[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

2024年12月22日のブックマーク (5件)

  • 母と打越さんの思い出──『ヤンキーと地元』を読んで|あなたの沖縄|コラムプロジェクト

    宗利風也(95年生まれ、東京都出身) 今週、改めて『ヤンキーと地元』を読み直した。 初読は、2019年に刊行されてすぐの頃だ。県外に生まれ育ち、首里生まれのパートナーから聞く沖縄しか知らなかった私は、“ヤンキー”の生きる世界に衝撃を受けた。 このに登場するヤンキーたちには、仕事の選択肢がほとんどない。生きていくためには、暴力に満ちた地元の関係に頼るしかなかった。仕事や遊びの場で先輩の理不尽をかわす方法。違法性のある風俗店を持続的に経営する地元の情報網……。自分の知らないヤンキーの世界に、ただただ驚くことしかできなかった。 読み終わってすぐパートナーにも感想を聞いた。彼女は、ヤンキーの存在は感じていたがこんな沖縄がすぐ隣にあったと意識したことがあまりなかった、と話す。「きっと中学にいたあの子とかがこういう世界で生きてたのかもしれない」。地元の中学が荒れていて大嫌いだったといつも話す彼女が、

    母と打越さんの思い出──『ヤンキーと地元』を読んで|あなたの沖縄|コラムプロジェクト
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/12/22
    “久しぶりに母の卒論のファイルを開いたら、なんと5万字もある。しかも、論証もしっかりしていると思う。働きながら、単位に関係のない文章を5万字書いた。途方もないことだ” 素晴らしい。
  • 執拗な誹謗中傷にあっても「この戦争に関する発信はやめない」 東野篤子教授が貫く思い - 弁護士ドットコムニュース

    国際政治学者で筑波大教授の東野篤子さんに対する誹謗中傷コメントをSNSに投稿したとして、侮辱罪に問われた40代男性に対して、水戸簡裁は10月、罰金30万円の略式命令を出した。 驚くべきは、この男性が茨城県警の現役の警察官だったことだ。男性はXに「見た目からしてバケモノかよ」と東野教授の画像を添付して投稿していた。しかし、これで一件落着ではなく、東野教授に対する誹謗中傷は今も続いている。(ライター・梶原麻衣子) ●誹謗中傷していたのは現職の警察官だった ――投稿していたのが茨城県警の現職警察官だったことに、驚愕しました。 東野:問題の投稿は2023年6月にあり、2023年秋ごろには開示請求をしていたのですが、私は当時、海外に在住していました。海外にいると警察に赴いて調書を作成することもできず、刑事告訴もできないため、帰国後の今年4月に刑事告訴に踏み切りました。結果的に11月に略式起訴となり、

    執拗な誹謗中傷にあっても「この戦争に関する発信はやめない」 東野篤子教授が貫く思い - 弁護士ドットコムニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/12/22
    “相手は生活安全課の警部でしたから個人情報を容易に入手できる状況にあった。この点、茨城県警にも実際に相手が私の個人情報を得たかどうか等を確認していたのですが、結局、県警からの返事はないまま”怖過ぎる
  • 滋賀医科大生集団性暴力事件の大阪高裁「逆転無罪」判決について|Masanobu Usami

    滋賀医科大生の集団性暴力事件は不同意性交等罪の改正刑法施行以前の発生だが、同罪には要件を明確化し判断のバラつきを防ぐ趣旨があるとされており、強制性交等罪の裁判であっても解釈、判断において参照されるべきもの。大阪高裁の「逆転無罪」判決はその意味でも誤りだと思う。 法務省のQ&A 滋賀医科大生集団性暴力事件(強制性交等罪)の大阪高裁「逆転無罪」判決への批判、抗議に対して嘲笑、冷笑する者が弁護士を含めているが、これは刑法、刑事裁判の理論的一般論の話ではないんだよ。裁判官らのジェンダー意識、性差別意識の問題であり、それに基づく性的同意/不同意の評価の問題。強姦罪~強制性交等罪~不同意性交等罪という実体法の変化に関わる問題ではなく、遡及適用云々は誰も求めていない。 強姦罪時代からの裁判官らの意識の問題であるし、遅々としつつも意識変化が見られてきた中で数十年巻き戻したかの判決が下されたという問題。「姦

    滋賀医科大生集団性暴力事件の大阪高裁「逆転無罪」判決について|Masanobu Usami
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/12/22
    “証拠でもある映像に被害者の拒絶の言葉が残っているが、当時加害者も信じなかったし、裁判官も信じずありふれたことのように扱った。男性の家に入ったことも予めの同意のようにみなされた”
  • ありがとう。プリウス。

    幼少期に両親が離婚。 母の地元に引越し母と二人暮らしをしていたが、小学校高学年の頃に病死した。 再び幼少期を過ごした父の家に戻る。 父は離婚後すぐに再婚して異母弟妹も生まれており、継母と弟と妹とは打ち解けられなかった。 中学生の頃に父方祖母が体調を崩した。 父は仕事があり、継母と弟妹は祖母との関係が悪かったため、祖母宅のある地方に引越しそこの中学校に転校した。 祖母は喜んで可愛がってくれたが、中学卒業間近に倒れ以後介護なしでは生活ができなくなり、家の近くの介護施設に入所した。 見舞いなどもあるため父の頼みで祖母宅に残り高校進学を迎えた。 高校在学中に祖母が亡くなり、大叔母宅で高校卒業を迎えた。 祖母の自宅を整理したお金を父から貰い、大学進学のために上京。 上京と言っても東京都内ではなく首都圏内の国立、所謂駅弁だったため4年間の家賃と学費にバッファを設けて計算してもわずかにお金が残った。 そ

    ありがとう。プリウス。
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/12/22
    子どもが産まれてから乗り換えた車を買い替える時、同じような気持ちになったな。
  • 暇空さんと決裂しました。|ヨッピー

    上記がそれです。 この記事に判決文へのリンクが貼ってあるのですが、アップ当初は被告である暇空さんの住所をマスキングするのを忘れてしまっており、公開から1時間程度そのままの状態になっておりました。 これについては完全に僕のミスです。改めて暇空さんにはこの場で謝罪させて頂きます。 その上で、「とにかく暇空さんに謝ろう」という気持ちで暇空さんに対して謝罪すると共に、いったんはこんな感じの流れと条件で合意しました。 このあともう少し細かい条件のすり合わせがあったのち、 ①賠償金55万円の権利を放棄すること ②①の件についてツイートすること ③noteにも転載すること という条件で合意。 「これで済んだ」と思ってたんですが、暇空さんから「弁護士同士で書面を交わしたい」という提案を受けたので僕も担当の弁護士さんに依頼し、いわゆる示談書みたいなものを作って頂いたのですが、その文面に難色を示した暇空さんが

    暇空さんと決裂しました。|ヨッピー