Solarisでは、gcc,mail等のフリーソフトをインストールする場合、 それぞれのアーキテクチャ別にバイナリーが提供されているので、 これをダウンロードしてきて、pkgコマンドによりインストールする。 ダウンロードサイトは、http://www.sunfreeware.com/ftp.html http://sunsite.sut.ac.jp/pub/indexj.html pkgコマンドについては、別紙参照。 尚、いちいち、ftpで持ってくるのが面倒な場合は、pkg-getと言う ソフトをインストールすると、楽チン。linuxにも最近導入されている奴。 pkg-get(BOLTpget.pkg )は、マシン内にあるpkgになにが入って、 どんなバージョンが入っているか、一覧で表示することが出来る。 ただし、対象のパッケージがダウンロードサイトにあるpkgのみを対象にするようだ。 ま
新しいパッケージ管理 パッケージ管理はpkgコマンドを使うIPS(Image Packaging System)という方式に変わっています。ただし、従来のpkgadd/pkgrm/pkginfoなどのコマンドも残っています。パッケージ名ごとに作られる管理ディレクトリは、従来の/var/sadm/pkgを残したまま、新しく/var/pkg/pkgにも存在します。一部パッケージの統合が行われているようで、たとえば、従来SUNWcsr(Core Solaris Root)とSUNWcsu(Core Solaris Usr)とに分けて管理されていたパッケージが、IPSではまとめてSUNWcs(Core Solaris)というパッケージとして管理されています。 gccを追加インストール OpenSolarisのCDに含まれていないパッケージは、pkgコマンドを使ってインターネットから追加インストール
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