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片渕須直に関するshigak19のブックマーク (9)

  • 「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル

    2016年に公開されて以来、異例のロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規映像を加えた新バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月20日に公開されることが決まった。29日、東京都内で開かれたイベントで発表された。 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される。2018年12月に公開予定だったが、「当初の想定以上に制作に時間を要している」(製作委員会)として、公開延期が発表されていた。すずの声を担当するのんら、主要キャストは引き続き続投する。 イベントで公開日を告知した片渕須直監督は「お待たせすることになり申し訳ない」と陳謝した上で、映画の冒頭がクリスマスの準備でにぎわう街並みから始まることに触れ「戦争映画というと8月とされてしまいがちだが、戦争は8月だけではない

    「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル
    shigak19
    shigak19 2019/03/30
    「 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される」やはりリンさん関連か
  • 第6回 いろいろと本を買う | WEBアニメスタイル

    ●2010年8月7日土曜日(2日目) こうの史代「夕凪の街 桜の国」届く。 ●2010年8月8日日曜日(3日目) 自分が持っていた「この世界の片隅に」を、企画を進めるために丸山さんに渡してしまったので、もうワンセット注文していたものが手元に届く。さらに「ぴっぴら帳」1巻を読み始める。 ●2010年8月10日月曜日(5日目) 「ぴっぴら帳」2巻届く。 この頃は、自分たちの劇場化企画にはまったく先行きがないように思われてしまっていたので、「この世界の片隅に」を読んですずさんの顔を見るのが忍びなく、ひたすら「ぴっぴら帳」ばかり読んでいた。 今でこそ犬やネコを家で飼っているのだが、小学校高学年の頃から就職して実家を離れるまでずっと飼いつづけていたのはセキセイインコだった。なので、この「ぴっぴら帳」のぴっぴらさんは懐かしい。自分も良く、ハコベを採りに行ったりしたなあ、などと思い出した。 ●2010年

    第6回 いろいろと本を買う | WEBアニメスタイル
    shigak19
    shigak19 2018/04/01
    資料調査の様子が淡々としているけれどこだわっているのが窺える
  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    shigak19
    shigak19 2017/03/11
    これはホントに充実した対談記事で、書籍なんかにも再録して長く読み継がれると良いなあ/次は高畑さんとの対談が読みたい、多分対談の承諾貰うだけで半年ぐらい掛かりそうだけれど
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    shigak19
    shigak19 2017/03/11
    これは濃厚な記事で良い対談。引用された本の紹介は良いが、軍縮の話で紹介している本本文で言及のない岡崎久彦なのだけが微妙。
  • 鉄オタを魅了する「この世界の片隅に」

    レツゴー三万匹 @Retsugo 「この世界の片隅に」作品そのものも素晴らしいけれど、鉄道好きの目線でも楽しめる作品です。流れていく時代につれて呉線を走る列車も移り変わっていく様がキチンと描かれています。 昨日から封切、ぜひ! 2016-11-13 00:27:30 あおのうり* @aoaoaokko90 最初から、景色の綺麗さに涙目だった。ああ、写真の広島だ呉だ。実際に見たことないけど、懐かしいな。って思える映像。そして電車。呉の市電だ。広電も昔のカラーだ。呉線だ。あっ、ここまで再現してあるって。すごいすごいしか思ってなくて。 地元の人によって作られた作品だなって愛がある。 2016-11-14 16:01:29

    鉄オタを魅了する「この世界の片隅に」
    shigak19
    shigak19 2017/02/03
    このツイート群に溶け込める片渕監督自らの解説が濃いなあ
  • 映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。

    映画「この世界の片隅に」では、終戦の日の晩に呉市で起きた「ちょっとした変化」が描かれます。 作品中でも特に象徴的なシーンなのですが、それが「たんなる象徴」ではなく、「実話」であったという、そんなお話です。 尚、ツイートで言及されているじゃむさんのHPは、東江戸川工廠(http://www.jam.bx.sakura.ne.jp)です。 当該記事は以下を参照ください。 続きを読む

    映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。
    shigak19
    shigak19 2017/01/22
    確かあのカットって原作にはなかったんだけれど、そんな背景が
  • 『この世界の片隅に』キネ旬ベスト・テン第1位 アニメでは『トトロ』以来28年ぶり

    片渕須直監督によるアニメーション映画『この世界の片隅に』が、きょう10日発表の『第90回キネマ旬報ベスト・テン』で邦画第1位と、監督賞をダブル受賞したことが明らかになった。アニメーション映画が1位に選ばれたのは宮崎駿監督『となりのトトロ』(1988年)以来2度目、28年ぶり。監督賞にアニメーション監督が選出されるのは、今回が初となる。 片渕監督が6年の歳月をかけて作り上げた作は、こうの史代氏の同名漫画を原作に、戦時下の広島・呉を舞台に大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた物語。クラウドファンディングによる資金調達で製作され、昨年11月12日の公開時に63館だった上映館数は1月8日には177館まで増加、興行収入も累計11億円を突破するなど順調に記録を伸ばしている(すべて興行通信社調べ)。 今回のベスト・テンは2016年に公開された作品が対象。外国映画ではクリント・イース

    『この世界の片隅に』キネ旬ベスト・テン第1位 アニメでは『トトロ』以来28年ぶり
    shigak19
    shigak19 2017/01/10
    「邦画第1位と、監督賞をダブル受賞」/「日本映画脚本賞=庵野秀明」/ハドソン川も良いけれど、『ブリッジ・オブ・スパイ』もマーク・ライランスが良かったな
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
    shigak19
    shigak19 2017/01/08
    高畑さんとはまた違った、理論派ならぬ理屈派な感じがするが、ここまで運営面も含めて徹底的にやるのは大抵ではないだろうなあ/「資料」の捉え方はこれが唯一でない、研究なり教育なり別の表現方法の多様性があろう
  • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日に公開された「この世界の片隅に」が、他に類を見ないヒットの様相を呈している。全国わずか63スクリーンでの上映ながら、公開1週目では全国映画動員ランキングのベスト10位にい込んだ。第2週目は前週比124%の動員数、第3週目で6位、そして第4週目に、なんと4位にランクアップを果たした。じわじわと客足を伸ばしてきているのだ。 クラウドファンディングによる資金調達、のんの主演声優への起用など、話題には事欠かない作。一見、いいことづくめのようだが、片渕須直監督は劇場デビュー作「アリーテ姫」(2000年)、第2作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)で興行的に苦しい経験を経てきており、いまだ安心してはいないようだ。 で

    片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
    shigak19
    shigak19 2017/01/08
    ここまで受容と興行面に限定されたインタビューは珍しい
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