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nuclearとdiplomacyに関するhidex7777のブックマーク (8)

  • 日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル

    2014年から毎年8月、国連欧州部(スイス・ジュネーブ)の軍縮会議で、日の高校生が政府代表団の一員として演説してきたのが今年見送られた問題で、背景に中国による強い反対があったことが複数の日政府関係者の話でわかった。中国は国連などの場で日が第2次世界大戦の被害を強調することに反発を示しており、こうした異論も踏まえて判断したという。 高校生は、外務省からユース非核特使として委嘱された「高校生平和大使」。14年から16年まで計3回、代表が軍縮会議会議で演説する機会を与えられてきた。日政府関係者によると、今年に入って、演説を問題視した中国側がやめるよう要請してきたという。 同関係者は「ここ数年、日だけ特別な対応が認められていることに核保有国を含む各国から異論があった」と指摘。「軍縮会議では全会一致で議決するのがルールなので、全員に納得してもらわなければ通らない。最終的に政府として判断

    日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル
  • 日本主導の核廃絶決議案を採択 賛成は23カ国減:朝日新聞デジタル

    国連総会の第1委員会(軍縮・安全保障)は27日午後(日時間28日早朝)、日が主導して24年連続で提出した核兵器廃絶決議案を採決し、144カ国の賛成で採択した。ただ、核兵器禁止条約に触れず、核兵器使用への反対姿勢を弱めたことなどから、賛成国は昨年の167から23カ国減った。核軍縮で存在感を発揮してきた日の外交に影を落としそうだ。 今年の決議は、今年7月に122カ国の賛成で採択された核兵器禁止条約に言及せず、核軍縮の促進や核兵器使用の非人道性を訴える表現を大幅に弱めた。その結果、核保有を米ロ英仏中に認め、核使用を禁じていない核不拡散条約(NPT)に沿った内容になっている。米英仏は賛成した。 投票国数は、昨年が国連加盟国193カ国中188だったのに対し、今年は175にとどまった。棄権は昨年の17から27に増えた。反対は昨年と同じ中国ロシア北朝鮮、シリアの4カ国。日政府関係者によると、

    日本主導の核廃絶決議案を採択 賛成は23カ国減:朝日新聞デジタル
  • ノーベル平和賞にNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」 | NHKニュース

    ことしのノーベル平和賞に、核兵器の廃絶を目指して活動し「核兵器禁止条約」と条約が採択されるのに貢献した国際NGO、「ICAN」=「核兵器廃絶国際キャンペーン」が選ばれました。

    ノーベル平和賞にNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」 | NHKニュース
  • トランプ氏のイラン合意見解、ロシア外相「非常に懸念」

    [モスクワ 20日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は20日、トランプ米大統領がイランの核開発問題を巡る6カ国合意に疑念を表明したことをロシアは「非常に懸念」していると述べた。 トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連部で行った一般討論演説で、2015年のイランと米欧など6カ国によるイランの核開発問題を巡る合意は「米国にとり恥だった」とし、「同合意が結果的に核プログラムの隠れ蓑になる場合」米政府はこれを順守することはできないと述べた。

    トランプ氏のイラン合意見解、ロシア外相「非常に懸念」
  • 後ろから鉄砲玉

    2017.09.16 日で脱原発を唱える者や団体には二種類ある。 実際に脱原発を実現しようとして、一歩ずつでも前に進もうとするものと脱原発が実現するかどうかはどうでもよくて、脱原発を使って票や金、支持を集めようというものだ。 現実に脱原発を実現しようとするものは、同じ方向を向いているものすべてでスクラムを組んで前に進もうとする。 その一方で、脱原発を政治的に利用しようとするものにとっては、同じような主張をするものが邪魔になる。 だから少しでも主張が違ったり、現実的に妥協しながらでも前に進もうとしたりするものを徹底的に批判する。 残念なことに核軍縮に関しても同じようなことが起きている。 少しずつでも核軍縮を進めていくためにスクラムを組もうというものと、核軍縮を利用しようというものにやはり分かれる。 その一つの典型が、ジュネーブ軍縮会議で日の代表部がとった行動に対する後ろからの鉄砲玉だ。

    後ろから鉄砲玉
  • 「20代目の節目なのに」 高校生平和大使の演説見送り、長崎から落胆の声 - 西日本新聞

    スイスのジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使による演説が今年は見送られる見通しとなったことを受け毎年、平和大使を派遣している被爆地の長崎では、大使経験者や被爆者らから「残念」「意見の違いを尊重して」などの声が上がった。 長崎市では19日、今年の高校生平和大使22人のうち、長崎から派遣される3人の出発式があった。彼らは演説を想定し、英語力を鍛えてこの日を迎えた。 引率する元教師の平野伸人さん(70)=同市=は、取材に対し「正式に見送りを伝えられたわけではないので何とも言えない」と絶句。その上で「政府が反対している核兵器禁止条約を平和大使が『推進すべきだ』と主張してしまうことを、外務省側が恐れたのではないか」と推測した。議事内容次第では直前の変更もあるといい「演説ができることを期待している」。 出発式に参加した被爆者の井原東洋一さん(81)=同市=は「条約への言及を懸念しての対応ならば、政府と市

    「20代目の節目なのに」 高校生平和大使の演説見送り、長崎から落胆の声 - 西日本新聞
  • 高校生平和大使演説見送り 核禁止条約への言及懸念か - 共同通信

    【ジュネーブ共同】2014年以来、毎年8月にジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日の高校生平和大使の演説が、今年は見送られたことが18日、分かった。関係者が明らかにした。 平和大使たちは核兵器禁止条約への共感を示しており、関係者は「日政府が署名しないと明言する条約について演説で言及されることを懸念したのではないか」と指摘した。 ジュネーブ軍縮会議日政府代表部は「高校生平和大使の演説は毎年必ずやると決まっているわけではない。今年は軍縮会議の議事上、適当でないと判断した」と説明した。

    高校生平和大使演説見送り 核禁止条約への言及懸念か - 共同通信
  • 国連で核兵器禁止条約採択、核保有国や日本 交渉に参加せず

    米ニューヨークで核兵器禁止条約交渉の結果について記者団に説明する、交渉の議長を務めたコスタリカの国連ジュネーブ事務局(UNOG)常駐代表、エレーヌ・ホワイト・ゴメス氏(2017年7月7日撮影)。(c)AFP/UNITED NATIONS/Eskinder DEBEBE 【7月8日 AFP】国連(UN)で7日、核兵器を法的に禁止する核兵器禁止条約が賛成122票、反対1票、棄権1票で採択された。 反対は北大西洋条約機構(NATO)加盟国のオランダ、棄権はシンガポール。核兵器を保有する米国、ロシア、英国、中国、フランス、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルの9か国は同条約に関する交渉や投票には参加しなかった。 ほとんどのNATO加盟国と、第2次世界大戦(World War II)中の1945年に米国から原子爆弾攻撃を受けた唯一の被爆国である日も条約交渉に参加しなかった。 核兵器禁止条約の採択

    国連で核兵器禁止条約採択、核保有国や日本 交渉に参加せず
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