by Ted Eytan 店から商品を持ち出すだけで自動的に決済するAmazonのテクノロジー「Just Walk Out」が食料品店から撤去され始めていることがわかりました。カメラで顧客の動きを監視することに膨大なコストがかかっていたことが原因で、今後は顧客に商品のスキャンを任せる「Dash Cart」が採用される見込みです。 Amazon Ditches 'Just Walk Out' Checkouts at Its Grocery Stores https://gizmodo.com/amazon-reportedly-ditches-just-walk-out-grocery-stores-1851381116 Amazon gives up on no-checkout shopping in its grocery stores - The Verge https://www
「Kindle」アプリのダウンロード画面(「App Store」より) Amazon Services International LLC(以下、関連会社も含め「アマゾン」と総称)が提供する電子書籍プラットフォーム「Kindle(キンドル)」で、購入済みの電子書籍が「ライブラリ」にも「コンテンツと端末の管理」にも表示されず読むことができなくなったユーザが、カスタマーサービスに問い合わせたところ「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードが保証されない」との回答が返ってきたとSNS上に投稿し、話題を呼んでいる。なぜそのような事象が発生するのか。また、Kindleに限らずデジタルコンテンツの販売プラットフォームでは同様の事例は起こり得るのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 紙の書籍を保管したり郵送で受け取る手間がなく、重い書籍を持ち運ぶ必要もなく、スマートフォ
米アマゾン・ドット・コムは、アマゾンで購入された商品について、払い戻しを求めながら返品しないといった一連の詐欺行為を通じ数百万ドル相当の商品をだまし取ったとして、国際的窃盗団とされる集団を提訴した。 アマゾンがワシントン州の連邦地裁に7日提出した訴状によると、「REKK」と呼ばれる組織は「レディット」や「ディスコード」などのソーシャルメディアサイトで同組織の払い戻しサービスを宣伝し、メッセージアプリのテレグラムで犯人と連絡を取っていた。 被告はREKKのほか、米国やカナダ、英国、ギリシャ、リトアニア、オランダに住む30人近く。アマゾンの社内システムをハッキングし、同社従業員にわいろを渡して払い戻しを承認させるという手口だった。REKKはアップル製ノート型パソコン「MacBook Pro(マックブック・プロ)」や車のタイヤなどの高額商品を、代金を支払わず手に入れたい顧客に対し、購入金額に応じ
記者会見で労災認定を受けたことを報告するアマゾン配達員の個人事業主の男性(右)=東京都千代田区で2023年10月4日午後3時10分、蓬田正志撮影 インターネット通販大手「アマゾンジャパン」の商品配達を担う運送会社から業務を請け負う個人事業主の男性(65)が配達中のけがについて、横須賀労働基準監督署から9月26日付で労災認定を受けていたことが明らかになった。 男性らによると、運送会社の従業員とみなすことができるとして、約50日間の休業補償が認められた。アマゾンの商品は個人事業主のドライバーによる配達も多いが、労働組合「全国コミュニティ・ユニオン連合会」(全国ユニオン)によると、労災が認められたのは初めてとみられる。 男性は神奈川県横須賀市在住で、2022年9月上旬、同市内の個人宅に商品を届けようと階段を上ったところ、足を滑らせて階段脇に転落。病院で腰椎(ようつい)圧迫骨折と診断され、約2カ月
AmazonではAIによって書かれた本が無関係の著者の名義で販売されている事例が報告されており、Amazonはそれに対し「作者名に関する商標登録がないと本の削除対応はできない」とかたくなな姿勢をとっていました。しかし、被害に遭った作者がSNSに状況を訴え、それに全米作家協会が支援を始めた結果、Amazonが対応に動き出したことが報じられています。 Amazon Reverses Course on ‘Garbage Books’ After Public Uproar - Decrypt https://decrypt.co/151780/amazon-authors-writers-fake-books-trademark 出版業界で25年の経験がありコンサルタントも務めるジェーン・フリードマン氏は、自分が無関係にもかかわらず、自分の名前が著者として表記されている本がAmazonに複数並
2023年9月以降、Amazonアカウントの不正アクセス被害が急増しています。不正アクセス被害は2段階認証を設定しているアカウントでも報告されており、何らかの方法で2段階認証をすり抜け、ギフトカードなどを無断購入される被害が増えています。 2段階認証を設定したアカウントで不正アクセス被害が報告 2023年9月以降、Amazonアカウントの不正アクセス被害が相次ぎ発生しており、SNSなどで「ギフトカードを購入された」「2段階認証を突破された」など、被害を報告する声が増えています。 また、2段階認証(2SV)を設定していたとするユーザーからも不正アクセス被害が報告されており、何らかの方法で2段階認証がすり抜けられてしまうことがあるようです。 Amazonのアカウント、不正利用されたー 夜中にギフトカード5,000円×20枚購入されて、速攻メールでどこかに送信されたらしく、即時クレカに請求が来て
「Amazonギフト券を転売サイトから購入しないでください」――。Amazon.jpに掲載されている、不正なAmazonギフト券についての注意書きがにわかに注目を集めています。 きっかけとなったのは、8月20日に投稿された1本のはてな匿名ダイアリー。安く入手したAmazonギフト券を利用し続けた結果、アカウントが永久凍結されたうえ、Amazon.jpで購入した4000冊ほどのKindle本が閲覧できなくなったと述べています。 Amazon.jpより Amazon.jpには「転売もしくは不正に取得された可能性のある Amazon ギフト券のロック(凍結処置)および無効化ならびに関連するアカウントの停止を随時行っております。」と確かに記されており、未承認の転売サイトで購入したAmazonギフト券を利用した場合、予告なく処置が行われる場合があるとのこと。 同じページには、不正取得されたAmazo
つい先日、滅多に使わないPayPalを使おうとしたら、アカウントに不正アクセスがあったのでパスワードリセットをしないと使えないという画面が出て驚いた。 よく見たら、こちらのようなメールも届いていた。 このメール自体がフィッシング詐欺ぽいが、ホンモノである。 アカウントを止めたというPayPalからのメール。 もともとスペインの新幹線チケット購入など海外利用も多いのだが、 「通常と異なる取引」と判断できたのはすごい。パスワードをリセットしてやれやれと思ったのもつかの間、今度はAmazonの2段階認証のSMSが届いた。 自分が利用していないのに2段階認証のSMSが届くということは、誰かが自分のIDとパスワードを使ってアカウントの不正利用を試みたということだろう。 不審なSMS。通常と同じ253000という番号から送られてきたが、 ドメインが.comになっているという特徴がある。 一番下は、パス
ブラウザのテキスト入力フィールドに関する脆弱(ぜいじゃく)性の分析により、大手企業や官公庁のサイトのHTMLソースコードに平文でパスワードが保存されていることが判明しました。問題を発見した専門家らは、試しに機密データを抜き取れるテスト用の拡張機能を作成したところ、いとも簡単にChromeウェブストアにアップロードできたと報告しています。 [2308.16321] Exposing and Addressing Security Vulnerabilities in Browser Text Input Fields https://arxiv.org/abs/2308.16321 Chrome extensions can steal plaintext passwords from websites https://www.bleepingcomputer.com/news/securi
1982年に公開された映画「ブレードランナー」、および2017年に公開された続編「ブレードランナー2049」の、さらに50年後を描く実写ドラマ「ブレードランナー2099」の制作に、Amazonからグリーンライト(制作OKの合図)が出されたと報じられています。製作総指揮はシリーズをこれまでも統括してきたリドリー・スコットが務めます。 ‘Blade Runner 2099’ Series Ordered By Amazon EP’ed By Ridley Scott – Deadline https://deadline.com/2022/09/blade-runner-2099-series-greenlighted-amazon-ridley-scott-executive-producing-1235119651/ Amazon’s ‘Blade Runner’ TV Series Of
trtmfile @trtmfile 「頭の悪い人が書いたAmazonレビューは当てにならない」と思っていた私ですが、最近の発見として「入門書より上のレベルの良書は頭の悪い人が★1レビューを付けていることが多い」という経験則が確立してきました。最初は偶然だと思ってたんだけど、実際私の持ってる良書数冊見たら結構該当してた。 2022-09-08 18:18:30 trtmfile @trtmfile 何とか言語化を試みますが、 「読んでも分からなかった人が文句を言っている」→「一定以下の層を対象としないことで、中級者向けとして適切な内容にまとまっている」 「情報レベルの低い人にまで知られている」→「その分野でそれなりに評判が確立されている」 というのが理由かなと考えています 2022-09-08 19:33:23 trtmfile @trtmfile というか逆パターンを考えた方が分かりやす
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