました。かなりの高級感があり食べ
ローソン限定で発売されているサッポロ一番「こな雪が舞うみそらーめん」を見つけたので、さっそく買ってきて食べてみました。Wチーズのおいしさと大きく書いてあるのですが、どれほどチーズ味なのでしょうか？ 詳細は、以下から。パッケージの真上に粉チーズ いろいろ入ってますね 一食あたり498kcal 分別しやすい構造 ふたを開けたところ お湯を入れて、3分しっかりと待ちます。 最後に粉チーズをかけます 出来上がりはこんな感じ 普通のみそらーめんと比べ白色がかったみそスープ。全体的にまろやかな仕上がりになっているのでとても食べやすくなっています。しかし、蓋を開けたときのチーズの香りは強烈なものがあるのですが全体的にチーズ味はそれほどでもないので、チーズを期待している人にちょっと期待はずれかも。
ファミリーマートで日清の「芳醇 焦がし醤油ラーメン 炭火焼鳥入り」を買ってきて、食べてみました。最初は「黒の魅力フェア」の関連商品かと思ったのですが、特に関係はないようです。 詳細は以下の通り。 原材料など。 かやく、液体スープ、粉末スープ。このうち、かやくと粉末スープを入れます。 お湯を注いで4分待つ。液体スープはフタの上で温める。 ふたをはがす。 最後に液体スープを入れて完成。 どこかで見たことがあるなぁと思ったら、以前に明星が出した黒旨 中華そばもこんな見た目だった。味はかなり油っこいしょうゆ味で、外見と相まってむちゃくちゃ濃いスープを飲んでいるような気分。めんと合わさるとめんの表面をつるつるのギトギトにしてしまい、滑り止めのない塗箸ではつかめないぐらい。鶏肉は炭焼きっぽい煙っぽさがありましたが、パサパサ感がちょっと残念。
九州大伊都キャンパス、困り事ありませんか? 「フクオカワル＠シリーズ」は7月から、九州大伊都キャンパス周辺を取り上げていきます。学生の皆さん、生活についての困り事はございませんか。
新発売の日清のミルクシーフードヌードル、もう食べましたか。 そのままでコクがあって美味しいコレを、巷ではさらに牛乳で作ってみる人が出たりしてるけど、確かにこのクリーミーな風味は、ちょっとした工夫で料理にも応用できそう。 そんなわけで、風味の特性を活かし、なおかつ家にあるモノで低予算でできそうな「ミルクシーフードヌードルグラタン」と「ミルクシーフードヌードルシチュー」の2品を作ってみることにした。 用意したのは、ミルクシーフードヌードル2個とあたためた牛乳、グラタン用にタマネギ少々、小麦粉とパン粉、粉チーズ、バター各少々。シチュー用にジャガイモとニンジンのみ。 まず、ミルクシーフードヌードルの麺が、カップにピッタリにはまりすぎていて、カップを引き裂かないと取り出せない誤算はあったが、早速、調理にとりかかった。 グラタンのほうは、刻んだタマネギをバターで炒め、小麦粉も加えてさらに炒め、あたたか
明星食品のソース焼そば「一平ちゃん 夜店の焼そば」は大盛10周年ということで、これまでに第1弾・佐野実スペシャルふりかけ付きや、第2弾赤とうがらしマヨ付きを発売し、第3弾となる本商品ではテリヤキソースがつきました。ポークやチキン、野菜ペーストなどを煮込んだうま味の詰まったテリヤキソースは、どれぐらい焼そばの味を引き立ててくれるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 原材料など。 大盛りなので一食793kcal。 テリヤキソースの量はお好みで、との注意書きあり。 液体ソース、ふりかけ、からしマヨネーズ、テリヤキソース。 お湯を注いで3分待つ。 お湯を捨てた。 液体ソースをかけて混ぜ、上にマヨネーズ、テリヤキソース、ふりかけをかける。 まぜたら濃い色合いになっておいしそう。 テリヤキソースとマヨネーズの組み合わせはてりやきバーガーなどでも実証されているので不安はなかった。うまみの詰まった甘めのテリ
ローソン限定で新発売の「日清カレーの極み チキンカレーヌードル」を買ってきて食べました。この商品はローソンのコミュニティ「謎のローソン部」の「カップ麺開発プロジェクト」で出た要望をもとに日清とローソンで共同開発したものだそうです。3301名の声はいったいどのような商品を作り出したのでしょうか。 詳細は以下の通り。 「日清カレーの極み チキンカレーヌードル」 - ローソン カレーの極みです 534kcal 原材料はこんな感じ 鶏肉のかたまりがごろごろ入っている お湯を注いで3分待つ できあがり カレーヌードルをアレンジしたようなものではなく、全く味付けが違う。スパイスが17種類使われているらしく、かなり濃厚で深みのある味。そして辛い。辛いものが苦手な人はやめておいたほうが無難。具はかなり多めで、鶏肉はちょっと硬かったものの、じんわり味がしみ出してきてうまい。
10月1日にリニューアルされた寿がきやの「京都豚骨しょうゆラーメン(税込231円)」を買ってきました。パッケージの写真には赤い香辛料のようなものが大量に浮いているので辛さを期待して食べたのですが、ほとんど辛味はありませんでした。 詳細は以下からフタを開けて中身の小袋3つを取り出す かやく入りスープのみ投入 お湯を入れて液体スープをフタに乗せ、4分待ちます 時間がきたら液体スープを入れてかき混ぜ、あとのせかやくを入れれば完成。 味の方ですが、まず豚骨のこってり感を先に来て、後味に軽くしょうゆが感じられます。豚骨醤油というよりは、むしろちょっと濃いめの味噌ラーメンといった感じ。あとのせかやくはネギのみなのですがすぐにスープが染み込んできて、他のラーメンのかやくのように最初から入っているネギとの違いはそれほど感じられませんでした。辛味はほとんどないのでパッケージを見て辛さも期待するとちょっと肩す
9月24日から発売されているエースコックの「博多でみつけた背脂とんこつラーメン」を食べてみました。細めんと豚骨スープがよく絡んでおり、先日の「元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン」とは似て非なる味でした。 詳細は以下の通り 博多でみつけた 背脂とんこつラーメン｜2007年9月 新商品情報｜エースコック株式会社 原材料はこんな感じ。かやくの中身はネギやキクラゲ。 小袋が5つ入っています。かやくが2つ、液体スープ、粉末スープ、紅しょうが。 かやく2袋と粉末スープを入れてお湯を注ぎ、2分待つ。かやくのうち、ネギの袋はあとから入れてもいいようです。 ふたをあけたところ。 液体スープを入れます。 よくまぜで紅しょうがを入れてできあがり。 とにかくめんが細い。長浜屋のものよりも細く、まるでそうめんみたい。このめんが、すすったときにスープとよく絡むようにできているため、手を休めることなく最後まで一気に食べきって
マルタイは10月1日(月)から「元祖ラーメン長浜屋協力 豚骨ラーメン」を新たに発売しました。これは福岡の有名ラーメン店「元祖長浜屋」とマルタイが協力して製作したカップめん。長浜屋は昭和27年創業で、店に入った瞬間にオーダーが完了しているということで有名。Wikipediaには本当かウソかわかりませんが「空席を見つけて座ったころにはできあがったラーメンがテーブルに置かれることもある」というすごいエピソードが書かれています。 さて、マルタイはその長浜屋との協力でどんなラーメンを出してきたのでしょうか。詳細は以下の通り。 作り方。熱湯90秒で完成し、好みによって60秒でもOKということがフタに書いてありました。今回は60秒と90秒の2通り作ってみることにしました。 原材料。 中身はかやく、液体スープ、紅しょうが、ゴマ。 時間差でお湯を注ぎ待機。液体スープはふたの上で温めておきます。 90秒と60
右が従来のお湯を注いで作るタイプの「日清焼そばU.F.O.」で、左が新登場の、レンジでつくる「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」。CMでもいってますが、あなたはどっち？ 近頃、CMでみる「レンジでつくる」というカップ焼きそば、「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」。 正直、「フツウにお湯入れてつくるほうがラク」とか「めんどくさそう……」と思っていた。 カップ焼きそば、袋めんの焼きそば、さらには中華料理屋で食べるあんかけ焼きそばまで、「焼きそば」と名のつくものはすべてが美味く、「焼きそばに貴賎なし」が信条なので、「なんでそのまま美味しいカップ焼きそばを、わざわざレンジで作らなきゃいけないの？」と不満にすら思ったほどだ。 だが、実際に食べてみて、前言を撤回したいと思った。 めんのツヤツヤ感はまるで生めんのようで、従来のカ
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