1. 言葉が分からなくても楽しめる すぐれた道具は、説明を読まずとも自然と使い始められ、使い始めると徐々に手になじんでくるもの。 使い始めるのに説明が必要なものは、既になにかがおかしい。 握るだけで料理がしたくなる木べらのような、そんなものづくりを目指そう。 握る場所が分からない木べらは論外である。 2. 値段をつける ”無料”が当たり前のWEBの世界。でも無料だから使うサービスは、無料でもつかわない。 僕らは必ずすべてのサービスに値段をつけて開発をする。 常に「自分だったらこのサービスに○○円払うか?」の自問自答を繰り返す。 そうやって生まれたものを、無料を含めいくらで提供するかはその後考えよう。 3. 無言実行 僕らはサービスを通して世の中に価値を提供する会社。 すべての時間は最高のものづくりをするために使われるべきである。 最高のものづくりをするには、最後の最後まで改善を恐れないこと