Googleは現地時間1月25日、Googleマップ上で、新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種が可能な施設の場所がわかるようアップデートすることを、公式ブログで明らかにしました。 同時に検索エンジンでも、ワクチンに関する正確な情報が発見できるようにすると述べています。 検索エンジンにワクチン情報を掲載 Googleで「COVID-19」「新型コロナウイルス」などと検索すると、トップに大きく関連情報が表示される仕様になっています。 Googleはこの部分を今後数週間中にさらに拡大、「新型コロナウイルス」「ワクチン」などと検索すると、ワクチンに関する詳細な情報や、近くでワクチン接種可能な施設の情報が表示されるようにするとのことです。 また検索エンジンによるこうした情報提供は40カ国以上で行われ、対応言語も数十カ国語にのぼる見込みです。 Googleマップでワクチン接種施設がひとめでわかる