何日か前ですが、ニュースサイト巡りをしていたところ以下のような記事がありました。 マンガ表現の「偏見」知って 中央区で講演 (asahi.com) マンガには固定化されたイメージが溢れており、それが偏見を助長する可能性もあるという内容です。 その講演で講師を務めたのは京都精華大学マンガ学部准教授・吉村和真氏。僕は未読ですが、『差別と向き合うマンガたち』という著書もありますね。 差別と向き合うマンガたち (ビジュアル文化シリーズ) 作者: 吉村和真,表智之,田中聡出版社/メーカー: 臨川書店発売日: 2007/08メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (18件) を見る 関連・参考記事:マンガ 無自覚の刷り込み 子供の意識に大きな影響 (MSN産経ニュース) (吉村准教授のインタビューが収録されています。) 実際に講演を聴いた訳ではないので、これについての評価は控えざる