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出版に関するcopyrightのブックマーク (1,919)

  • 出版不況、本離れ…突破口は 図書館・書店・出版社、連携に向け一歩:朝日新聞デジタル

    出版不況や若者の離れが指摘されるなか、図書館、出版社、書店が協力し、新たな道を切り開けないか――。そんなねらいで企画されたイベントが、東京都千代田区で開かれた。 「書店も図書館も、引っ込み思案をや…

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  • 出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    2大取次の日販(日出版販売)とトーハンの2023年度決算が発表された。日販は減収減益の赤字決算、トーハンは減収増益の黒字決算ではあるが、両社ともに業である取次事業は赤字だ。 日販は「課題とその背景」として、①書店売り上げの減少、②コスト効率の悪化、③運賃の上昇を挙げている。なかでも書店売り上げの減少の背景には、店頭売り上げの減少や書店閉店の加速だけでなく、客数の減少がある。同社のPOSシステム導入店舗約300店の実績で見ると、新型コロナウイルス流行前の2019年を100とした場合、23年は75.6%と大きく減少している。客単価は107.7%に上昇しているものの、到底客数減をカバーできるものではない。消費者の書店離れが急速に進んでいる。 日の近代出版流通は取次を中心に動いてきた。毎日発行される雑誌も書籍もコミックも、そのほとんどは出版社から取次を経由して書店に運ばれ、売れ残ったものも取

    出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
  • 出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    経済産業省は3月5日、省内横断の組織として街の書店を振興するプロジェクトチーム(PT)を設置した。ただし、具体的に何をやるのか詳細はまだ不明。業界内には、ネット書店の無料配送を禁止してほしい、キャッシュレス決済に対応するための設備投資を支援してほしいといった声があるようだが、一方、SNS等ではなぜ書店だけが振興対象なのかという疑問の声もある。激減しているのは書店だけではない。また、「文化」と結びつけて考えるというなら、なぜ経産省なのか。 筆者としては経産省PTよりも、高井昌史紀伊國屋書店会長の発言に注目したい。高井会長は専門紙『文化通信』(3月12日号)のインタビューで業界改革の実現を訴えた。具体的には返品率を下げて書店の粗利を増やす、そのために買い切り取引を導入していくというのである。 日の出版流通は返品可の委託仕入れが主流だ。返品率は書籍で約30%、雑誌で約40%と高止まりしたまま。

    出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
  • 図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も:朝日新聞デジタル

    図書館がベストセラーを過剰に購入しないように、ルール作りを――。国がそんな検討の場を今秋にも設ける。急減している書店の支援策として、自民党の議員連盟が出した提言を受けたものだ。 文部科学省で開かれる…

    図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も:朝日新聞デジタル
  • 出版市場の“22年ぶり復調”はなぜ起こった? ウェブと本の共生関係、その現在地を探る

    出版科学研究所によれば、2019年の出版推定販売金額は紙と電子を合わせて1兆5432億円と前年比0.2%増となり、1996年の2兆6564億円をピークに、以降は縮小を続けてきた出版市場が22年ぶりに上昇に転じた。 内訳は紙が1兆2360億円(前年比4.3%減)、電子が3072億円(同23.9%増)。紙の内訳は、「書籍」が6723億円(同3.8%減)、「雑誌」が5637億円(同4.9%減)。電子は「コミック」が2593億円(同29.5%増)、「書籍」が349億円(同8.7%増)、「雑誌」は130億円(同16.7%減)。コミック以外の電子書籍でよく伸びているのはラノベやビジネス書、写真集だという。数字上はついに「底を打った」と言える。 この数字をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは見方によるが、ここではポジティブな面に目を向けてみよう。 大手の決算はデジタル+版権+広告の伸びで増収増益

    出版市場の“22年ぶり復調”はなぜ起こった? ウェブと本の共生関係、その現在地を探る
  • 「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル

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    「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル
  • 話題:百田尚樹さんの「日本国紀」批判で出版中止 作家が幻冬舎を批判 | 毎日新聞

    作家・百田尚樹さんの著書「日国紀」(幻冬舎)を批判する投稿をツイッターでしたことで、「幻冬舎から刊行予定だった文庫を出せなくなった」と作家の津原泰水(やすみ)さん(54)が訴えている。既に幻冬舎から単行で発売されている津原さんの小説が今春、同社から文庫化される予定だった。が、作業が大詰めとなった今年1月、同社の担当編集者から「(日国紀の)販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない」と伝えられたと主張する。幻冬舎側は毎日新聞の取材に、「文庫化を一方的に中止した事実はない」と否定する一方、日国紀への批判をやめるよう津原さんに働きかけたことは認めた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 幻冬舎から文庫化が予定されていたのは小説「ヒッキーヒッキーシェイク」で、2016年の織田作之助賞の最終候補にも残った作品だった。毎日新聞の取材に応じた津原さんは、「あとはゲラ(校正

    話題:百田尚樹さんの「日本国紀」批判で出版中止 作家が幻冬舎を批判 | 毎日新聞
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    copyright 2019/05/16
    他の出版社が文庫で出しますと言って来ないのかな。チャンスだと思うけど。元々の出版契約がどうなっているのかにもよるけど。
  • 出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 ———デジタル社会が情報をなんでも無料で提供していることも、文庫の貸し出しを加速させている要因のひとつかもしれません。 松井清人社長(以下、松井)それもを買わなくなった人が増えたひとつの原因だと思います。雑誌も漫画も書籍も、無料で読めるコンテンツが増えている中、せめて文庫ぐらいは買ってもらわないと、当にを買う習慣がなくなっていきますから、そこのマインドを変えたいんですよね。 私自身も、を読む楽しみは子どもの頃に母に連れていってもらった図書館で知りました。読む楽しさを覚えたのは間違いなく図書館なんです。でもそれは小学校低学年ぐらいまでで、小学校高学年から中学にかけては別の興味が出てきましてね。スポーツに打ち込んだり好きな女の子ができたりして、

    出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    copyright
    copyright 2017/10/27
    "愛知県の安城市の図書館の話ですが、地元出身の作家・沖田円さんの単行本と文庫本の作品にすべて禁帯出のラベルを貼って陳列しているそうです。" "それこそが図書館の理想の姿だと思いました。"それは違う。
  • 活字文化の日 出版社と図書館は協調しよう : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    折しも、日生まれのカズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞が決まり、その作品は大量に増刷されることになった。 文学界の盛り上がりを機に、読者人口をさらに増やしたい。 出版界を取り巻く環境は依然、厳しい。紙の書籍・雑誌の販売額は12年連続で減少し、昨年は約1兆4700億円だった。 特に、文庫の売れ行き不振は深刻だ。販売額が3年続けて6%台のマイナスとなり、1069億円に落ち込んだ。ピークだった1994年の7割にとどまる。 「文庫は収益の柱。図書館での貸し出しはやめてほしい」。今月開かれた全国図書館大会で、文芸春秋の松井清人社長がこう要請したことが波紋を呼んでいる。 社長発言の背景にあるのは、大手出版社のビジネスモデルだ。 文芸作品の多くは、雑誌掲載を経て単行になり、最後は文庫化される。長く売れる文庫で雑誌と単行にかかった費用を補い、収益を確保する仕組みだ。 図書館での貸し出しが販売

    活字文化の日 出版社と図書館は協調しよう : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    copyright
    copyright 2017/10/27
    協調しようとしていないのは出版社の側。一方的に図書館を敵視しているのは出版社。これは図書館に対してではなく出版社に対して言うべきこと。
  • 図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    文庫の販売部数減少傾向が続くなか、10月13日に開催された全国図書館大会で、文藝春秋の松井清人社長が文庫図書館貸出し中止をお願いした。文庫の貸し出し増加が市場縮小の一因だという意見に、図書館側は「因果関係を示すデータはない」と反論しているが、出版社の経営が厳しくなれば、当然、図書館にも影響が及ぶことになるわけで……。松井社長の真意がどこまで関係者に伝わっているのか疑問に思ったダ・ヴィンチニュースは、さっそくご人に話を伺った。 ———全国図書館大会で松井社長が発言した、文庫図書館貸出し中止要請が、事前資料から大会前日に朝日新聞に掲載されてしまいました。“文庫図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ”という見出しだけが一人歩きして、松井社長の真意が関係者に伝わっていないのでは? と感じる部分もあるのですが。 松井清人社長(以下、松井) 図書館大会というのは全国の図書館で働い

    図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」

    「どうか文庫の貸し出しをやめてください」――文芸春秋の松井清人社長が、10月13日の「全国図書館大会 東京大会」でこんな訴えを行うことが分かった。図書館での文庫貸し出しが文庫市場の低迷に影響しているとし、読者に対しても「文庫は借りずに買ってください!」と訴える。 図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文

    「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」
  • LINEだけの関係で浮気の慰謝料を取れる?【夫婦関係の修復・離婚どちらの場合も証拠が重要】

    「夫がLINE浮気しているかも」 「LINEだけの関係で慰謝料を取れる?」 といった悩みはありませんか? 他にも 家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩くようになった LINEの通知が来ると違う部屋に行ってしまう 会社の女性と頻繁にLINEしているみたい 残業が増えて深夜に帰宅することが多くなった 夜の夫婦生活がほとんどなくなった このような行動の変化が見られるときは浮気を疑ってしまいますよね。 実は私も、夫の行動が変わってきたことに気付き 「浮気してるんじゃないの?」 と思っていたことがあるので、疑ってしまう気持ちはよく分かります。 浮気しているかもしれないと疑うと、どうにかして事実を確かめたくなりますよね。 そこで、この記事では夫にLINEでの浮気疑惑があるときに確かめる方法について、 私が調べたことや専門家に相談して聞いたことなどをまとめています。 実は、夫のLINEを見るときに違法行

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    copyright 2017/10/12
    ”文庫本「図書館貸し出し中止を」”のソース。全国図書館大会の第21分科会の報告原稿でその主張が述べられている。
  • 文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル

    売り上げ減少が続く文庫について図書館での貸し出し中止を文芸春秋の松井清人社長が要請することが分かった。貸出数の4分の1を文庫が占める地域もあるなどと実情を示し、13日の全国図書館大会で市場縮小の要因の一つと訴える。 2015年の同大会でも新潮社の佐藤隆信社長がベストセラーの複数購入を出版不況の一因と主張。その後、図書館側が「因果関係を示すデータはない」と反論し、議論は平行線をたどった。今回は文庫に焦点を絞って問題提起する。 出版社側の調べでは、文庫の貸し出し実績を公表していた東京都内の3区1市で、15年度、荒川区は一般書の26%を文庫が占めた。ほかの区市では新書も合わせた統計で2割前後に上った。松井氏は「文庫は自分で買うという空気が醸成されることが重要」と訴え、一石を投じる。 出版社は、小説などを雑誌で…

    文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル
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    copyright 2017/10/12
    仮に図書館での文庫本の貸し出しを中止したとしても、出版不況は止まらないでしょう。そこに原因は無いから。
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
  • 日本の伝統的な出版技術とデジタル技術の融合へ――講談社・小学館・KADOKAWAなど出版大手やSFCが参画し、未来の出版を研究するラボを発足 

    日本の伝統的な出版技術とデジタル技術の融合へ――講談社・小学館・KADOKAWAなど出版大手やSFCが参画し、未来の出版を研究するラボを発足 
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    copyright 2017/06/27
    出版デジタル機構が絡んでいるだけで、これはダメだと思ってしまう。
  • 書誌情報や書影データを高速APIで提供する「openBDプロジェクト」、版元ドットコムのデータをカーリルがAPI化 

    書誌情報や書影データを高速APIで提供する「openBDプロジェクト」、版元ドットコムのデータをカーリルがAPI化 
  • 新聞、出版、放送など著作権関連7団体、「柔軟な権利制限規定」に反対する声明文

    映画音楽、出版、新聞、放送など著作物に関わる7団体は2016年10月24日までに、「『柔軟な権利制限規定』についての私たちの意見」と題する声明文をとりまとめて、発表した。 イノベーションを通じた新産業の創出のため著作権法に「柔軟な権利制限規定」を設けるべきという意見があることに対して、反対を表明する内容となっている。新産業の創出は、あくまで著作権者との協力関係によって実現すべきと主張する。 声明文では、柔軟な権利制限規定を設けると、「居直り侵害者」「思い込み侵害者」が増加し、非生産的な侵害対策コストがますます増大することなどを懸念する。懲罰的賠償制度などの法制度を持つ米国などと異なり、日は損害賠償請求などの訴訟で侵害対策コストの回収は困難であることや、米国型の紛争解決制度の導入はコンテンツ産業のみならず日社会全体における紛争解決コストの拡大につながるとも指摘する。 声明文では、米国な

    新聞、出版、放送など著作権関連7団体、「柔軟な権利制限規定」に反対する声明文
  • 2012年1月以降に発行された本がどれくらい電子化されているか Amazon で出版社別に調べてみた

    売っていないものは買えません。電子出版市場の盛り上がりには、ラインアップ増が不可欠です。では、2012年1月以降に発行されたはどれくらい電子化されているのでしょうか? Amazon で出版社別に調べてみました。 全期間の調査記事はこちら。コミックだけの調査記事はこちら。 表に入る前に、以下のようなことを前提としたデータだということをあらかじめご了承ください。 まず、「電子化率」という言葉を使っていますが、Kindleストア向けの配信を抑制し他ストアには配信している可能性があります。また、例えば「朝日新聞社」のようにイーシングル(短い電子書籍)を多く出している場合は「電子化率」という言葉があてはまりません。 また、トータルでの電子化率は22.3%という結果になっていますが、出版社なのに出版社一覧には載っていないケースがあるため当はもう少し大きな数字になるはずです。Amazon の仕組みが

    2012年1月以降に発行された本がどれくらい電子化されているか Amazon で出版社別に調べてみた
  • 地味というより本当にスゴイ!校閲さんの実際のお仕事

    石原さとみ主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール」(日テレビ系、水曜夜10時)が話題を呼んでいる。活字メディアに関わる者なら誰しもお世話になる「校閲さん」の仕事はどんなにスゴイのか。フリーライターの神田憲行氏が取材した。 * * * ドラマは初回放送で「リアリティがない」と反発もあったみたいだが、出版界の末席を汚す者として、校閲さんの仕事にスポットが当たるのは素直に嬉しい。そこで私たちが実際に経験した校閲さんたちの「スゴイ!」話をお届けしよう。こちらはリアリティ100%である。 その前に校閲さんの仕事を改めて説明する。例えば私のようなライターが原稿を書いて担当編集者に送る。編集者が内容をチェックして大きな問題が無ければ、「ゲラ」と呼ばれる試し刷りに回される。校閲さんが登場するのはこのゲラからだ。 校閲さんの仕事は大きく分けて「朱入れ」と「鉛筆」がある。「朱入れ」は固有名詞の間違いなど、

    地味というより本当にスゴイ!校閲さんの実際のお仕事
  • 新会長に植村八潮氏(専修大学文学部教授)が就任 | 日本出版学会

    新会長に植村八潮氏(専修大学文学部教授)が就任 日出版学会「春季研究発表会・総会」が、5月14日(土)東京・国分寺市の東京経済大学で行われ、午前中に2セクション4つの研究発表が行われた。 12時30分~13時30分までは、総会が開催され、2015-2016年度の事業計画の総括並びに決算と2016-2017年度の事業内容及び予算などが採決され、新しい理事が選任された。 前期(2014年5月~2016年5月)の会長を務められ、出版学会の創造的な改革など積極的な改善を進められた芝田正夫氏(関西学院大学教授)が退任され、長年、事務局長・副会長を歴任された植村八潮氏(専修大学文学部教授)が新会長に就任した。 午後13時45分からは、2セクション4つのワークショップが開かれ、活発な議論が行われた。 当日のプログラムは、下記のとおりである。 [プログラム] 10:00 開場・受付 《研究発表 第1分科

    新会長に植村八潮氏(専修大学文学部教授)が就任 | 日本出版学会
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    copyright 2016/05/17
    植村八潮さんが日本出版学会の新会長となられました。