iモード、オート三輪、企業戦士、コギャル――三省堂は、こうした時代の変化によって使われなくなった言葉だけを集めた「三省堂国語辞典から消えたことば辞典」を発売した。価格は2090円。辞書としてだけでなく、昭和レトロや平成レトロを楽しめる商品として注目度アップを狙う。
神谷潤 @JUN_KAMIYA_1985 就活せずにフリーランスで働いた若者の進路相談を受けた。1人ではなく立て続けに複数人だ。彼らの共通してるのが「就活するなんてダサい。サラリーマンなんてダサい。」と吹き込んだ大人がいたこと。結局稼げずにアルバイトで食い繋いでいる人がほとんど。就活しとけば良かったと言われた。 2022-09-07 18:22:59 神谷潤 @JUN_KAMIYA_1985 自分の力で稼ぐことが出来る学生はごく僅か。新卒で入社すれば、研修だってあるし教えてくれる上司もいる。仕事が出来なくても給与は振り込まれる。それらがない道に安易に引きずり込んではいけないと思うんよね。鵜呑みにした若者に問題が無いとは言わないが、変なことを吹き込んではいけないと思う。 2022-09-07 18:23:01
「おいっ、AD! これ、やっとけ!」 いかにも偉そうなテレビ局プロデューサーが若手のAD(アシスタントディレクター)を怒鳴りつける――かつてテレビ局を題材にした映画やドラマでよく見られたシーンだが、今後見ることはなさそう。なぜならテレビ各局は、ADというポジションの廃止に動いているからだ。 テレビ局のADと言えば、制作現場では一番下のポジションで雑用係の代名詞。家にも帰れず、局に寝泊まりするなど長時間にわたってきつく、時には危険なことをさせられる〝3K仕事〟の典型だった。 「昭和の時代、現場でADに〝人権〟なんてなかった。平成になってだいぶ変わりましたが」とベテランテレビマンは振り返る。 令和になる直前ぐらいからテレビ局にも働き方改革の波は押し寄せ、かつてのように異常な長時間労働はなくなった。それでもADのイメージは雑用係というイメージは根強いため、ついにはADという呼称をなくそうという動
インフルエンス これは現代でも普通に通じる言葉だと思われるが、「影響」「感化」「勢力」「教化」などの意味の外来語。今だと「インフルエンサー」なんて言葉もあるので、そう考えると戦前の時代の人々が身近に感じられるのが不思議だ。 ゲシュペンシュテル 英語でいうところの「モンスター」。つまり「怪物」の意味。ドイツ語で流行るあたりが時代である。またモダン語としては「グロテスクの徹底した代物に奉る尊称」ということなので、グロいものも「怪物」に含まれるようだ。 ケーキが付くのでお菓子類を想像した人は正解で、意味は「駄菓子」。字を見れば、「駄」は「馬」と「太」に分解できるのが由来だ。女学生用語ということで、案外と現代に通じるセンスを感じられる……気もする。 エスペラント 現在、世界共通語といえば「英語」が思い浮かぶだろうが、実は別に世界共通語を目指して作られた言語がある。それが「エスペラント」だ。日本では
100年に1度の再開発で、「エンタメ×テック」の街へと進化を続ける渋谷。その現在地と未来像を見つめる本特集の第一弾として、再開発を推進する東京急行電鉄株式会社・都市創造本部の亀田麻衣氏にその理念と具体的なプランについて聞いた。渋谷はなぜ、人を惹きつける「エンタテイメントシティ」としてのポテンシャルを持つのか。また、IT企業が集う「ビットバレー」としての渋谷はなぜ後退し、どのように再建されていくのかーー。変わりゆく渋谷の街を眺めてきた、ライターの麦倉正樹が迫る。(編集部) トップ画像提供:渋谷駅街区共同ビル事業者 渋谷という街が抱える課題と展望 ――渋谷の大規模な再開発を推進している東急電鉄社ですが、まずは「渋谷」という街をどう認識していて、どう変えていこうと考えているか、聞かせてください。 亀田麻衣氏(以下、亀田):現在の再開発は、渋谷が抱えている課題の解決と、もともと持っている強みを伸
あ行 あかピー 明るい あたくピ あたくし(自分自身を指すときに使う)<類似語>あたピ・わたピ・わたくピ ありんこ ほんの少し、の意味。<反対語>マンモス あっしねー あしたも会おうね(単純にあいさつを短縮したもの) いくピー 行くぞー いきまろ <いきなり いただきマンモス いただきまーす いっぴょ いっしょ 美ピー(うつくピ) かわいい<類似語>プリピー・めんこらピー うっピー ウソ うれピー うれしい(「うれし!」だと「うれピ!となる) えっピ エッチ おいピー おいしい おげんち お元気 おちゃっピー おっしゃれー! おちゃピー 休む、の意味。<語源>お茶をする---休むからきたものと考えられる。 オッチョロピー おそろしい・こわい おめでたマンモス おめでとう! おれっピ オレ(あたくピ・わたピに対して、男のコが自分自身を指すときに使う) か行 かっちょピー とてもカッコイイ!
2010年頃から2ちゃんねるを中心に広まりはじめた造語「メンヘラ」。ニコニコ動画やTwitterなどでも散見されるこの「ネット俗語」が生まれたことには、どういった社会的背景があるのか。精神科医の熊代亨氏が考察する。 メンヘラの誕生 皆さんは「メンヘラ」という言葉をご存知でしょうか。 なんらかの精神疾患を抱えている人や、抱えていると思われる人は、インターネットの俗語でひとまとめにメンヘラと呼ばれています。 メンヘラは特定の精神疾患を指しているわけではなく、ニュアンスのあいまいな言葉です。 一応、境界性パーソナリティ障害がそれに近いとみる向きもありますが、ネットの内外でこの言葉が使われているさまを見ていると、衝動のコントロールがあまり良くない人、風変りな言動の人、うつ病や不安障害で精神科や心療内科に通院している人などが、一緒くたに「メンヘラ」と呼ばれているように見受けられます。 また、他人を揶
蒲田駅に残存していた「E電」表記(現在は撤去、2005年撮影) E電(イーでん)とは、1987年(昭和62年)の日本国有鉄道(国鉄)分割民営化に伴い、「国鉄(近郊区間の)電車」の略称である「国電」に代わるものとして、東日本旅客鉄道(JR東日本)が決めた愛称(造語)[1]。英語表記の場合は「INTRA-CITY AND suburban TRAINS」(「都市近郊区間列車」の英訳)[2]。 「E電」の「E」には「East(東、(JR)東日本)、Electric(電気、電車)、Enjoy(楽しむ)、Energy(エネルギー)などの意味が込められている」と説明された[3][4]。 しかし一般にこの愛称が定着することはなく[5]、2016年時点においても「死語」として有名な言葉の一つであるが[4][6]、一方でJR東日本の社内用語としては残存している[2][4][6]。 都市部の近距離電車について
なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。 サイボウズが9月13日に日本経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課 課長の林揚哲さんがサイボウズに来社。代表取締役社長 青野慶久と林さんのプレミアムフライデーについての議論は、「働く人の自立と休み方」へと発展していくのでした。
元ZOZOの前澤友作さん(48)、未公開株配りを旗印に情弱ホイホイビジネス「カブアンド」を大々的にぶち上げる
一時期はすごく流行したけど、今ではめったに使う人のいない言葉を「死語」なんて呼びます。例えば、「ナウい」。流行に乗った新しい物事を指す言葉として、若者を中心に流行しましたが、最近の若い人はまず使わないですね。これとは反対の意味の「ダサい」はまだ使われているのですが......。今回は、そんな若い人は使わないどころか知らないような、「死語」を紹介します。 ●「チョベリバ」 1990年代に10代のギャル(これも死語ですね)を中心に流行した言葉。超ベリーバッド(Very Bad)ということで、「最悪」という意味です。反対の「最高」を意味する言葉として「チョベリグ」も流行しました。これは超ベリーグッド(Very Good)の略です。 ●「アウトオブ眼中」 こちらも1990年代に流行した言葉。「Out of 眼中」なので、「眼中にない」という意味です。筆者の青春時代にはコギャル(これも死語!)と呼ば
ビットコイン1500万円突破、時価総額はサウジアラムコ(1.8兆ドル)を超えてAmazon(2.1兆ドル)に迫る
メロスはプッツンした。必ず、チョベリバな王を除かなければならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹を持つメロスは、このアベックに贈るトレンディな衣装を買うためにシラクスの街へこにゃにゃちわー。シラクスの街にはメロスのマブダチのセリヌンティウスがいた。 しかし、街の様子がなんだかブルー。 「王様は人を信じられなくなり、逆噴射して街の人間を次々と首チョンパするようになったのです」 「そんなバナナ。なんという困ったちゃん」 怒ったメロスは城まで行ったが、逆に捕まえられてしまい王の前に連れて行かれた。王様はメロスに死刑を言い渡した。 「逝ってよし」 「冗談はよしこちゃん! ちょっとタンマ。村でムチムチプリンな妹が結婚式を控えている。三日だけ待ってくれ。その間、友人のセリヌンティウスを人質に置いていく……セリヌンティウス、人質になってくれるか」 「なーるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル。わかった、
率先して「○○女子」というワードを使っていた女性誌『an・an』が、突如「女子卒業宣言」をして話題に。時勢に合わせて新しく生まれ、もてはやされ、やがて消えてゆくワードの死語境界線を探った。今回は、20~30代の男女200人にアンケートを取り、死語か否か判定してもらい、半数以上が「死語だと思う」としたものはアウト、40%台をボーダーとしてみた。 <テレビ編> 平成の最高視聴率を記録したドラマ『半沢直樹』の「倍返しだ!」は、87.5%の人が“まだ死語じゃない”と判定。朝ドラ『あまちゃん』の「じぇじぇ!」(22%)も同様に“セーフ”圏内は当然の結果か。ただし、アンケート調査をしたのは、いずれもドラマの放送期間中。「放送が終わってもしつこく使っているオヤジがいると、途端に死臭が漂ってくる」(30代・女性)危険があるので要注意だ。 しかし、流行した時期が古い言葉ほど死語認定されるとは限らないのが、難
読売から、 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130131-OYT1T00218.htm?from=tw(民主は中道かリベラルか…堂々巡り論争1時間) 民主党執行部がまとめた党綱領の素案に対し、党内から異論が噴出している。 30日に国会内で開かれた党綱領検討委員会(委員長=細野幹事長)の総会も、「保守と言っていい」(細野氏)内容の素案に対し、「中道」「リベラル」などの表現を入れるべきだとの意見が相次ぎ、紛糾した。野党転落後も路線対立は相変わらずで、2月24日の党大会での正式決定に向けての議論は難航しそうだ。 「自民党との対抗軸を打ち出すために『リベラル』という言葉を使うべきだ」「かつての『民主中道』がわかりやすい」 2時間近く続いた30日の総会は、「保守・中道論争」に約1時間が費やされた。一般的ではない「リベラル保守」という表現まで飛び出した
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