12月13日、発明会館で、「なぜ、無実の人が自白するのか?-アメリカの虚偽自白125事例が語る真実-」と題し、講演会が開催されました。 12月13日(土)午後1時より発明会館(東京・虎ノ門)で、「なぜ、無実の人が自白するのか?-アメリカの虚偽自白125事例が語る真実-」と題し、講演会が開催されました。講師はスティーブン・ドリズィンさん(ノースウエスタン大学ロースクール教授)。 講演のあと、免田事件元請求人の免田栄さんと足利事件弁護士の佐藤博史さんのお話と、パネルディスカッション「自白が生む誤判・えん罪の悲劇を生まないために」がありました。パネリストは、スティーブン・ドリズィンさん、桜井昌司さん(布川事件請求人)、小坂井久さん(弁護士)。コーディネーターは高野隆さん(弁護士)。 スティーブン・ドリズィンさん「アメリカの虚偽自白125事例が語る真実」 アメリカの冤罪救済の第一線で活躍し、