兵庫県知事選が終わり、「斎藤元彦ブーム」が一段落したことで、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志に、猛烈な逆風が吹き始めるというギャグのような展開になっています。 選挙期間中は、立花孝志自身が立候補していることもあって、「選挙の公平性」なるものを最大限に重視したことで、マスコミがだんまりになってしまいましたが、選挙が終われば関係ないということで、各社が名指しで立花孝志を批判するようになり、一時はN国信者化していたアホの皆さんが「立花さんって、そんなにヤバい人なんですか?」みたいになっています。 ■ 改めて違法性が問われる立花孝志 さすがに選挙期間中は、立花孝志に「それって、公選法違反じゃね?」と言えなかったマスコミが、選挙が終わり、堂々と発言できるようになり、改めて、立花孝志の公選法違反疑惑を報じるようになりました。 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊