vimには標準でQuickFixと呼ばれる機能が付いている。コンパイラなどの文法チェッカのエラー出力を保存しておいて、エラー行にジャンプができるという機能で、開発以外のシーンでも:vimgrepやらなんやらでとても役に立つ。更に、単純にメッセージ中の行番号にジャンプするわけではなく、ソースに変更があって行が変わった場合もそれを考慮して正しい行にジャンプしてくれる。昨今のIDEほどじゃあないけれどedit -> Compile -> editのサイクルを短くして、生産性を高めることができる、、、というか、たっくさんエラーとか警告(品質向上、という意味では特にこっちが重要。エラーは出ている限りどっちにしても動かないので・・・)出るってのに、これが無いとふつうにムリ。 しかし、eclipseのようにインクリメンタルにチェックを行うIDEに比べて コンパイル、するという動作、しているという状態、が