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運営方針ページ
記事作成時の注意 / 記事の構成と編集マナー / 判定の定義と付与・変更 / 記事一覧ページについて


記事の構成と編集マナー

このページでは、本Wikiにおいてゲーム記事を編集する際のテンプレートやルールについてまとめています。

記事を作成する際のルールについては「記事作成時の注意」をご覧ください。また、一覧ページやシリーズリンクの編集ルールについては「記事一覧ページについて」をご覧ください。


はじめに

本Wikiでは「ゲームを紹介する」ことを念頭に置いた記事作成を歓迎します。有名作でもマイナーゲーでも、その作品の内容を伝える記事ができるのは好ましいことです。
そのためには中立的な観点から誰にでも理解できる文章で正確な内容を書くようにしましょう。

なお、以下の項目はいずれもアットウィキにおけるウィキ文法・マークアップについて最低限の知識がある前提で記述しています。悪意がなくとも、ウィキシステムに基づいた組み立てを破壊することは荒らしとみなされますので気をつけてください。編集などの機能については、アットウィキ公式による「アットウィキ(@WIKI)ご利用ガイド」をご覧ください。

各項目の内容について

原則として、ゲーム記事は以下の8見出しから構成されます。必要に応じてカットしたり新しい見出しを加えたりしても構いませんが、記述できるはずの部分が抜けている場合は修正依頼や要強化依頼(後述)が出される場合もありますので、できるだけ書くようにしましょう。

*ゲーム名
【げーむめい】
|基本情報表|
 
**概要

**特徴・システム

**評価点

**賛否両論点

**問題点

**総評

タイトル・基本情報表

  • 紹介するゲームのタイトルと読み、各種情報を記載します。
    • この部分にのみロゴタイプを使用したりせず、正式名称のゲーム名を書くこと。
  • 基本情報表のテンプレは以下の通り。技術的な情報については「テンプレ」を、判定については「判定の定義と付与・変更」を参照。
    |ジャンル||~|
    |対応機種||~|
    |発売元||~|
    |開発元||~|
    |発売日| 年 月 日|~|
    |定価|, 円|~|
    |プレイ人数|1人|~|
    |レーティング|CERO: ()|~|
    |廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
    |配信| : 年 月 日/ |~|
    |備考| |~|
    |判定| |~|
    |ポイント| |~|
    |>|>|[[○○シリーズ]]|
    
    + 各項目詳細
  • ジャンル
    • そのゲームのジャンル。原則として公式によるジャンル名を表記するが、実態と異なる場合や珍妙でわかりづらい場合には一般的な名称を併記してもよい。また、特に公式で定められていないときは一般的な名称のみでよい。
  • 対応機種
    • そのゲームの対応機種。パソコンやスマホなど機種が特定されない場合には「Windows 95」「iOS」のように対応OS(とバージョン)を表記する。なおこの部分は「記事作成時の注意」の「本Wikiで扱う作品」に準拠するため、企業から発売されていない機種や発売から3か月経っていない機種を追加してはならない。また、記事中で解説のない機種を追加するのも禁止。
    • 記載する順番は発売日順とする。ただし、同日に複数ハードで発売された場合はメニューのハード順で記載する。
  • 発売元
    • そのゲームの発売元。ブランド名を使用している場合は企業名に加えてそれを表記してもよい。
  • 開発元
    • そのゲームの開発元。ブランド名や特定のチーム名がある場合(小島プロダクション、龍が如くチーム等)は企業名に加えてそれを表記してもよい。
    • なお、発売元と開発元が同じなら「発売・開発元」とする。
  • 発売日
    • そのゲームの発売日。
  • プレイ人数
    • そのゲームのプレイ人数。
  • レーティング
    • そのゲームの対象年齢審査結果。発売当時に存在せずとも、後年の配信時に審査された場合はその際のレーティングを表記する。CEROが一般的だが、CEROで審査されていない場合はIARCや各社独自の審査によるものを使用してよい。
  • 廉価版
    • 発売後に価格を下げて再発売された際のブランド・発売日・価格を記載する。個別のセールや抱き合わせ販売はここには含めない。
  • 配信
    • 発売後にゲームアーカイブスやバーチャルコンソールなどで復刻配信された際のブランド・発売日・価格を記載する。単なるダウンロード限定販売はここには含めない。
  • 備考
    • その他に記述すべき点があればここに記載。
  • 判定
    • そのゲームの評価を付ける最も重要なカテゴリ表示。詳細は「判定の定義と付与・変更」を参照。これが無い場合、記事は削除対象となる。また、議論を経ず判定を追加したり書き換えたりすることは(上記のような判定不明の記事であっても)ルール違反のためしないこと。
  • ポイント
    • そのゲームの特徴的な評価項目やシステム、印象に残るセリフなどを記載する。長すぎると表の表示が崩れるため極力短く書くこと。
  • シリーズリンク
  • パッケージ画像
    • その作品のパッケージ画像を一番右の列に貼り付ける。表の表示が崩れやすくなるため、原則として各機種の通常版のみとし、各種廉価版や同梱版については貼らない。ただし、個別のアートワークが用いられた限定版(例:ノラと皇女と野良猫ハート)など特有の掲載価値が認められる場合はこの限りではない。
    • パッケージに書かれている以外の文字や加工が施されたものについては使用してはならない。
    • ダウンロード専売作品やアーケードゲームなどパッケージの概念がない作品では、タイトル画面もしくはロゴ画像を貼り付ける。
    • なお(女性の)乳首や性器が露出している場合はアットウィキの定める「アダルトコンテンツ」に抵触するおそれがあるため、必要に応じて文字列によるリンクを貼るのみとし、画像を表示させないこと。逆に、そういった要素がない場合はアダルトゲームであっても画像を貼り付けてよい。
  • 基本情報表の下には「#contents(fromhere)」を入力して目次を表示させてください。ただし、2つ以上の基本情報表を持つ記事の場合は最上部に表示してください(そうしないとインデントが不自然になります)。
    • 本Wikiでは基本情報表をもって一つの記事とみなします。したがって、一つのページに複数の記事がある合同ページ(後述)も作成できます。

概要

  • そのゲームの概要を説明します。
    • ゲームシステムやキャラクター性など、ゲームの内容の簡単なまとめになります。マイナーな発売元の紹介や、シリーズ物の時系列解説などがあってもよいでしょう。
    • ただし詳細なゲームシステムについては、ここではなく次の「特徴・システム」のような見出しを立てて書くことを推奨します。

特徴・システム

  • ゲームシステムや特徴的な点を記述します。
    • 先述した通り本Wikiはゲームを紹介するサイトですので、未プレイの人が読んでもわかるレベルのゲーム内容(モード、システム、キャラクター、ストーリーetc.)は基本的に必須です。
    • 評価を重視するあまりについ抜かしてしまいやすい項目であり、ここの不足を理由に要強化依頼が出ることも多いため意識して書いてください。ただし「避けるべき表現」で後述する通り、キャラクター等について過度に詳細な記載をするのもまた控えること。
      • 過去作と同じである場合や移植版である場合については必ずしも上記全てを記載する必要はありませんが、変更された点がある場合はしっかりまとめましょう。
    • 後述する評価項目との分離が困難な場合は「特徴・評価点」のように統合しても問題ありませんが、可読性や論旨の分かりやすさが損なわれやすく、分ける方が無難です。

評価点

  • そのゲームの見所、長所、優れていて高く評価すべき点を記述します。
    • どんなにダメなゲームでも、ゲームとして良い点、評価すべき点があるのなら、それが些細な要素であっても筆者の判断で省いてしまうことのないように。移植など、大前提としての比較元を持つ記事ほど、ついそれを忘れてしまいがちです。
    • ただしそのゲーム特有ではない、いわば「どのゲームにも言える」点については記載してはいけません。
      例えば「携帯機で発売されたのでどこでも遊べる」という評価点は、携帯機で発売された全てのゲームに該当するものですから好ましくありません。

賛否両論点

  • 人によって評価点にも問題点にもなり得る点、およびその理由を記述します。肯定的な観点と否定的な観点を具体的に示すようにしましょう。
    • 勘違いされやすいですが、「フォローが入れられる問題点」を書く項目ではありません。肯定的な評価がない事柄ならば問題点に記述してください。もしくは、そもそも記載に値しない瑣末な項目なのかもしれません。
    • 評価点と問題点にはっきり分けられる場合など、特筆に値する内容が特に無ければこの項目自体を省いても構いません。良いとも悪いともつかないシステム面の特徴は、ここではなく素直に特徴として書きましょう。
    • 特定の事柄について評価すべきか問題とすべきか意見が衝突した場合には、この項目に落ち着けると安定します。
      • ただし、単なる曖昧な判断でこの項目を載せるのは避けましょう。双方に配慮したつもりで、記事全体の論旨がぼやけます。編集合戦になりそうな場合には、コメントアウトした上でどう扱うべきかを該当するスレで相談しましょう。
    • なお、「ある要素の中の良い面と悪い面を切り分けることができる」という場合は、それら両方を賛否両論点として一緒にせず、良い面を評価点、悪い面を問題点とそれぞれ分けて書いてください。
      • 例として、「メインシナリオは不評だが、サブシナリオは好評」のような場合には、「賛否両論のシナリオ」として記述するのではなく、メインシナリオを問題点に、サブシナリオを評価点に記述してください。

問題点

  • そのゲームの問題のある点、評価がよろしくない点、改善することでさらに面白くなるであろう点を記述します。
    • 人は粗探しが大好きなので記述量が多くなってしまいがちですが、「問題点 = ツッコミ所」ではないことに留意し、ゲームの評価に影響する点のみを記載してください。些細な誤字やバグの揚げ足を取る、からかい半分の記述などは「ゲームの評価に影響する点」とはいえません。また、評価点同様「そのゲーム特有ではない」ものを記述することも推奨されません。
    • 本Wikiはあくまでゲームを紹介・評価するサイトですので、制作者やプレイヤーが起こした騒動や企業問題を問題点として記述することは禁止です。必要な場合、余談として最低限の量で記載するのみとしてください。
    • 過剰な叩きをするのではなく、冷静かつ客観的な観点と、くどすぎない文章表現を心掛けてください。また、優れたゲームほど、「ここをこうすればさらによかった」とファンに思われがちなことから、こちらの項目が増えることも珍しくありません。決して「この項目の分量が多いゲーム=良作ではない、面白くないゲーム」というわけではないことを肝に銘じておきましょう。

総評

  • そのゲームの評価のサマリーを書く部分です。本Wikiの判定を決めるためのもっとも重要な項目なので、判定およびこれまでの記事内容と矛盾していないか注意しつつ記述してください。一致しない場合、判定不一致修正依頼や要強化依頼が出されることがあります。
    • 「結論」という性質上、単なる箇条書きではなく文章でまとめましょう。

余談

  • ゲームの評価と直接関係ない情報を記述します。具体的にはゲームに関する豆知識、作品の開発に関する裏話、作品が社会的に及ぼした影響、売上本数、他メディアでの動き、関係者やメーカーの周辺事情などが該当します。
    • 肥大化しやすい項目ですので、最小限の記述量を心がけましょう。「1つの話題につき6行以内」が基本です。
    • どのような理由があっても、関係者やメーカーなどをゲームの出来以外で叩く表現は禁止です。

合同ページについて

本Wikiでは、一つのページに複数の記事がある合同ページを作成できます。合同ページとする場合は、冒頭に「このページではオリジナル版の『○○』と、リメイク版の『××』をあわせて紹介しています。」などの一文を入れましょう。

基本情報表がある場合、それ以下の部分は単独の記事とみなされます。したがって、既存のページへの追記の場合でも、上述した「特徴」「評価点」といった項目は記述することが原則です。
オリジナル版と内容が共通である場合、その部分の解説は省いても構いませんが、追加されたシステムや新たに生じた評価点・問題点などがある場合はしっかりまとめましょう。

なお、同じ名前の見出しがあると目次からうまくジャンプできなくなってしまうため、2つ目以降の記事の見出しは「概要(移植版)」のように括弧を付けるなどして重複を避けてください。また、記事の境目(大見出しの直上)には「----」を挟んで水平線を入れてください。

編集の際のマナー

編集合戦をしない

  • 編集合戦(相手が諦めるまで、自分が正しいと思った記事内容に更新し続けること)は控えてください。履歴が流れるうえ、トラブルを不必要に悪化させてしまいます。編集について意見が衝突し、どちらも譲る気がないと見えたら、記事を編集し合うのではなく掲示板で議論した方がよいでしょう。
  • 衝突するどちらか一方だけが正しい場合も、両方が正しい場合もあります。ソースにのみ反映されるコメント行(頭に「//」を付ける)にて編集の意図を記すなど、穏便に解決できないか検討してみてください。
  • また、メニューのスレ一覧にある各種「意見箱」は、記事の内容や判定について意見交換をする専用スレッドへのリンクです。こちらもどんどん活用してください。
  • 一旦作成された記事は本Wikiの利用者全員に開放されます。公開後に文章のニュアンスを変えられたり想定外の内容が書き加えられたりすることもあるでしょうが、本Wikiにアップした以上はルール違反でない限り受け入れましょう。くれぐれも、自分の文章を優先して他者の編集を見境なく差し戻す行為はやめてください。

読みやすく正しい表現を心がける

  • 記事の一部・全部にかかわらず、必要以上に肥大化することは読みづらくなる原因です。長すぎる記事は一部をカットすることも必要となります。
    • 基本情報表の「ポイント」欄、問題点、余談については特に肥大化しやすいため追記の際には慎重に。
  • 編集の際には文意が通るように気をつけましょう。よく見ないで編集すると、情報の前後関係の混乱、あるべき記述の欠損等が起こることがあります。最低限、編集内容を保存する前に記事全体を見直してください。特に、大幅な改稿や文章のカットを行うならば流れをきちんと理解していることが求められます。
    • 文章の中には「前述の通り~」と既に書かれた情報を前提とするものや、「詳細は後述する」と後段に向けた補足をつけたものがあります。うかつに文章をカットしたり前後関係を入れ替えたりすると、構成が崩れてしまうこともあるので注意しましょう。
  • フランクすぎる表現は避けましょう。本Wikiでは口語体などのくだけた文体や、ユーモア混じり等で記述することを禁止していませんが、これらによって可読性が損なわれることがあってはいけません。
    • もっとも、正しい日本語で書かれた文章・基本に則った構成は万人向けの記事といえますが、それらに統一することが必ずしもベストではありません。明らかな誤字誤用は修正するべきですが、正しく文意の読み取れる記述について些細な書き換えを繰り返すことは避けましょう。
  • 記事は正しい文法かつ理解しやすい文章で書きましょう。誤字や勘違いが発生することは仕方ありませんが、あまりに文章の質が低い記事を作成している場合や、誤り・非一般的な表現に書き換える行為を繰り返している場合は規制の対象となります。
    避けるべき表現には以下のようなものがあります。
  1. い抜き・ら抜き・れ足す言葉
    • 「してる」「見てない」・「食べれる」「来れる」・「行けれる」「勝てれる」など。
  2. 話し言葉
    • 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」
  3. 読点(、)が少なすぎる、または多すぎる文章
    • チェックのために音読してみましょう。読点の少ない文章は冗長感が増して非常に読みづらくなり要旨も混乱する上、誤読の原因にもなります。逆に多すぎると視覚的にうるさくなりこれもまた読みづらくなってしまうので、必要以上の多用も避けましょう。
  4. 句読点の使い分けミス
    • 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章をつなぐ例が時折見受けられます。主語と述語の関係に一区切りついたら句点を打ちましょう。
    • 例えば「この点はプレイの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」。こうしたケースでは句点を使います。
  5. だらだらとした冗長な文章
    • 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象もないわけではない」など、言い回しがくどくなりがちです。
      • 確かに、記事の文章表現は正確であるべきでしょう。しかしそれによって読みにくくなるのであれば、オミットすることも大切です。
  6. 要点のみのあっさりしすぎた文章
    • 例えば「◯◯であることを活かした演出」や「(古いハード)のようなグラフィック」といった表現。抽象的なため、何がどう活かされているのか、古臭さを際立たせている主因は何か、といった内容が読みとりづらくなります。
  7. 平仮名の過度な漢字変換
    • 本来の漢字の意味を失った述語(「変換出来る」「帰れ無い」「遅過ぎる」)、形式名詞(「~その物」「~という事」「~の為」)、その他平仮名表記が一般的な表現(「拘る」「悉く」「所謂」)など。
    • 一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難です。平仮名で書かれているこれらの表現を漢字にする行為は慎みましょう。
  8. 陳腐な表現やネット用語
    • 「かっこいい」「神曲」「某◯◯」など。
    • いずれも、具体的な中身に触れないと上滑りする表現です。
  9. 話し言葉を盛り込んだ状況表現
    • ユーザーからは「どこにいるんだ」「どうすればいいんだ」という声が挙がった、「これはすごい」という意見もあった…などの書き方。
    • 臨場感ある文章表現の一種ですが、一般的に聞かれる意見を採用するため、表現の陳腐化を招く側面もあります。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けましょう。
  10. 時事的表現
    • 「現在」「近年」「シリーズ最新作」といった時事的表現を用いる情報は、将来的な情報更新の必要が生まれる可能性がついてまわります。
    • 適切なタイミングで適切な内容に更新されるとは限らない以上、後の編集者の手を煩わせないためにも極力増やさない方が賢明です。作られた記事はウェブコンテンツとして長期間残るので、できるだけ頻繁に変化することのない情報に絞り、時間経過で違和感の生じない「20XX年時点では~」「次回作」といった表現を選択します。
  • 過剰なマークアップや画像・動画貼り付けは控えてください。
    • 太字・色文字などの強調プラグインは強調したい部分に絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなります。
      • 特に、色分けの必要がない箇所に複数の色を使うのはやめましょう。ただ読みにくくなるだけです。使うにしても黒文字、赤文字の2つくらいが限度です。
    • 脚注は、本文に書くほどでもない内容を分離することには有効ですが、多すぎるのも考えものです。本文に書くべき内容ではないか、逆にカットできないか、脚注を使う前に考えてみるとよいでしょう。
      • ただし、基本情報欄など、コンパクトにまとめることが好ましい場合は脚注を使うほうが好ましいこともあります。あくまで「見やすさ」を重視しましょう。
    • 文章の区切りや見栄えを考えたとしても、
      ↑このように文章の途中で強制改行してしまうことはやめてください。閲覧環境(文字の大きさや表示幅の違いなど)よっては見にくくなります。「自分の環境に最適化したレイアウト」にならないように。
    • プレイ画像・動画については解説上欠くことができない場合に限定して用いることとし、「とりあえず貼る」ことはしないでください。
  • 表記揺れを起こさないようにしましょう。ゲームタイトルは『』で囲う、敬称は統一する、役物(括弧()や鉤括弧「」、!?など)の全角と半角を揃えることは見栄えの上で大変重要です。
    • 公式な名称がなく表記揺れが起きやすい場合は、記事冒頭で「(以下「○○」と表記)」のようにあらかじめ定義しておいてもよいでしょう。

引用はルールを守って

  • 文章の引用(転載)に関しては著作権法に基づいて必要最小限とし、以下の点に留意してください。さもなくば著作権侵害となります。
    • 1. 引用部分が明瞭に区別できること。
      • 引用する部分が短い場合は鉤括弧「」で囲み、ストーリーなど長い場合は文頭に大なり(>)を入れて引用部分を明確にし、Wikiのために独自に作成した文章との区別ができるようにしましょう。
    • 2. 自己の著作物が「主」であり、引用部分が「従」であること。
      • 全文を丸パクリ、といったことはしてはいけません。あくまで自分で書いた記事がメインです。
    • 3. 「引用の目的上正当な範囲内」であること。
      • 紹介・評価に必要ない部分まで持ってきたり、関係ない素材を利用したりすることは禁止になります。
    • 4. 出典元に容易に到達できること。
      • 出典元を記載する場合、「どこに記載されているのか」をその情報だけでキャッチできなければいけません。
        例えば「『ゲーメスト』より引用」「本人のブログより」といった記載方法はNGです。この情報だけでは第何号なのか、いつどのページに記載されたのか、といった情報が分からないからです。「『ゲーメスト』19XX年X月号より引用」のように記載してください。
      • ウェブサイトの場合は「[[ゲームカタログ@Wikiの記事>https://w.atwiki.jp/gcmatome/sp/]]より」のようにリンクの記載とし、動画の埋め込みは使用しないでください。
        この際、ルールと利便性の観点から、出典情報にはURLに加えて「記事名」「サイト名」「著者名」のいずれかを記載することを推奨しますが、個別の事情により省略することも可能です。
      • Wikipediaやニコニコ大百科など自由に更新できるシステムの場合、ページ名に加えて「○年○月○日○○:○○の版」のようにして「いつのバージョンの文章なのか」も記載する必要があります(ですので、こうしたサイトからの引用は非推奨です)。
      • なお「(絶版等による)出典へのアクセスの難しさ」を考慮するものではありません。
    • 5. 引用部分を改変しないこと。
      • たとえ誤字や文法の誤りがあったとしても、引用部分を書き換えたりしてはいけません。同一性保持権を侵害します。
      • ただし、元の文章の原型をとどめないほどに要約することや、著作性のない単なる説明文(誰が書いても同じになるような文章)はこの限りではないとされます。

過剰に詳細な記述は控える

  • ゲームの攻略法や戦術の解説、キャラクター・ストーリーの詳細すぎる考察など、ゲームの紹介・評価という観点から逸脱した過剰に詳細な記述は控えてください。記事が充実するのは良いことですが、本質外の部分が肥大化することはアンバランスです。
  • 先述の通り、余談であってもこうした内容の記述は必要最小限でお願いします。

速報的評価・未執筆作の評価はしない

  • 新規記事作成時の3か月ルール以外でも、ゲームの新要素やアップデートの評価をすぐに反映することは好ましくありません。記事内容へのアップデート・パッチの適用は開始から1か月経過してからとします。場合によっては意見箱などで議論し、評価を固めておく必要もあるかもしれません。
  • 評価に関わらないニュース程度の内容であれば公式情報が出た段階で記載しても構いませんが、その際も憶測やリーク等に基づいた記述は控えて簡素にするよう心がけてください。
  • 紹介や比較のためであっても、記事の存在しないゲームに対する評価を書くことは禁止です。タイトルを記載したい場合は、販売形態など簡単な情報のみにとどめるようにしてください。

編集回数を減らす

  • 同じ記事を短時間に何度も編集することは、過去版の履歴を押し流してしまう原因になるので控えるようにしてください。現在はモバイル版・PC版とも標準でプレビュー機能が備わっていますので、編集を公開する前に目を通しましょう。
    • メンバー権限のない場合は同一記事での編集回数が一定以上になると自動的にブロックされることがあります(ただし長いスパンで同じ利用者が編集していた場合も引っかかるため迷惑行為かの判断は慎重に)。もちろん、メンバーも連続投稿は避けてください。
  • このWikiでは、各ルールや「テンプレ」に規定しているものを除き、統一すべき文法やフォーマットは定めていません。したがって、個人の考えのみに基づく編集で多くの記事に影響を及ぼすことは推奨されません。
    • 特に、先述した非一般的な表現や避けるべき表現への書き換え、記号・プラグインのみの置き換えなど必要性の低い編集は、Wiki全体・個別ページ双方の履歴を圧迫することになるため、控えてください。こうした編集を大量に行っている場合、規制の対象となります。
    • 大量の記事を短期間に編集する必要があると思われる場合は、総合スレで事前に相談のうえ編集作業について合意を得るようにお願いします。

問題のある記事への対応

記事の対象に関する問題

  • 記事作成時の注意」に基づき、本Wikiで執筆できない作品についての記事は即時に削除されます。そのようなページを見つけたら、執筆できない作品であるため削除対象となる旨の文章を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。
  • 執筆できない作品に該当するか判断に迷う場合は、該当するスレで議論を提起するのもよいでしょう。

記事内容に関する問題

  • まずは、自分で直せないか検討してみてください。明らかな誤字や間違いについては基本的に誰でも修正できます。プレイ済みの方は判定の変更を提起することも可能です。
  • 改善が難しい場合のために、記事の修正を求める依頼ページがあります。利用方法については各リンク先をご覧ください。
    • 修正依頼」…一般的な記事内容の加筆・見直しの依頼。判定に関わるものについては判定不一致修正依頼へ。
    • 判定不一致修正依頼」…判定と記事内容の不一致を見直す依頼。単に判定の変更を求めるページではないことに留意。
    • 検証依頼」…終了したサービスに関する記述や内容の正確性に疑問がある記述、引用の条件を満たさない無断転載の可能性がある記事への情報提供の依頼。
    • 要強化依頼」…記述不足や偏向的な文章、判定不一致の程度が甚だしい記事の改善依頼。依頼から3か月経っても依頼に異論がなく、かつ依頼に沿った改善がない場合は記事は削除される。
      • 保留記事」…単独立項に足る内容ではないが評価に一応の正当性が認められ、消すには惜しいとされた記事はスレでの議論を経てここに送られる。しかるべき改善があった場合には記事を復活させることができる。
  • なお、白紙同然の記事や存在しない判定が付けられた記事など、要強化依頼のレベルにも達しない違反記事については即時に削除されます。そのような記事を見つけたら、ルール違反である旨の記述を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。また、悪質な場合は執筆者の規制(執筆者=作成者の場合はメンバー権限の剥奪)も行われます。
    • 管理人による削除対応が行われる前に加筆・修正され、違反が解消された場合は、本文を記事下書きに移動したうえで記事化を再検討することも可能です。ただし、この判断は原則として初稿作成者以外によって行われるものとします。

ページ名に関する問題

  • ページ名が「ページ名の付け方」に則っていない場合は「依頼所」で改名を依頼してください。ページ名の変更はメンバーと管理者のみ可能です。
    • メンバーは、依頼されたものでなくても「ページ名の付け方」に照らして誤りであることが明らかなものについては即時に改名して構いません。ただし、改名したことは依頼所に報告してください。
    • 改名後は記事に貼られたリンクを修正する必要があります。未作成ページ一覧も参考に、速やかに直してください。

トラブルが起きた記事の保護・凍結について

ある記事で編集者間の深刻なトラブルが発生した場合、状況に応じて管理者によってページ編集・閲覧の制限が課されることがあります。
保護・凍結された記事の一覧は「凍結・保護・ルール変更により削除されたページ」に掲載しています。

保護

  • メンバー権限を持たない利用者の編集ができなくなり、メンバー以外は閲覧のみ可能になります。
    • 主に「悪質な荒らしが規制をかいくぐって特定のページに粘着している」「編集合戦の収拾がつかなくなっている」など、記事に編集上のトラブルが起きている場合に適用されます。
    • 注意を聞かないなど当事者の行動が悪質な場合、規制やメンバー権限の剥奪が行われることもあります。
  • より深刻なケースでは、記事内容を除去したうえで保護する「白紙保護」という形での対処も行われます。白紙保護では、編集は管理者のみ可能です。
    • こちらは「記事作成の段階で編集合戦や記事内容の荒れ・荒らしの横行が予想されるため事前に保護しておきたい」「編集合戦や荒らしの横行などで記事が著しく荒れてしまい、一から記事を作り直した方がいいと判断された」「ルールに違反するページや要強化レベルのページが繰り返し作成された」といった場合に適用されます。
    • なお、白紙保護は正式発売日から依頼可能となります。アーリーアクセスなど、本サイトで記事を作れないものに関しては依頼できないので、ご注意ください。

凍結

  • 管理者以外は閲覧・編集が一切できなくなります。閲覧そのものができなくなるため、白紙保護と異なりバックアップの参照も不可です。
    • 保護よりも一段重い処置であり、あくまでやむを得ないと判断された場合にのみ行われます。まずは他の対応をとれないか検討してください。
  • なお、アットウィキ運営から規約違反と判断されたページは、運営側により凍結される場合があります。
    • これは永久凍結となり、本Wikiの管理者でも解除できませんので、依頼所には持ち込まないでください。
      • 特にアダルトコンテンツの掲載は厳しく禁じられているため、アダルトゲームのページ名や記事内容には注意が必要です。
最終更新:2024年06月08日 22:39