2017年にリリースされたiPhone Xが、Appleが3月に新たに開始した本体交換なしでFace IDを修理できるプログラムの対象デバイスとして登録された、と報じられています。 もっと早く実現するべきだった? Apple StoreやApple正規サービスプロバイダで、TrueDepthカメラの交換用パーツを使った新たな修理プログラムが3月始めから展開されていますが、なぜか最初にFace IDを搭載したiPhone Xは対象外となっていました。 今回、米メディアMacRumorsが入手した内部資料により、iPhone Xも本体交換なしのFace ID修理プログラムの対象デバイスに追加されたことが明らかになりました。 同機が当初対象デバイスのリストに入っていなかった理由はわかりませんが、ユーザーからは「これはiPhone Xが発売されたときから展開されているべきだった」と、もっと早く本体