半素数は無数に存在する(素数が無数に存在することの証明から) 最小の半素数は 4 である(最小の素数が 2 であることから) 最小の平方数でない半素数は 6 である(2番目の素数が 3 であることから) 素数の2乗となる平方数は半素数である(半素数の定義より) 半素数 n の約数は 1, p, q, pq である 約数の個数は p = q なら3個、p ≠ q なら4個である 約数の総和は p = q なら 1 + p + p2、p ≠ q なら 1 + p + q + pq である 6 以外の半素数は全て不足数である 4 は不足数である(1 + 2 < 4) 6 は完全数である(1 + 2 + 3 = 6) 6 より大きい半素数は全て不足数である(3 ≤ p ≤ q[注釈 3]より、1 + p + q ≤ 1 + 2q < 3q ≤ pq) 例えば、15は、15 = 3 × 5 であり