カウンセラーの信田さよ子さんが「自己肯定感」という言葉を批判してるんだけど、その通りだと思った。労働状況の問題を個人化して自助努力に向かわせることへ、心理職が加担している。
カウンセラーの信田さよ子さんが「自己肯定感」という言葉を批判してるんだけど、その通りだと思った。労働状況の問題を個人化して自助努力に向かわせることへ、心理職が加担している。
私が京都から東京に引っ越してきたのは、2017年の10月だ。つい最近に引っ越してきたという感覚が未だに消えないが、実際にはすでに2年と数ヶ月経過している。引っ越したのは28歳の頃で、それまでの28年間はずっと京都で生活してきた。 引っ越したきっかけは就職である。24歳の時に修士を卒業した私はそのまましばらく京都でフリーターをしていたのだが、意を決してフルタイムの仕事を目指したときに、東京に移ることにしたのである。京都を出たことにはいくつかの理由がある。まず、実家で家族と暮らすことがあまりに気詰まりになっていて、フルタイムで働くことで家賃が支払えるようになるなら家を出たいということがあった。また、京都という街自体にもあまりに長い間住んでおり、行けるところにはどこにも行き尽くしていたので、閉塞感を感じていた。 移る先を東京に選んだ理由もいくつか存在するが、まずは「仕事の選択肢が多い」という現実
relye株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役CEO:村西俊哉)は、2020年2月22日(土)より、オンラインゲイバー「Neenee」beta版のサービス提供を開始します。 ■Neeneeとは 「Neenee」は、ゲイの方々とお話ができるオンラインゲイバーです。新宿二丁目などのゲイタウンに行けなくても、「Neeneer」と言われるゲイの方々といつでも気軽に1対1で通話が可能です。ユーザーは、誰かに話を聞いてもらいたい時や、友達や家族に話せないことがある時などに、様々なタイプの聞き手の中から話し相手を選び、通話機能やチャット機能を通じて話ができます。 開発にあたっては、「誰もが気軽に頼り合える居場所をつくる」というビジョンのもと、ゲイの方々との対話を通じてより良い人生を生きるヒントを探す女性のニーズが増えていることに注目しました。新宿二丁目に1年間通い、実際に沢山のゲイの方々にご協力頂き
数々のヒット曲を生んだ音楽プロデューサー・亀田誠治氏(55)が“認めた”令和期待の男性デュオ「all at once(オールアットワンス)」が今春、メジャーデビューする。亀田氏プロデュースのもと、4月29日にB’z、ZARD、倉木麻衣らを手掛けるレコード会社「ビーイング」からシングル「12cm」を発売する。 北海道出身のITSUKI(イツキ、21)、宮崎県出身のNARITO(ナリト、21)の同い年のデュオ。2人は高校卒業と同時に上京し、都内の専門学校で意気投合して活動を始めた。力強いファルセット(声色)と、音域の広い声を持つITSUKI。少年のように素朴で、透明感のある歌声のNARITO。紡ぎ出す、柔らかく温かいハーモニーが特長だ。 関係者を通じて2人の存在を知った亀田氏も才能を高く評価。これまで椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAYら数多くのアーティストを手掛けてきた名匠も「初めに歌声を聴
自社名や自社サービス名などをGoogleで検索すると競合他社の広告が出てきて、お金もかかるわクリック取られるわで辛い、という話は多くの広告主さんから本当によく聞きます。 費用と広告成果的なダメージはもちろん、◯◯社に広告出された!商標侵害だ!と恨みを覚えたり、出しちゃったほうもいやそんなつもりなかったの出てる…、と申し訳ない気持ちになったり、 と、この背景を知らないがために人々の間にいらぬ怒りと悲しみを生じさせ、本当によくない仕組みだな、と思います。 確かにこの問題はシンプルではないのと、Googleとしてももし防ぐにしても難しい側面もあるのはわかります、が、さすがにここ最近の広告表示の仕方はひどいと感じられるものがあります(※1)。 いまいちどGoogleによく考えていただきたく、また、みなさんにも間違った矛先に怒りをぶけないようにしていただきたく、この記事を書きます。 (株式会社JAD
GMOの一斉在宅勤務が話題である(であった) すでに一斉在宅勤務体制では無くなっているが、在宅勤務を経験したものとして所感を残しておきたい。 日本でもっと在宅勤務が当たり前になると嬉しい。 まず、私は社員である。役職などは別に無い。 そのため、熊谷社長が何を考えているか、というところまではキャッチできないし、そこには遠く及ばない。 熊谷社長は我々からすれば天上人のような人で、グループ全体会などの際に見かけるだけである。 また、現在は在宅勤務はほとんど解かれている状況と言っていい。 おそらく世の中的にはGMOはもうずっと在宅、みたいなイメージだと思うがそんなことはない、ほぼ通常営業である。 公式には在宅勤務中であるが、結局、各企業の上司に一任されているので、上司が「来い」と言えば行かなくてはならない。 上司にとって大事なのは、「数字」である。そのため、出社させて数字を上げさせなくてはならない
すぐTwitterの画面を閉じてGoogleで検索をはじめました。 よく調べてみると、神戸市のこども家庭センターではNPO法人「社会還元センターグループわ」に業務委託をしていることがわかりました。 内閣府のNPOポータルサイトで「社会還元センターグループわ」の事業報告書を見ると、年間の活動実績はこのようになっています。 パソコン指導、地域まちづくり、いきがいづくり…といった事業が並び、精力的な印象です。ただ、ぱっと見たときに児童福祉の事業がみあたりません。しかし最初の「友愛訪問」にあたる事業のなかに「児童福祉」という項目がありました。児童福祉の延べ受益者数は146人になっていて、「高齢者福祉」と5,004人に比べるととても少ないです。児童福祉がメインの活動分野のNPOさんではないことがわかります。 この団体は57歳以上が対象の神戸シルバーカレッジの卒業生によるボランティアグループだそうです
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