16クラブW杯準決勝、鹿島アントラーズ対アトレティコ・ナシオナル。サポーターと勝利を喜び合う鹿島アントラーズの選手(2016年12月14日撮影)。(c)AFP/Toshifumi KITAMURA 【12月17日 AFP】16クラブW杯(2016 FIFA Club World Cup)決勝で鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)は、欧州王者レアル・マドリード(Real Madrid)の前線の脅威に対抗するため、歯を研いだワニという秘密兵器を解き放とうとしている。 世界的な舞台では取るに足らない部類に入るものの、アントラーズには植田直通(Naomichi Ueda)という姿の死に物狂いでかみついてくる貪欲な捕食者がいる。 18日の横浜での決戦を控え植田は、「僕はワニです。ワニは水中に獲物を引き込んで仕留める。空中戦でも一対一でも相手を仕留めたい」と警告を発している。 レアルは現
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Machida Zelvia 43 13 4 4 2 Kashima Antlers 38 11 5 5 3 Gamba Osaka 38 11 5 5 4 Vissel Kobe 37 11 4 6 5 Cerezo Osaka 35 9 8 4 6 Avispa Fukuoka 35 9 8 4 7 Sanfrecce Hiroshima 34 8 10 3 8 FC Tokyo 33 9 6 6 9 Urawa Red Diamonds 32 9 5 7 10 Tokyo Verdy 30 7 9 5 11 Nagoya Grampus Eight 27 8 3 10 12 Yokohama F.Marinos 26 7 5 9 13 Kashiwa Reysol 26 6 8 7 14 Albirex Niigata 25 6 7 8 15 K
湘南ベルマーレにとって待望の今季ホーム初勝利を告げる長い笛の音がピッチに鳴り響くと、様々な感情を抑えきれなくなったルーキーの涙が頬を伝った。 「嬉しさと、悔しさと、申し訳ない気持ちだった」 今季の明治安田生命J1リーグファーストステージは開幕からホームゲームで7連敗と苦戦が続いていた湘南。29日の第14節で名古屋グランパスを本拠地Shonan BMWスタジアム平塚に迎えるにあたり、曹貴裁(チョウ・キジェ)監督は「今日は絶対に勝点3を取ること。それ以外はない」と選手たちに発破をかけ、その重要な一戦で、リーグ戦初先発となる神谷優太をスタメンに抜擢した。 「高卒1年目でも、緊張感のあるリーグ戦に彼を出すことに迷いは全くなかった。それだけ彼は練習の中で堂々としたものを見せている」(曹貴裁監督) 青森山田高では左アウトサイドなど攻撃的な中盤を担うことが多かった神谷だが、湘南ではボランチでプレーし、ゲ
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