先日、目が覚めると腰に激痛が。どうやらぎっくり腰の模様。ぎっくり腰は「重いモノを持って発症する」というイメージがあったが、私のように寝ていて発症するパターンも多いようだ。 「ぎっくり腰」というユーモラスの響きと違い、大変辛いし痛い。「急性腰痛症」という名称がピッタリ。 言葉のイメージは大変重要で、私がおじいさんのように、ゆっくりゆっくり歩いていたら、周りの人が「大丈夫ですか?」と心配して声をかけてくる。「ぎっくり腰で辛くて…」というと、なぜか笑顔で「大変ですね!」と返答されることが多い。恐らく「ぎっくり腰」という言葉のせいで、あまり心配されないご様子。最近は「急性腰痛症」と答えるようにしているが、今度は一発で通じないんだな(涙)。 腰に爆弾を抱え(←言ってみたいセリフだった)、30歩に1回ぐらい割合で爆発を起こして歩けなくなる状態。しかし仕事の忙しさが、全盛期のモーニング娘並みになっている