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環境に関するfacebooookのブックマーク (2)

  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
  • 気温上昇1.5度に抑えても“今世紀末までに約半数の氷河消滅” | NHK

    世界の氷河に対する地球温暖化の影響について、平均気温の上昇を「パリ協定」で各国が努力すると定めた1.5度に抑えられたとしても、およそ半数の氷河が今世紀末までに消滅するというシミュレーション結果を、アメリカなどの研究チームが発表しました。 この研究結果は、アメリカのカーネギーメロン大学などの研究チームが、今月5日に科学雑誌の「サイエンス」に発表しました。 研究チームは、世界中の氷河、合わせて21万余りがどのくらいとけるか、温暖化により上昇する世界の平均気温を変えてシミュレーションを行いました。 その結果、気温の上昇を2015年のパリ協定で各国が努力すると定めた「1.5度」に抑えられたとしても、およそ49%の氷河が今世紀末までにとけて消滅することがわかったということです。 さらに気温上昇を4度と仮定した場合、およそ83%の氷河が消滅し、これはおよそ15センチの海面上昇に相当すると試算しています

    気温上昇1.5度に抑えても“今世紀末までに約半数の氷河消滅” | NHK
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