Emacs Lisp The GNU Emacs website is at https://www.gnu.org/software/emacs/. For information on using Emacs, refer to the Emacs Manual. To view this manual in other formats, click here. This is the GNU Emacs Lisp Reference Manual corresponding to Emacs version 29.2. Copyright © 1990–1996, 1998–2024 Free Software Foundation, Inc. Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document
Emacs Lispは、GNU EmacsとXEmacsテキストエディタ(この記事ではあわせてEmacsと呼ぶ)で使われているプログラミング言語LISPの方言である。Emacs組込みの編集機能のうち、C言語で書かれた部分以外のほとんどを実装するのに使われている。また、利用者によるEmacsのカスタム化や拡張のために用いられる。 Emacs Lispはスクリプト言語として使うこともでき、コマンド行や実行ファイルからも呼び出せる。バッファや移動コマンドのような編集機能はバッチ・モードで動作する。 Emacs Lispは、ときに「ELisp」や「Elisp」と書かれたり呼ばれたりすることもある (両表記ともGNU Emacs Lispリファレンス・マニュアル[1]に見える)。機能でいうと、Common Lispの影響も後にみえるが、Maclisp方言と強い関係がある [2]。プログラミング・メソ
はじめに Emacs Lisp のコードやパッケージを開発するために便利な設定を紹介します。 staraight.el (git にパスが通っていることが必要) を使って設定する場合には以下の設定を .emacs または .emacs.d/init.el に追加してください。 (defvar bootstrap-version) (let ((bootstrap-file (expand-file-name "straight/repos/straight.el/bootstrap.el" user-emacs-directory)) (bootstrap-version 6)) (unless (file-exists-p bootstrap-file) (with-current-buffer (url-retrieve-synchronously "https://raw.githu
私は日頃 emacs を使っています。emacs では設定を Lisp で書く必要があります。世界の誰かが作ったカスタマイズを使うのも便利ですが、せっかくなので自分でもカスタマイズしてみたい。というわけで 入門 を読みながら手を動かしてみようと思いました。 結局読んだのは全体の1/4程度ですが、それをまとめたものを下記に残します。語調は断定的になっていますが、自信は全くありません。誤りが見つかったらご指摘いただければと思います。 Lisp は List processing という言葉に由来するように、リストによってプログラムを表現する言語である。とはいえ、いきなりリストについて説明することはできないので、基本的な語句から紹介する。 アトムとリスト これ以上分解できないものを アトム という。アトムには number, symbol, string がある。たとえば下のようなものがアトムで
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