空旅・船旅・汽車の旅 阿川弘之著 (中公文庫, [あ-13-5]) 中央公論新社, 2014.12 タイトル別名 空旅船旅汽車の旅 タイトル読み ソラタビ フナタビ キシャ ノ タビ
空旅・船旅・汽車の旅 阿川弘之著 (中公文庫, [あ-13-5]) 中央公論新社, 2014.12 タイトル別名 空旅船旅汽車の旅 タイトル読み ソラタビ フナタビ キシャ ノ タビ
編集者冥利とは人との出会いの冥利です—。安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、雑誌『季刊藝術』の編集同人、そして戦争文学の最終走者として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ&交友録。表題作をはじめ単行本未収録作品を多数含む文庫オリジナル編集。 プロローグ 人間万事塞翁が馬 1(私がヒッピーだったころ;「プレオー8の夜明け」の日々 ほか) 2(芥川賞受賞三題;「葡萄畑の葡萄作り」風小説 ほか) 3(佐藤春夫・室生犀星—佐藤先生と室生先生;岸田國士—弟子の意識 ほか) 4(対談 弱者の文学・強者の文学—安岡章太郎+古山高麗雄;座談会 放浪と沈黙、また楽しからずや—森敦+江藤淳+古山高麗雄 ほか) エピローグ ダメ社員の三十年
ゴルフ 酒 旅 大岡昇平著 (中公文庫, [お-2-10]) 中央公論新社, 2016.2 タイトル別名 ゴルフ酒旅 タイトル読み ゴルフ サケ タビ
どうも自分の身体の中には一匹の虫が棲んでいて、それが自分を終始とちらせたり、失敗やへまをくり返させたりしているらしい—ユーモラスな自伝的回想、作家仲間との楽しいやりとり、鋭さを笑いで包んだ社会観察など、著者の魅力が凝縮された随筆集。阿川弘之と遠藤周作によりエッセイを新たに収録。
中央公論新社は、中公文庫として9月25日に発行された柚月裕子さん「盤上の向日葵(ひまわり)」下巻に、大量の誤植があったことを公表した。将棋が題材のミステリー小説で、先手(▲)と後手(△)を表す記号の大半が逆になっていた。 同社はホームページ上で訂正表を公開。誤植は100カ所以上あり、28ページから306ページに及ぶ。1ページあたり14カ所の訂正が入る箇所もあった。同社によると、編集作業の工程で、特殊記号を変換する際に誤った。読者から指摘があり、発覚したという。正しい表記の書籍を希望する場合は、同社に着払いで送れば交換するという。 同社はホームページ上で、著者の柚月さんや監修を務めた飯島栄治七段、解説を執筆した羽生善治九段へのおわびを掲載した。飯島七段の監修後、データ変換のミスが発生したという。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->",
「たとえば知性というものは、結局はなにか大きな大きなやさしさみたいなもの、そしてそのやさしさを支える限りない強さみたいなものを目指していくものじゃないか…。」東大入試を中止に追い込んだ既成秩序の崩壊、そして「昭和元禄」とよばれた大衆社会化の騒乱のなかでひとり静かに戦った若い魂の物語。「やさしさ」という言葉の原点となった青春文学の永遠の名作。
大学にはほとんど出席せず、志望した新聞社は全滅。やむなく勤めた役所で毎日ぼんやり過ごして給料を得る。一日十二時間は眠りたい。できればずっと蒲団に居たい…。戦後派を代表する作家が、怠け者のまま如何に生きてきたかを綴った随筆と短篇小説を収録。真面目で変で面白い、ユーモア溢れる文庫オリジナル作品集。
富士日記 武田百合子著 (中公文庫, た-15-6,た-15-7,た-15-8) 中央公論社, 1997.4- 改版 上巻中巻下巻 タイトル読み フジ ニッキ
折口信夫全集 折口博士記念古代研究所編 (中公文庫) 中央公論社, 1976 第7巻第8巻第9巻第10巻第11巻第12巻第13巻第14巻第15巻第16巻第17巻第18巻第19巻第20巻第21巻第22巻第23巻第24巻第25巻第26巻第27巻第28巻第29巻第30巻第31巻別巻 タイトル別名 折口信夫全集 タイトル読み オリクチ シノブ ゼンシュウ 愛知教育大学 附属図書館図 第7巻918.68||O71||770042809, 第8巻918.68||O71||870042810, 第9巻918.68||O71||904000191, 第10巻918.68||O71||1004000192, 第11巻918.68||O71||1104000193, 第12巻918.68||O71||1204000194, 第13巻918.68||O71||1304000195, 第14巻918.68||O7
大館から阿仁へ、日光から新潟へ、那覇から石垣島、西表島へ—菅江真澄、鈴木牧之、笹森儀助ら江戸・明治の代表的紀行の跡を訪ね、新旧両時代を同時に体験して現代の眼で捉え直した、二重に楽しめる日本日本の旅。 大館から阿仁へ—「菅江真澄遊覧記」 徳島、池田から祖谷山へ—太田章三郎「祖谷山日記」 久々子から京都へ—「川渡甚太夫一代記」 岡山から岩国へ—古河古松軒「西遊雑記」 1世紀前のホノルル—鈴木経勲「南洋探検実記」 富山から穴水へ—パーシバル・ローエル「能登」 福岡から別府へ—貝原益軒「豊国紀行」 日光から新潟へ—イザベラ・バード「日本奥地紀行」 盛岡から仙台へ—高山彦九郎「北行日記」 静岡から浜松へ—滝沢馬琴「羇旅漫録」 越後湯沢から秋山郷へ—鈴木牧之「秋山記行」 那覇から石垣島、西表島へ—笹森儀助「南嶋探験」
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