ラサ市の暴力犯罪事件に参加した不法分子の供述によりますと、この事件は、ダライラマ一派が組織的、計画的、念入りに画策し、煽動したものであり、国内外のチベット独立勢力が結託した事件だということです。 チベットの林芝地区のドルゥマは「チベット独立勢力がお金で雇ってくれた。指示に従って、破壊活動を行った。多くの物を壊し、火をつければ、もっと多くのお金がもらえる」と供述しました。 また、主な犯罪者の一人であるナワンランジはラサで5軒の雑貨店を経営しています。店が雇っている6人に分裂活動をさせました。ナワンランジは「自分はお金を出し、仕事がなくて遊んでいる人を雇って、暴力犯罪事件を画策、煽動した」と供述しました。(翻訳:katsu)