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ラーメンを食べて、鼻水ズルズル……。 食事中に音をたてて鼻をかむのは、周りの人に悪いけど、出るもんは出るし、ちょっとおさえたぐらいじゃ止まらない……そんな経験をしたことがある人って、少なくないのでは? 私自身、ラーメンを食べると、鼻水が出る確率は、ほぼ100%といってもいいほど。 実際、ラーメン屋にはボックスティッシュを置いている店も多く、口を拭うだけでなく、鼻をかむ人も、多く見られる。 しかも、ラーメンだけではなく、カレーなどを食べても鼻水は出るし、極端に言うと、温度のない物を食べても、鼻水が出るという人もいる。 これって、なぜなんでしょう? もしかして、あたたかいものを食べたときに出る鼻水は、実は水蒸気が鼻の中で冷やされ、水になるだけで、汚くなかったり……? 耳鼻咽喉科の慶友銀座クリニック院長・大場俊彦先生に聞いた。 「あたたかい食事をとると、蒸気や湯気が鼻やのどから刺激となって入り、
朝夕と冷え込み、そろそろ風邪が流行りはじめる季節。 風邪を引いてしまったときに嬉しいのは、なんと言ってもお粥だ。 白粥に卵粥など色々な種類はあるけれど、忘れられがちなのが“茶粥”ではないだろうか。 茶粥をよく食べているのは主に奈良、京都に中国地方。そして、和歌山県。特に和歌山県では県民の半数以上が茶粥を常食しているのだとか。作り方は簡単、ほうじ茶や番茶を煮出したお湯にお米を入れて煮込むだけ。 朝食に茶粥を提供する和歌山のホテルの方に話を伺ってみると、「特に関東から来られた方には喜んでいただけます」と、茶粥はネームバリューの割には常食される地域が少ないのが現状。それに「高級感があると仰るお客様もいらっしゃいますね」と、茶粥を外行きの味ととらえている人が多いそうだ。 そしてちょっと珍しい茶粥といえば四国で食べられる「発酵茶の茶粥」。 発酵茶とは茶葉をカビにより発酵させ、さらに茶汁に漬けこむ……
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