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anond:20241012181121週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 ↑を書いた増田です 適当に書いた増田がしばらく見ないうちにブクマ数めっちゃ伸びてて派生増田もめちゃくちゃ出ててビビった。ただのおじさんの与太話にいろいろ意見をくれてありがとう みんなのコメントの中には恥ずかしながら読んでなかった作品もあったくらいで、今週はネカフェやKindleの50%還元セールでいろいろ読み返してました 選考基準について少し補足すると、ジャンプという雑誌の在り方への影響度がとにかく重要だと考えてます。売上とか人気とか社会的影響は考慮はしてますが、あくまで付随する要素に過ぎません。 ブコメやXで結構言及されてたのを見て思ったのは、選評を雑に書きすぎて自分の考える重要性が伝わってないところが多かったのと、20選だとさすがに網羅出来てないなということ。もともと個人的なメモ書き程度に書いたものだっ
10/27 27時ごろまでにいただいたブコメ・トラバをまとめました! お寄せいただいた知見に助けられております。ご興味のある方はぜひ。 anond:20241028032312 <以下本文> 集英社「別冊マーガレット」の名編集長・小長井信昌が74年「花とゆめ」創刊編集長に就任(のちに「LaLa」「ヤングアニマル」でも創刊編集長を務める)。氏が別マから引き抜いてきた漫画家が、最初期の「花とゆめ」を支えた。 美内すずえ『ガラスの仮面』(1975~)和田慎二『スケバン刑事』(1975~82) 2作まとめて、令和の今でも作品が生きているな、と思わせる説明不要の名作(前者は「連載中」ではありますが)。月刊誌→月2回刊化の目玉として2作同時に連載スタート。コンテンツの息の長さに、編集長の慧眼が察せられる。 魔夜峰央『パタリロ!』(1978~) 主人公のマリネラ王国・国王パタリロに次いで2番手のキャラク
toggle navigation モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ 「モーニング」46号掲載の『社外取締役 島耕作』(作:弘兼憲史)におきまして、米軍新基地建設に関連し、「抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」という登場人物のセリフがありました。 本作執筆にあたり作者・担当編集者が沖縄へ赴き、ストーリー制作上必要な観光業を中心とした取材活動をいたしました。その過程で、「新基地建設反対派のアルバイトがある」という話を複数の県民の方から聞き作品に反映させました。しかし、あくまでこれは当事者からは確認の取れていない伝聞でした。にもかかわらず断定的な描写で描いたこと、登場キャラクターのセリフとして言わせたこと、編集部としてそれをそのまま掲載したことは、フィクション作品とは
ジャンプでやった増田(https://anond.hatelabo.jp/20241012181121)に触発されました。30年近く愛読…というよりはたまに頭を傾げながらずっと読んでいるビックコミックスピリッツ誌から独断と偏見で漫画史や社会への影響を考えて5作品をセレクト 同じくランキングではなくて連載開始順に並べました。 忌憚なき意見、こちらも待ってます。 1 めぞん一刻/高橋留美子 連載期間1980年11月号(創刊号)から1987年19号高橋留美子の最高傑作にして恋愛マンガにおける最重要作品。初期のスピリッツはスピリッツという雑誌名よりも『めぞん一刻』で一般的に知られていたという。 最初の頃の響子さん、可愛くも何ともなかったのにねえ。回を重ねていくうちにルックスはかわいくなって性格は反比例するように嫌らしくなるという。 2 美味しんぼ/原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ 1983年20号よ
T @FUNDOSHIMASK しかし空前の鬼滅の刃ブームが起こって呪術廻戦だのSPY×FAMILYだのが大ヒットしているあの状況下で「縦読みウェブトゥーンがグローバルスタンダードであり、日本の漫画はガラパゴス化していく」みたいな意見や記事が乱立していたの何だったんだろうね。しかも作品単体については語らないっていう。 ごるびあ @_golvia 引用で新條まゆ先生のコメントがあったから調べてみたけど、個人で縦読みカラーのウェブトゥーンを新連載で配信するには最低15話まで作品描きだめなきゃダメだって…それで先生も配信開始までの数ヶ月間の資金繰りのためにベンツ、土地、ブランド品諸々売って凌いでたって壮絶な話が出ててビビった pic.x.com/juuM32xkiR x.com/fundoshimask/s…
日本テレビが来年4月期の連続ドラマの制作を中止したことが30日、分かった。東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、副社長の福田博之氏が答えた。 【写真あり】「日本テレビ側の不誠実な対応」とした小学館。芦原さんは昨年6月時点ですでに「脚本を信頼できない」としていた 「4月に放送するつもりで進めていた制作を中止した事実はある」と報告。「ただ、今までも予定していたものを変えることは編成上の問題で何度もありましたので、今回特に何かを申し上げることはない」と、理由については述べなかった。「『セクシー田中さん』の教訓につきましては、すでに公開させていただいているドラマの制作指針に則って適切に制作作業を行っています」と語った。 一部報道が「4月ドラマの制作が中止された」と報じていた。 スポニチ本紙の取材では、話題の共演作を生み出した人気俳優、女優のコンビで、大手出版社の人気漫画を原作として制作する予定だっ
山藤章二さん(撮影・岡田晃奈) この記事の写真をすべて見る イラストレーターで稀代の風刺画家であった山藤章二さんが9月30日、老衰で亡くなった。87歳だった。葬儀は未定。週刊朝日で「ブラック・アングル」を45年、「似顔絵塾」を40年にわたって連載した(いずれも2021年終了)。「ブラック・アングル」などで様々な作風を駆使した風刺画やパロディー画を発表し、「現代の戯れ絵師」を自称していた。 【写真】小沢昭一さんが「元の絵が思い出せない!」と言った強烈なブラック・アングルはこちら 遺族によると、最近は次のように過ごしていたという。 「ブラック・アングルの連載を終えた後は、締め切りのない日々を穏やかに過ごしていました。昨年の阪神優勝も大変喜んでいました。最愛の妻と、毎日一緒にテレビを見て、茶飲み話をし、時々手を繋ぎ、本当に仲の良い夫婦でした。昨年末、妻に先立たれてから急に元気がなくなったように感
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ある人気漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自◯しました。 そのツイートはコロナ禍より前に投稿され、自◯はその数年後の出来事です。 4つ歳の離れた妹は「境界知能」でした。 いわゆるグレーゾーン。 本当にざっくりではあるのですが、『初恋、ざらり』や『君と宇宙を歩くために』の子たちをイメージして頂けると分かりやすいかと思います。 妹は成績面で不安はあれど生活面ではさほど問題がなく、進学も本人の努力と周りのサポートで上手く行き、周りも妹自身もあまり困難を感じていなかったため療育手帳を取得したのは高校卒業後でした。 進路や就職などで彼女自身が困難を感じ始め、医師や支援センター等に相談し、今後の人生を考えての判断でした。 取得の際、過去の発達傾向の証明が大変だったり、精神障害者保健福祉手帳の方が良いのでは?と悩んだりなど色々ありましたが、ここでは割愛いたします。 妹は最初、いわゆる「手帳持
シリーズM 諸星大二郎 「ミステリー」「モンスター」「メルヒェン」「メイズ(迷路)」「マーダー(殺し)」…怪奇幻想漫画の巨匠がプロデュースする妖しき「M」のテーマパーク、入り口はこちら! 出口はーー。
「七夕の国」キービジュアル - (C)2024 岩明均 / 小学館/東映 「寄生獣」「ヒストリエ」などで人気を博す、漫画家・岩明均の怪作を実写化するDisney+(ディズニープラス)「スター」のドラマシリーズ「七夕の国」から、奇妙な超能力と閉鎖的なある町の謎に迫る本予告映像が、キービジュアルや場面写真と共に公開された。 【動画】「七夕の国」本予告映像 原作は、1996年から1999年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で不定期連載されたSF漫画。主人公は、物に触れず小さな穴を空けるだけの、“役に立たない超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸こと南丸洋二。ビルや人が謎の球体にエグられる怪事件の真相解明に巻き込まれたナン丸は、調査のためにある閉鎖的な町を訪れ、自分がその町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。 ADVERTISEMENT 役立たずの超能力を持つ以外は、いたって平凡な
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2024年1月、漫画家・芦原妃名子先生が逝去された事につきまして、改めてお悔やみを申し上げます。また、ご遺族にも深く哀悼の意を表します。 当社は、芦原妃名子先生に関する一連の事案について、事実関係の調査、問題点の洗い出し、必要な改善策提案を目的として、弁護士を含む特別調査委員会を設置し、調査を行ってまいりました。 この度、特別調査委員会より報告書を受領いたしましたので、その概要と、報告書を受けて当社が作成した映像化指針を下記のとおりお知らせします。調査にご協力をいただいた日本テレビの皆様はじめ関係者の皆様には、厚く感謝申し上げます。 報告書の公表は、当該事案関係者への批判を意図しておりません。関係者個人への誹謗中傷は、厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます。 なお、公表する報告書は、関係者のプライバシー配慮及びその保護、機密情報保護のため、部分的な非開示措置をとっています。 PDF1
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
「友達」って、いったい何なのだろうか。 初老のおじさんがこんなことをいきなり言い出してキモいと思う人もいるだろう。正直言って、自分でもキモいと思う。しかし、これは私のせいではない。 私がこんなキモいことを書かなければいけなくなったのは、為末大さんが、 50歳以降で多様性理解のために一番おすすめなのは『20歳以上下の異性の友達を作る』だと思っています とX(旧Twitter)でポストした結果、批判的なポストが大量に生まれ、その直後になぜかアカウントが凍結されるという事態が起こったせいである。その結果、為末さんに関する原稿の依頼がきてしまった。 為末さんの凍結の原因はさっぱりわからない。あのポストに原因があるのではという話があるが、普通に考えて、不快に思う人が出てくるであろうポストではあるけれど、Xの規約にひっかかるようなポストとは思えない。 「あのポストを不快に思ったフェミが大量に通報して」
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