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2024年12月30日のブックマーク (1件)

  • 財務省の不適切なデータ解析について|破綻国家研究所

    投稿は、財務省主計局が公表した資料において、統計的な不備が存在するにもかかわらず結論を導いていると考えられる点を、事実ベースで指摘・説明するものです。 あくまでも事実に基づいた指摘を行っているものであり、陰謀論を助長する趣旨ではありません。根拠のない憶測や陰謀論には強く反対いたします。 1. はじめに昨今、103万円の壁引き上げで財務省に対して 「積極財政をすべきだ」「緊縮財政をすべきだ」などの議論が盛んに行われています。 今回の問題の質はそこではありません。 財務省主計局がIMFの一次データを用いて相関関係を分析する際に、 適切な統計処理を行わないまま結論を導いています。 積極財政・緊縮財政を語る以前の不適切な統計処理の問題です。 では、なぜその不適切な統計処理が問題になるのでしょうか。 それは、誤った処理によって可視化されたデータやグラフを使って議論しても、 妥当な結論を得ることが

    財務省の不適切なデータ解析について|破綻国家研究所
    matogawa183
    matogawa183 2024/12/30
    財務省の資料、名目GDPではなく、実質GDPである点が怪しいなと思う。実質GDPは、実物の生産効率(例えば、1台当たりの組立時間とか)だから、政府支出と関係しにくい。関係するのは、実際に動いた貨幣の量=名目の方。