「私がそう思ったから」?
熊本地震の発災以降、多くの流言がネット上に拡散されました。それらを網羅的に収集するつもりはありませんが、代表的なものを簡単に整理しつつ、改めて注意喚起をさせていただきたいと思います。 被害を誇張する流言 災害時には、非日常的な環境変化によって気分が高揚するためか、被害を誇張するタイプの流言を拡散する人が後を絶ちません。熊本地震では現在のところ、「動物園からライオンが逃げ出した」「川内原発で火災が発生」「ショッピングモールで火災が発生した」といった流言が確認されています。最初のツイートを行った人たちは、まったく無関係の画像を貼りつけていることから、本人の投稿意図としては「ネタ」のつもりなのかもしれません。しかし、無用な問い合わせの電話等を増加させるなどすれば、様々な支援現場の足を引っ張ることにもなりかねず、悪質です。 熊本地震のデマ、ネットで出回る 安易な拡散には注意を デマツイートにご注意
嘘かホントか知らないが、最近「ネットウォッチが高尚」的な行為だと考えている人がいるらしい。 ネットウォッチなんて、ほっこり育児主婦のブログを見て「手作り弁当といってるけど、これファミマの弁当じゃん」とニヤニヤしたり、女に捨てられたジャンキー&アル中の元編集長日記をウキウキしながらチェックする、非常にゲスな行為だ。 ネット上では私も「ネットウォッチャー」なんて名乗ってますが、リアルでは恥ずかしくて言えません。まあ、でも人間誰しもゲスな部分があるもの。そこに正直な人間は信用ができるね(自画自賛)。 高校時代は「ガロ」と「噂の真相」を愛読する(読者投稿もしていたぞ!)、暗い暗い青春を送っていた。 仲の良かった友人のK君がそれを知ると、「「噂の真相」みたいなゴシップ雑誌は読まない方がイイ!」とアドバイスをくれた。 K君は頭もいいし、その後、イイ大学に入って美人な彼女とラブラブなキャンパスライフを送
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