兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は12日、斎藤知事の進退について「政治家なので、最終的には政治家本人が判断することだと思う」と述べた。府庁で報道陣の質問に答えた。 吉村氏は「パワハラやおねだりの問題が指摘されているが、そこについての事実関係をはっきりさせる必要がある」と指摘。「百条委員会(調査特別委)ができているので、斎藤知事が自分の口で説明するのが良いと思う」と促した。 大阪維新の会の横山英幸幹事長(大阪市長)も市役所で取材に応じ、「パワハラの事案が本当にあったのかしっかり調査して解明した上で、どう対処するのかが一番重要だ。出処進退というステージにはまだなっていない」との認識を示した。
高須先生、さすがに明日の14時は松井市長と大阪で会議の公務がありますので、出席は難しいです、なう。リコールは簡単にはいかないと思いますが、応援してます、なう。行政が税金であの『表現の不自由展』はさすがにおかしいですよね。 https://t.co/f3dnw6pUZg
大阪市役所に初登庁した吉村洋文(ひろふみ)新市長(40)は21日、前市長の橋下徹氏から事務を引き継ぎ、初の記者会見、公明党市議団へのあいさつ回りなど慌ただしく動き回った。記者会見の主な内容は次の通り。 ――就任しての心境は。 わくわくしている気持ちと、市政を前に進めていかないといけないという責任感とが併存している。 ――橋下氏と比較されることをどう思うか。 覚悟の上でこの場に立っている。比較されながらも、自分らしいやり方で進めていく。橋下氏と比較すると地味な市政運営だと言われるかもしれないが、大事なことは政治を前に進めていくことだ。 ――橋下氏のアドバイスをどれぐらい受けるか。 事あるごとに。というか前任だったわけで、連絡をとっていただけるのであれば、それまでの状況を聞いてみたい。最終的には僕が判断する。 ――市政改革の目… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ
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