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dpzと本に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • いいかげん捨てたい90年前の百科辞典を処分する前にみんなで読む

    私事で大変恐縮だが、今住んでいるマンションが建て替えということになってしまい、5年ほどどこか別のところに住まなければならなくなった。 そのために数ヶ月以内に引っ越しをする予定(現実感ないけど)だけど、溜め込んだ書籍をどうするのか今から思案している。 廊下に放置してある90年以上前の百科辞典も、いよいよ処分しないとダメになってきた。 処分する予定はあるけれど、その前にみんなで読んでみようと思う。 どんな百科辞典? 処分したい百科辞典はこちら。 三省堂『図解現代百科辞典』全5巻 『図解現代百科辞典』全5巻、三省堂が1931(昭和6)年から1933(昭和8)年にかけて刊行した百科「辞典」だ。 ふつう「百科」の場合は「事典」とするものが多いが、これは「辞典」となっている。「辞」つまり、言葉に注力した百科事典なのかと思いきや、冒頭に「図解」とある。 絵がちょいちょい載ってるのかなとナメた考えでページ

    いいかげん捨てたい90年前の百科辞典を処分する前にみんなで読む
    wuzuki
    wuzuki 2024/11/01
    関係ないけど、こういうときの「捨てるのもったいない(でも自分が引き取るほどではない)」って、「えー、あなたモテそうなのに(でも自分がその人の恋人になりたいかというと微妙)」みたいなのに似てる。
  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/29
    10代前半の頃に長崎に住んでたけど、佐世保は遠くてあまり行かなかったなぁ……。地理学専攻だった大学時代、花街の研究をしている先生にもお世話になったし、京都や大分のフィールドワークで花街の町並みも観た。
  • ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう

    ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

    ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/26
    個人的には、この児童書の表紙のリニューアルが好き。子どもの頃に読んだなぁ。https://twitter.com/wuzuki_/status/1049217872763936768
  • マンガでわかる「マンガでわかる」

    マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっとりしていてバリバリと仕事をするタイプではない。 奮闘するが上司は高圧的、同僚は非協力的とのっぴきならない状況である。リストラ対象になったり給料の遅配が起きたりと自然と追い詰められている主人公もいた。 主人公の年齢分布と性別 追い打ちをかけるように主人公は自分の陰口を聞いてしまう。わかりやすくひどい目に遭うのもまた、マンガでわ

    マンガでわかる「マンガでわかる」
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/28
    こういうベタなの好き……!(((o(*゚▽゚*)o)))
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