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科学と報道に関するshigak19のブックマーク (5)

  • 山中所長が給与全額寄付 京大iPS研、論文不正 - 共同通信 | This Kiji

    京都大iPS細胞研究所の論文不正問題を受け、山中伸弥所長が、給与を当面の間、研究所に全額寄付するとの考えを示していることが25日、分かった。今月の給与から寄付するとしている。 論文の研究費約310万円のうち、一般の人から募った寄付金「iPS細胞研究基金」の二百数十万円が使われていたための措置という。 山中所長は不正を発表した22日の記者会見で「多くの方から頂いた支援が使われてしまった」と謝罪。発表後に対応を検討し、寄付する考えを担当者らに伝えた。 24日に京都市内で行われた講演では、寄付金が使われていたことや今後の寄付活動について、「どうしたら皆さまに納得していただき、自分自身が納得できるのか。最良の方法を探したい」と発言していた。 問題の論文を掲載した米科学誌ステム・セル・リポーツは、山中氏が国際幹細胞学会の理事長を務めていた2012年に、学会と出版社が提携する形で創刊を発表。 科学誌の

    山中所長が給与全額寄付 京大iPS研、論文不正 - 共同通信 | This Kiji
    shigak19
    shigak19 2018/01/26
    これ配信に廻して地域紙に初稿が載ったら白黒はっきりするから余計に問題大きくなるんで、書き換えでなく御詫びか釈明すべきだったんじゃないかなあ
  • 論点:ノーベル賞と基礎研究 | 毎日新聞

    今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)の授賞式が10日、開かれる。自然科学分野で日の存在感が増しているなか、基礎研究は苦境にあるとの懸念が科学界に広まっている。国の予算が年々縮小しているのも一因だ。将来、日人受賞者が出なくなるとの悲観論も。基礎研究の重要性と社会のあり方を、基礎研究分野に取り組み、ノーベル賞に輝いた3氏と考える。

    論点:ノーベル賞と基礎研究 | 毎日新聞
    shigak19
    shigak19 2016/12/10
    じっくりと異口同音を引き出した良記事/ただ毎日に限らず、大学・研究に関する普段の新聞報道には基礎研究のキの字も出てこない「大学改革」「無駄の排除」「民間手法の導入」「外部の視点」「イベント」等々が多い
  • 朝日新聞、「海外STAP細胞論文発表」記事の掲載を一旦拒否…何度も執筆者に修正要求

    最初に断っておくが、私は「反・小保方派」でもないし、「親・小保方派」でもない。また、専門は半導体をはじめとするエレクトロニクス関係であり、「STAP細胞」などの再生医学はまったくの素人である。 そのような私が稿で言いたいことは、「小保方氏について何かを述べる」ことでもなく、「2015年以降に発表された米独のSTAP関連論文の真偽や、米ハーバード大学のグループが出願したSTAP細胞関係の特許成立の可否を議論する」ことでもない。 では、何を主張したいかというと、2014~15年にかけて狂騒状態というほどに騒ぎまくった朝日新聞をはじめとする大手マスコミが、その後この話題をほとんど取り上げないことは不自然ではないか、ということである。 「ビジネスジャーナル」だけがSTAP細胞を取り上げた 14~15年に、「STAP細胞はあるのか否か」と日中が大騒ぎした。その結果、「STAP細胞はES細胞が混入

    朝日新聞、「海外STAP細胞論文発表」記事の掲載を一旦拒否…何度も執筆者に修正要求
    shigak19
    shigak19 2016/09/03
    「STAP細胞があるかないか」ではなく「STAP細胞があるにせよないにせよ、小保方氏の研究は根拠があり科学的だったか不正か」が論点だったのを分かっておられないし、従軍慰安婦報道の「誤報を放置」云々は右派偏向では
  • 土だんごで堀川をきれいに - NHK 東海 NEWS WEB

    名古屋市の中心部を流れる川をきれいにしようと、地元の人たちが、汚れを分解する性質がある微生物を混ぜた土だんごを川に投げ入れて浄化活動を行いました。 活動が行われたのは、名古屋市の中心部を流れる堀川で、水質の悪化が進んだため、8年前から地元の人たちが浄化に取り組んできました。 18日は、名古屋市や稲沢市などから小学生やボランティアの人たち約200人が参加し、EMと呼ばれる特殊な微生物を練り込んだ土だんごを使って浄化活動を行いました。 乳酸菌や酵母菌などの微生物が汚れなどを分解し、川をきれいにする作用があるということで、参加した人たちは、用意された約3000個の土だんごを河原や橋の上から投げ入れたり、微生物を培養するための液体を注いだりしていました。 3年連続で参加したという10代の女性は「においも少しずつなくなっているので、きれいになっているのを実感しています」と話していました。 また、この

    土だんごで堀川をきれいに - NHK 東海 NEWS WEB
    shigak19
    shigak19 2016/07/20
    あれ、似非科学として話題になってなかったっけ、と感じてしまったぐらい「無問題」な書き方
  • 第44回 あのー、ご趣味は|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン

    壇上にいるノーベル物理学賞受賞者に私は尋ねた。「あのー...ご趣味は...」と。 秋。スポーツ、芸術、欲、日シリーズの季節である。ところが、スポーツ新聞の社会面の記事を担当する私にとって、近年はノーベルウィークの到来あるいは襲来を意味する色彩が強くなっている。 何しろ日人が獲りまくるのだ。過去の全受賞者は24人だが、2008年以降に半数の12人が集中している。「毎年誰かが獲る」という恐るべき単純計算が成り立つことになる。さらに毎年忙殺されるのは、あの方の文学賞受賞時の準備である。来年こそ...。 案の定、今年もオープニングの医学生理学賞で北里大特別栄誉教授の大村智さんが受賞。さすがに2夜連続は...などと言っていると御家芸の物理学賞で東大宇宙線(宇宙船じゃありません)研究所長の梶田隆章さんがノーベルウィナーとなった。候補に名前が挙がっている時点でバタバタバタ! カウントダウンでドキ

    第44回 あのー、ご趣味は|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
    shigak19
    shigak19 2015/10/22
    これでは小保方事件の初期、散々割烹着がどうこうとか研究室の壁がどうこうとかムーミンがどうこうとか報じて研究自体の話をしなかったという「苦い教訓」が全然共有されていないと言わざるをえんでしょう
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