神野 オキナ(かみの オキナ、1970年[1] - )は日本の小説家。沖縄県出身[2]及び在住[3][4]。日本推理作家協会の会員[1]。 略歴[編集] 1995年、ライターおよび商業作家活動を開始 1999年「かがみのうた」でファミ通えんため大賞小説部門佳作[5]。 初期にはシリアスな作品が多い中、2000年に刊行されたソノラマ文庫『南国戦隊シュレイオー』ではコメディタッチを導入。MF文庫Jにおいて2003年から刊行した作品『あそびにいくヨ!』は、ドラマCD[6]・ゲーム[7]・コミック化[8]され、2010年にはアニメ化もされた[9]。 作品リスト[編集] ライトノベル系[編集] ファミ通文庫(エンターブレイン) 『闇色の戦天使(ダークネス・ウォーエンジェル)』 (挿絵:近藤敏信、1999年12月、ISBN 4-7572-0618-6) ソノラマ文庫(朝日ソノラマ) 『南国戦隊シュレイ