4階がリング状になっており、たとえば、けんか別れして真逆の方向に歩み始めたとしても、ほとぼりが冷める頃に再び遭遇して仲直りするという、映画のような展開が期待できます。そう考えると、このリングの形状そのものが愛の証のリング(指輪)とリンクしているのかも知れません。
4階がリング状になっており、たとえば、けんか別れして真逆の方向に歩み始めたとしても、ほとぼりが冷める頃に再び遭遇して仲直りするという、映画のような展開が期待できます。そう考えると、このリングの形状そのものが愛の証のリング(指輪)とリンクしているのかも知れません。
熊本県菊池市の市立中央図書館が、米国のインテリア・建築専門誌の特集で「ゆっくり過ごしたい世界の12の図書館・書店」の一つに選ばれた。川の流れのように曲線を描く本棚や、階段状に据えた読書席など斬新なデザインが高く評価された。世界各国の名だたる施設と肩を並べ、日本からは唯一の選出となった。 中央図書館は2017年に開館。鉄骨鉄筋コンクリート造り2階建てで、床面積は2635平方メートル。公民館と一体の複合施設「市生涯学習センター『KiCROSS(キクロス)』」の1階にあり、年間14万人前後が訪れる。最大で蔵書約15万冊を収容できるという。 館内には市内の名所「菊池渓谷」が源流の菊池川をモチーフにした長さ約100メートルの書架が大きな曲線を描くように置かれている。本棚にはトンネルや窓状に13カ所の穴が空けられ、利用者が通り抜けたり、ベンチのように腰掛けたりできる。
原美術館、40年あまりの歴史を閉じるまで。別れのための最後の展示は「この瞬間しか味わえないもの」だった。
首都圏外郭放水路が作られたのは今から12年前。近辺の川の水があふれたとき、地下の水槽に流しこんで貯め、ポンプで江戸川に放水することで周辺の洪水被害を防ぐ、という仕組みである。 この放水路には東京ドーム10杯分の調整実績がある。10杯分が多いのか少ないのか感覚が麻痺してよくわからないけれど、わたしは気が弱く、東京ドームに喩えられたら反射的に巨大だと思うことにしているので、東京ドーム3杯分と言われても驚いてみせることが可能である。 近年、大雨・洪水の被害が増えてきているが、この放水路の管轄内の冠水がなくなり、被害を免れた規模は1兆4000億円にものぼる。 建設費は2300億円とのことだから、ペイするにもほどがある。ただ、税金といえば無駄遣いというイメージがメディアにより刷りこまれており、税金を無駄遣いしていないと少々がっかりしてしまう。無意識に、「無駄遣いしてこそ施設の巨大さが身にしみる」と期
インドといえば、タージマハルやバラナシでの沐浴などが有名ですが、そういった場所以外にも、素晴らしいスポットがあります。 インドの古の王都アルワール。この街は、元々アルワール王国の王都として栄えていて、インドが独立した際にラージャスターン州の一部となったそうです。 今日ご紹介するのは、そんな歴史ある街にある、階段で囲まれた圧倒的な井戸「チャンドバオリ」です。
静かで独特の雰囲気が漂う大学の図書館が好きな人は少なくないと思われますが、アメリカにはまるで映画のセットのようにクールな図書館を備えた大学が点在しています。 The 10 Coolest College Libraries | Complex 1:William T. Young図書館(ケンタッキー大学) 1998年に完成したケンタッキー大学のWilliam T. Young図書館。 中には素晴らしい階段があります。デザインはKallmann McKinnel & Woodによるもの。著名な利用者の中にはバスケットボール選手のジョン・ウォールなどがいます。 建造物はすべて「建物内にある建物」というコンセプトに基づいており、八角形の土地に建てられているそうです。 2:Bapst図書館(ボストン大学) アメリカで最も美しい図書館との呼び声も高いBapst図書館は、1924年にオープンしました。
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