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art*に関するakihiko810のブックマーク (206)

  • マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)

    マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)アイヌであることで経験する出来事を起点に、それを徹底して「個人」の観点から分析して作品にするアーティスト、マユンキキ。彼女は、東京都現代美術館で開催中の企画展「翻訳できない わたしの言葉」(4月18日〜7月7日)で、展示室を訪れる観客一人ひとりにも「その人自身」の認識を問いかける仕掛けを導入している。作品の背景にある考え、そして近年の先住民をめぐる言説に感じることとは? 会場のベッドの上で、彼女の経験を通訳として、そして友人として共有する田村かのこが聞いた(記事は前後編)。 *記事は『美術手帖』2024年7月号(特集「先住民の現代アート」)のインタビューを未掲載分も含めて再構成したものである。記事は8月1日からプレミアム会員限定公開。 聞き手・構成=田村かのこ 撮影=池田宏(⁑を除く) 編集=杉原環樹、三澤麦 マ

    マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)
    akihiko810
    akihiko810 2024/07/03
    アイヌであることで経験する出来事を起点に、それを徹底して「個人」の観点から分析して作品にするアーティスト、マユンキキ。
  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

    December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花

    バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
  • 80年代アニメの女性キャラに新たなナラティブを与える──キム・ミンヒ【韓国現代アートシーンの現在地 #1】|ARTnews JAPAN

    80年代アニメの女性キャラに新たなナラティブを与える──キム・ミンヒ【韓国現代アートシーンの現在地 #1】|ARTnews JAPAN
  • 岡本太郎しか勝たん - gfnweb

    近年の若者には「推し」がいたりする.「推し」という語が少なくとも原義的には 自身-対象 ではなく 自身-対象-対象を勧められる第三者 という図式を有している点は2020年代の各個人と社会との関係の在り方を写すようで面白いが,まあその話自体に立ち入るのは置いておくとして,20代も終了目前で別に若くもない筆者にもその意味の「推し」の1人くらいはいる.岡太郎だ.岡太郎については既に多くの人が熱弁しているけれど,このベラボーな巨人について自らの言葉で書き留めておかねばならぬという欲を私も抑えがたい.だから「後から見返したら恥ずかしいだろう」などという卑しい懸念を唾棄して書くのである. 岡太郎自体はほとんどの方がご存知だろう.「芸術は爆発だ!」などのやや奇抜な言動で知られ,“奔放なエキセントリックおじさん” のイメージが広く共有されているかもしれない.だが,そうしたイメージは全く一面的である上

  • 晴れ 時々 マーケティング:超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵 その2 - livedoor Blog(ブログ)

    akihiko810
    akihiko810 2023/01/30
    超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵
  • 会田誠 « 天才でごめんなさい » / Makoto Aida « Monument for Nothing » @Mam | miki okubo

  • バンクシーの新作が戦禍のウクライナに登場。「柔道家を投げる子どもの絵」も本人の作品か【画像集】

    イギリスのメディアはこの絵について「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に似た男性が、少年との柔道の試合で、ひっくり返されている様子が描かれている」と伝えている。

    バンクシーの新作が戦禍のウクライナに登場。「柔道家を投げる子どもの絵」も本人の作品か【画像集】
  • 「作らないこと」を続けてきた李禹煥の回顧展|青野尚子の今週末見るべきアート(Casa BRUTUS.com) - Yahoo!ニュース

  • 規格外の現代アーティスト、杉本博司が語る「因縁」とは何か(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

  • Interview 友沢こたお|展覧会「Kotao Tomozawa Solo Exhibition

    ホーム 特集 Interview 友沢こたお|展覧会「Kotao Tomozawa Solo Exhibition "SPIRALE"」 ART&CULTURE / OTHER 2022.09.06 PEOPLE Interview 友沢こたお|展覧会「Kotao Tomozawa Solo Exhibition "SPIRALE"」 2020年代の美術シーンに、彗星のごとく一人の女性アーティストが現れた。現在、東京藝術大学大学院美術研究科に在学中の友沢こたおだ。人物や人形に色彩豊かなスライム状の物質がまとわりつくその強烈な具象画は、一度目にしたら脳裏に焼き付いて離れない。そんな友沢の大規模な展覧会「Kotao Tomozawa Solo Exhibition "SPIRALE"」が、PARCO MUSEUM TOKYOにて開催(2022年9月16日〜10月3日)。同展では、自身初となる作

    Interview 友沢こたお|展覧会「Kotao Tomozawa Solo Exhibition
  • 友沢こたおが感じる、不条理な社会。「自分、生きてるわ」と気づくためのアートの役割とは | CINRA

    個展を開けば作品が即日完売し、いま大注目の若手画家といえる、友沢こたお。スライム状の物質を用いた独特な人物画は、まるで世相を反映したかのような息苦しさを感じさせる一方で、不思議な可愛さも漂う。その作風がアート界隈のみならず、多くの人を惹きつけているが、注目度が高まっている現状を人はどう受け止めているのだろうか。 今回は、2022年3月に東京藝術大学を卒業後、藝大の大学院に進学したばかりの彼女にインタビューを実施。2022年7月3日から26日まで開催される個展『Monochrome』の制作の裏側をはじめ、他者の評価との向き合い方、現代の「生きづらさ」と作品の影響、不条理な世界におけるアートの役割、理想の変態像……など、たっぷりと話をうかがった。

    友沢こたおが感じる、不条理な社会。「自分、生きてるわ」と気づくためのアートの役割とは | CINRA
  • 現代の美人画は、“あわよくば”という男のリビドーが描かせていた | ライフスタイル | LEON レオン オフィシャルWebサイト

    現代の美人画は、“あわよくば”という男のリビドーが描かせていた日の美術史のなかでしばらく途絶えていた「美人画」が、いま再び大きなブームの兆しを見せています。その牽引者は日画家の池永康晟さん。妖しく美しい池永さんの描く美人画の世界をご紹介します。 CREDIT :文/井上真規子 写真/久保田育男(人物) FEATURE:特集LIFESTYLEPEOPLE美人について[2] いま、「美人画」が密かなブームになっているのをご存知でしょうか? より正確に言えば、密かではなく50年ぶりとも言われる大きなブームの兆しを見せているのです。書店にはコーナーが作られ、数多く出版された画集やムックの売りれ行きも好調です。 そのブームの立役者であり、人気を牽引しているのが日画家の池永康晟さん。まずは池永さんの作品をご覧いただきましょう。衣装の柄まで細密に描かれた若い女性たちの表情は、どれも強い感情を表さず

    現代の美人画は、“あわよくば”という男のリビドーが描かせていた | ライフスタイル | LEON レオン オフィシャルWebサイト
    akihiko810
    akihiko810 2021/12/13
    人気を牽引しているのが日本画家の池永康晟さん。
  • アーティストの「不在」を感じとる。マーク・マンダースの個展が東京都現代美術館でスタート

    アーティストの「不在」を感じとる。マーク・マンダースの個展が東京都現代美術館でスタート「建物としての自画像」という構想に沿って作品制作を行うことで知られているアーティスト、マーク・マンダース。その国内美術館では初となる個展「マーク・マンダース ─マーク・マンダースの不在」が、東京都現代美術館でスタートした。展で注目すべきは作家自身の「不在」だ。 展示風景より、《乾いた土の頭部》(2015-16) 今年2月末まで金沢21世紀美術館でミヒャエル・ボレマンスとの2人展を開催し、両者の対話を思わせる展示で大きな印象を残したアーティスト、マーク・マンダース。その国内美術館では初となる個展「マーク・マンダース ─マーク・マンダースの不在」が、東京都現代美術館で開幕した。 マンダースは、「建物としての自画像」という構想に沿って作品制作を行うことで知られているアーティスト。その構想とは、美術館などの建物

    アーティストの「不在」を感じとる。マーク・マンダースの個展が東京都現代美術館でスタート
  • 作品は即日完売、現役藝大生の画家 友沢こたおとは何者か?

    現役藝大生で画家の友沢こたおは、個展を開けば作品は即日完売という今注目の若手画家の1人だ。スライム状の物質と有機的なモチーフを組み合わせた独特な人物画は、質感や透け感、柔らかさが写実的に描かれ、シンプルな表現ながらも一度見たら忘れられないインパクトを残す。2019年には実母でイラストレーターの友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」も話題になったが、友沢こたお人の素性は謎が多い。「もっと根源的な対話がしたい」と話す大学3年生の友沢こたおが考える、モノ作りにおける「コンセプト」とは。 友沢こたお 1999年、フランスのボルドー生まれ。5歳までパリで過ごす。2019年に実母 友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」を結成。同年久米桂一郎賞を受賞。2020年には藝大アートプラザ大賞入選。同年12月には初の個展「Pomme d'amour」を開催した。現在は東京藝術大学美術学部油画専攻に在学する

    作品は即日完売、現役藝大生の画家 友沢こたおとは何者か?
  • ダムタイプ、幻の新作パフォーマンス《2020》が3日間限定で無料配信へ

    ダムタイプにとって18年ぶりとなった新作パフォーマンス作品《2020》が、3日間限定で無料配信される。 同作は当初、今年3月に「KYOTO STEAM―世 界 文 化 交 流 祭―2020」のひとつとして、ロームシアター京都で上演予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止。その後、10月にロームシアター京都が同作を無観客で収録、編集したものを上映会として公開し、話題を集めた。 《2020》は、《pH》(1990初演)をはじめ、《S/N》(1994)、《OR》(1997)、《memorandum》(1999)、《Voyage》(2002)など、伝説的な作品の数々により、日のみならず世界でも評価が高いダムタイプの新作。高谷史郎をはじめ、山中透、池田亮司、古舘健、原摩利彦らのほか、オーディションによって選ばれた10代のダンサー・アオイヤマダも参加している。 今回の無料配信は、《20

    ダムタイプ、幻の新作パフォーマンス《2020》が3日間限定で無料配信へ
    akihiko810
    akihiko810 2020/12/16
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  • 07 池永康晟 (いけながやすなり) | 店主 田中千秋の美人画コラム | 美術品販売|東京銀座ぎゃらりい秋華洞

    池永康晟は、なぜ好きな女性を絵に描く、ふつうのコトが今の画壇にはないのだろう、という素朴な疑問を持った。日画で美人画を描こうよ、という運動を興すべく「指の派(ゆびのは)」という名前を作り、仲間を募った。私ども秋華洞は彼自身のオリジナルな運動の賛同者として、アートフェア等で同題での展覧会を行った。 その成果なのか、今は美人画を標榜する若い画家がたくさん出てきた。だが、面白いことに、池永の「美人画」は、深水まで引き継がれてきた「美人画」と同じではない。かつての美人画は、歌麿から深水まで、ほぼ個人の顔は無視されている。むしろ歌麿「美人」、深水「美人」の様式が優先されている。池永のそれは、タイトルにそれぞれモデルの名称が刻まれ、美人の様式そのものよりも、個性が優先されている。そして、絹か紙に膠と岩絵の具で描く、といういわゆる日画の様式も排除されている。麻布に膠を定着剤として褐色の色を置いて

    07 池永康晟 (いけながやすなり) | 店主 田中千秋の美人画コラム | 美術品販売|東京銀座ぎゃらりい秋華洞
    akihiko810
    akihiko810 2020/06/07
    日本画の美人画
  • 「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐって

    「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐってあいちトリエンナーレ2019内の一企画だった「表現の不自由展・その後」。そのなかで展示されたキム・ウンソン&キム・ソギョンによる《平和の少女像》は、同展展示中止へと発展するきっかけのひとつとなった。大きな分断を可視化させたとも言えるこの作品について、小田原のどかが日韓関係を振り返りながら考察する。 文=小田原のどか(彫刻家、彫刻研究、版元運営) ソウル・在韓国大使館前の《平和の少女像》(2011年12月設置)と24時間の座り込みが行われているテント。現在、在韓国大使館は別の場所に移転し、彫刻の前には空き地が広がっている 撮影=筆者 「真の謝罪」とは何か 日韓関係におけるいわゆる「慰安婦」問題の解決には、100年近い時間が必要だといわれることがある。ここでの「100年」とは一体何を指しているのか。それは時間が解決してくれる

    「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐって
  • KAWSとは何者か?

    「(最初のグラフィティは)子供のときだよ、小学生のときかな。ニュージャージーじゃあみんなやっていたからね。それから高校からは、ブロンクスとかワシントンハイツとかに行って描いてたね」。 ——なんて描いてたんですか? 「…...KAWS」。 ペロタン東京でインタビューに応じるKAWS 撮影=稲葉真 グラフィティが文字によるタギングを中心に展開する表現ジャンルと考えるならば、ストリートアートの定義ははるかに不明瞭であり、フライポストからフリーハンドの描画、ジェニー・ホルツァーのように映像プロジェクションを使った都市空間の介入までその手法も多様だ。KAWSがストリートアーティストであるかどうかは、わからない。だがキャプテン・モルガン(ラム酒の銘柄、1993年)のビルボード広告にグラフィティを施した19歳の頃から、日に渡ってバウンティハンターとの初めての立体作品、NIKEやユニクロとのコラボまで、

    KAWSとは何者か?
  • 『ドザえもん展』を開く理由とは? 作者は訴える「ユーモアを受け入れない社会にならないで」

    ......と言いたくなるようなアートを扱う展覧会が開かれる。その名も「THE ドザえもん展 TOKYO 2017」。東京・神楽坂のギャラリーeitoeikoで12月2日から23日まで開催される。 国民的な知名度を誇るキャラクターによく似た物体が、うつぶせで水面に浮かんでいる。水死体のたとえとして使われる「土左衛門」という言葉をモチーフにした言葉遊びの作品だ。

    『ドザえもん展』を開く理由とは? 作者は訴える「ユーモアを受け入れない社会にならないで」
  • 対談:高山明×卯城竜太——愚行と狂気の時代に——アーティストができること|REALKYOTO

    司会:小崎哲哉 構成:REALKYOTO編集部 ——『百年の愚行展』も、早いもので明日5月22日に閉幕となります。クロージング前の3日間にギャラリートークを開催し、一昨日は京大環境科学センター助教の浅利美鈴さんとクリエイティブディレクターで「サステナ」代表のマエキタミヤコさん、それに京都造形大大学院生の小野塚佳代さん、昨日は霊長類学者で京都大学総長の山極壽一さんと地震学者で京都造形芸術大学学長の尾池和夫さんに話していただきました。日はアーティスト同士の対談です。 演出家でアーティストの高山明さんは、Port Bという劇団を主宰しています。劇団といってもいわゆるプロセニアム、つまり普通の劇場での公演は行わない。ほとんどの作品は街なかで上演されます。僕が最初に観た『一方通行路~サルタヒコへの旅』(2006)は、東京の巣鴨地蔵通りをmp3プレイヤーを装着して歩き回るという作品。その翌年の『東京

    akihiko810
    akihiko810 2019/10/09
    Chim↑Pom