国税庁が、AppleのM1チップ搭載Macから確定申告を行う際の注意事項を発表しています。 ICカードリーダライターの種類によっては正常に動作しない 確定申告においては、ICカードリーダライターを利用するマイナンバー方式がありますが、ICカードリーダライターの種類によっては、マイナンバーカード等の電子証明書による電子署名等が正常に動作しないことが確認されています。 このため、ICカードリーダライターがM1チップ搭載端末に対応していない場合は、「ID・パスワード方式でのe-Tax提出」または「申告書等を印刷して書面提出」をするように呼びかけています。 ID・パスワード方式は利用可能 M1チップ搭載端末においても、「ID・パスワード方式」は利用可能です。しかし、この方式の利用には事前に税務署へ「ID・パスワード方式の届出」が必要となります。こちらは、本来、ICカードリーダライターを用いることで
先々週インフルエンザに感染し、予想外の休みが発生したため、毎年恒例行事となっている僕と母親の確定申告手続きを行っていた。 母親は年金所得と不動産所得、僕は給与所得とブログのアフィリエイト収入による雑所得と亡くなった父の持ち分を引き継いだ不動産所得があるため、毎年確定申告を行っている。 さらに言えば昨年は家を建てて住宅ローンを組んだため、住宅ローン控除申請を行う必要がある(給与所得者は初年度のみ確定申告が必要で、以後は年末調整で可能)。ここ数年はe-Taxによる電子申請で終わらせていたのだが、今年は電子申請の部分で色々困らされた、、、 毎年使い勝手の悪さから「e-Tax爆発しろ!」と思うのだが、慣れって恐ろしい物で毎年やってたら使い勝手が悪いなりに覚えてしまう。しかし、このe-Taxにはまだまだ罠があるのだ。 それは公的個人認証の有効期限。 2013年度e-Taxの大きな変化 e-Taxは官
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く