これ入れました。 http://zfsonlinux.org/ Cent6 系準備して http://zfsonlinux.org/epel.html のとおりに叩くだけ。 zpool status したらこんなエラー。 # zpool status Failed to load ZFS module stack. Load the module manually by running 'insmod <location>/zfs.ko' as root. Failed to load ZFS module stack. Load the module manually by running 'insmod <location>/zfs.ko' as root.このへん https://github.com/zfsonlinux/zfs/issues/1155 みる。dkms status
Sunからの情報SolarisインターナルズZFS Best Practices Guide (Google翻訳) ZFS Configuration Guide (Google翻訳) ZFS Evil Tuning Guide (Google翻訳) OpenSolarisコミュニティーZFS Resources ブログBill Moore氏 (Google翻訳) Jeff Bonwick氏 (Google翻訳) Neelakanth Nadgir氏 (Google翻訳) Brendan Gregg氏 (Google翻訳) Neil Perrin氏 (Google翻訳) Constantin Gonzalez Schmitz氏 (Google翻訳) Solaris 10 と OpenSolaris でのzpoolバージョン比較zpool(ストレージフォーマット)のバージョンは、以下のコマン
概要 ZFSはSolaris10で新たに採用されたファイルシステムです。 ZFSには先進的な機能が多数盛り込まれており、以下のような特徴があります。 簡単(zpool, zfsの2つのコマンドだけで管理できる) 大容量(16エクサバイトのファイルを扱える) 高機能(RAID、スナップショット、クローン、クォータ、...) 安全(99.99999999999999999%の信頼性) 無料! ZFSの基本的な使い方をまとめてみます。 ZFSファイルシステムの作成 /export/homeパーティションをZFSに移行してみます。ルートパーティションはSolaris10 11/06の時点では残念ながらZFSにできません。 ストレージプールの作成 まずストレージプールを作ります。 物理的なディスク(スライス)をいくつかまとめて仮想的なディスクとして扱うことができます。 ストレージプールはミラー(RA
タイの洪水被害の影響でハードディスク(HDD)の価格が高止まりしている。パーツショップでの実売価格は急騰前の3倍程度にまで跳ね上がり、今でも2倍弱の価格をつけている。5000円台で2TバイトのHDDが買えた記憶が新しいユーザーにとっては買い控えたくなる水準だ。フラッシュメモリーによる半導体ストレージであるSSDの容量単価は下落する一方だが、HDDが買えないならSSDを使えばいいのに…と言えるほどSSDは安くない。 もちろん、データの増加は待ってくれない。記者の自宅には、主にファイルサーバーとして利用するLinuxサーバーがある。タイ大洪水以前に約7000円で購入した1Tバイトの2.5型ハードディスクをストレージに充てた。写真1枚が10Mバイト近くある今の利用環境では、みるみる空き容量が減っていく。どのコンテンツもときめくものばかりで、整理には限界がある。「では増設」と思い立っても、HDDは
2020年7月15日追記 この記事の執筆から7年が経過し、ZFS on Linuxは0.8.4までバージョンが進みましたが、以下に記載の3つのポイントはまだまだ有効なようです。ご活用くださいませ。 先日(3月27日)、ZFS on Linux 0.6.1がリリースされました。 リリースメールには “ready for wide scale deployment on everything from desktops to super computers” と書かれており、「デスクトップからスーパーコンピューターまで」安心して使用できる段階に達しているとされています。 この件はいくらかのIT系ニュースサイトでも報じられたため、ZFS on Linuxを試してみたくなった方も結構いるのではないではないでしょうか? 0.6.1リリースに伴い、主要なディストリビューション向けのパッケージレポジトリ
ZFS on Linuxプロジェクトは3月28日、ZFSのLinux向けポーティングの最新版「zfs-0.6.1」を公開した。デスクトップからスーパーコンピューターまで、幅広い環境で利用できる段階に達したという。 ZFSは米Sun Microsystems(現在は米Oracleに吸収合併されている)がSolaris向けに開発した高機能ファイルシステム。ZFS on Linux(ZoL)は、このZFSをLinuxで利用するために発足したプロジェクトとなる。「Solaris Porting Layer(SPL)」をベースとしたZFSポートで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されているため性能に優れるという。 ZFSがLinux上で実際に利用できる段階となってから2年以上が経過しており、zfs-0.6.1ではデスクトップからスーパーコンピューターまで幅広い環境で利用できる段階に達したと報
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 こんばんは。吉政創成の吉政でございます。 最近 にわかにZFSの機運が高まってきているため、簡単にまとめの文章を作ってみました。 そもそもZFSとは、、 ZFSは、128ビット・アドレッシングを特徴とするファイルシステムです。Unix File System (UFS) の次世代ファイルシステムと位置づけられています。Zettabyte File System の略でまさに、ゼタバイトクラスのファイルを扱うことを想定したファイルシステムです。 ZFSの特徴とは 特徴として以下の項目が挙げられる。 ・チェックサムの64ビット化 ・コピーオンライト(COW)の実装 ※大きなファイルをコピーする際に、実際にコピーするふりをして、複製物もしくは原本が変更されない限りコピーをしないと
前口上 試しにZFSを使ってみて(VMware Playerで気軽に試せるようになったとは、なんと便利な世の中か)本当に驚いた。 ディスク繋いでzpoolコマンド一発ですぐ使える。パーティションに頭を悩ませる必要もない。RAIDだって楽勝。ディレクトリごとに圧縮することもできるし、気が変わったら、いつでも止めることもできる。スナップショットも早い。 実は、何年か前にZFSについて調べたときはまだまだバギーな印象だったのと、ZFSを使えるようなパワフルマシンがなく保留にしてたんだけど、すごく損した気分。 いままで幾たび、fdiskやnewfs失敗してひどい目にあったことか。電子の海に消えたデータを思う。 そしてRAID。ソフトRAIDで言えばlvmも有名だが、俺にはもうコマンドが複雑すぎて覚えられない(lv...が論理ボリュームを、pv...が物理ボリュームを扱うんだって?)。 これはすごく
ZFS on Linux最新版リリース、「重要なマイルストーン」に到達:デスクトップからスーパーコンピュータまで 高性能ファイルシステムZFSをLinuxに移植した「ZFS on Linux」の最新版となる0.6.1が公開された。幅広い環境に対応できる「重要なマイルストーン」に到達したという。 高性能ファイルシステムZFSをLinuxに移植した「ZFS on Linux」の最新版となる0.6.1が、3月28日に公開された。2年以上の試用期間を経て、デスクトップからスーパーコンピュータまで幅広い環境に対応できる「重要なマイルストーン」に到達したと位置付けている。 ZFS on Linuxプロジェクトの発表によると、0.6.1ではバグ修正に加えて「snapdev」という新プロパティが加わった。これはzvolスナップショットデバイスの表示をコントロールするもので、「表示」か「非表示」かを選択でき
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