Windowsユーザーにとって、コマンドラインは必ずしも最良の選択肢とは言えないかもしれません。でも、コマンドラインを使わなければできないこともあります。「tracert」コマンドを使った不安定なネット接続のトラブルシューティングや、「recimg」コマンドを使ったWindowsのカスタム復旧イメージの作成など、知っておくと役に立つコマンドラインについては以前にも説明しました。この記事では、あなたがまだ知らないのならぜひ知っておくべきコマンドを、さらにいくつか紹介していきます。この記事のスクリーンショットや説明には『Windows 8.1』を使っていますが、ここで紹介するツールのほとんどは以前からあるもので、古いバージョンのWindowsでも使えます。そのコマンドを使えるのか、あるいはオプションに違いがあるのかといった疑問がある場合には、コマンドプロンプトを開いて、コマンドのあとに「/?」
デフォルトゲートウェイだけをコマンドで変更させる方法 WindowsXPにて、コマンドからデフォルトゲートウェイを変更したのですが、「ipconfig /all」と「route print」で表示されるデフォルトゲートウェイは変更したアドレスになっていたのですが、ネットワーク接続のTCP/IPのプロパティで確認すると、変更前のデフォルトゲートウェイのまま表示されており、再起動すると、全ての表示が変更前のアドレスになってしまいます。 変更の際に実行したコマンドは以下です。 route -p change 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 xx.xx.xx.xx これにより、「ipconfig /all」と「route print」のデフォルトゲートウェイの項目は変更したいアドレスに変わりますが、TCP/IPのプロパティのデフォルトゲートウェイは変更前のアドレスが残ってます。 また、上
こんにちは! 今日は PacketiX VPN のプログラミングを気合いを入れて進めるために、手元の Intel Core i7-2600K (3.4GHZ) のコンピュータを再インストールしてみました。 大学の連中が言うには、Windows Vista や Windows 7 よりも Windows 95 のほうが軽く高速に動作するので、大変良いそうです。そこで、Windows 95 の CD-ROM を発掘してきました。 この Windows 95 は Windows 3.1 からのアップグレード版ですので、まずは、MS-DOS 6.2V と Windows 3.1 をインストールしました。MSCDEX の組込に手間取りました。 いよいよ Windows 3.1 の「ファイル マネージャ」から MSCDEX と OAKCDROM.SYS でかろうじて認識されている Windows 9
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く