南米チリの大地震による津波は日本にも到達したが、沿岸自治体の指示や勧告に従って避難所へ向かう人は少なかった。専門家は「東南海・南海地震がいずれ起きることを考えれば、もっと危機感を持ってほしい」と指摘する。 高知県に津波の第1波が到達した直後の先月28日午後3時半ごろ、岡村真・高知大教授(地震地質学)は土佐市の海岸を高台から見て驚いた。サーフィンや犬の散歩をする人がいて、近くの学校ではサッカーの練習が続いていた。次第に海面が盛り上がり、隣の高知市では高さ30センチを観測。「岸壁を越えれば人や車が流されたかもしれない。実は危険な状況だった」 同じような光景はあちこちで見られた。海上保安庁が確認しただけでも、津波警報発令中に全国各地で計約1100人のサーファーらが海に出ていたという。 高知県の一部では全国で最も高い1.2メートルの津波が観測された。沿岸の13市町村は被害の恐れのある地域の4
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/02/25(木) 20:39:54.06 ID:XSem411z0 γ⌒) )) / ⊃__ 〃/ / ⌒ ⌒\ γ⌒)( ⌒) (⌒) \ ∩⌒) / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ ( <| | |r┬( / / )) 関・係・ないから ( \ ヽ \ _`ー‐' /( ⌒) / / ___(⌒ヽ /⌒ ⌒⊂_ ヽ (⌒ヽ∩/( ⌒) (⌒) |(⌒ヽ ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、 \ \ )┬-| / /> ) )) 関係ないから (( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / / \ \ / ヽ_ ノ (
セキュリティやプライバシーに関連する問題で、ネット上でワキの甘い発言(特に、事態をよろしくない方向に傾かせかねないようなもの)をすると、jbeef先生からお叱りのはてなブックマークをされることがある。 このようなブックマークにはしばしば恐ろしげなタグがつけられることがあるが、Winnyに関してのTwitterでのある発言に、こんなタグのついたブックマークがされた。ちなみに、このタグはjbeef先生のはてブでは新作(?)と思われる。 HiromitsuTakagiのブックマーク / 後で吊るす これはなかなか怖い。 さて、時期的に考えてこの「後で吊るす」タグを受けてのことだと思われるが、こんなブックマークをする人が後に続いた。 はてなブックマーク - ブック・マークパンサー - 後で吊るす jbeef先生を含めて皆さん大ウケ。殺伐としたネット界隈で、ココロ温まる一瞬だった。私も吊るしたい。
干し柿は秋のよく晴れた日に天日に干され作られる。富士山のすそ野で干される吊るし柿(静岡県)。 干し柿 干し柿(ほしがき)は柿の果実を乾燥させた食品で、ドライフルーツの一種である。ころ柿(枯露柿、転柿、ころがき)、白柿(しろがき)とも呼ぶ。 日本、朝鮮半島、中国大陸、台湾、ベトナムなどで作られている。日系移民によってアメリカ合衆国のカリフォルニア州にも干し柿の製法が伝えられた。 雨にあたらないよう屋内に吊るされる干し柿 干し柿に用いられる柿は、そのままでは苦くて不味い渋柿であり、乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニン(カキタンニン、シブオール)が不溶性に変わって(渋抜きがされて)渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになる[1]。また、その甘さは砂糖の約1.5倍とも言われている。乾燥させずに生食される甘柿とは風味や食感が大幅に異なるため、甘柿が苦手でも干し柿は平気で食べる人もおり、逆
昨年3月に「野球の神様のお告げ」を受けたとして、22年間にわたる現役生活の幕を下ろした桑田真澄氏。引退後は野球解説者を務め、サントリーの缶コーヒー「ボス 贅沢微糖−いいとこドリップ−」のテレビCMでソフトボール日本代表の上野由岐子投手と共演したことも話題になっているが、現在の目標は指導者になることだ。引退を表明したTBS系「筑紫哲也 NEWS23」のインタビューでは、「野球が好きだというのが、自分の誇り」としたうえで「野球界の後輩たちを1人でも多く育てていければいいと思う」と語っていた。 桑田氏ほどの実績がある人物ならば、指導者としては引く手あまたなはず。実際、現役最後の所属球団となった米大リーグのパイレーツからコーチ就任の要請があったほか、古巣・巨人の監督就任も噂されていた。しかし、理論を重んじる桑田氏はスポーツ科学を修めることを選択。その第一歩として、早稲田大大学院に入学した。現在は指
修士論文を発表する桑田真澄さん 元大リーグ、パイレーツの桑田真澄さん(41)が6日、早大大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制に在籍する33人の修士論文の中で、最優秀賞を受賞し、東京都内の同校で論文発表をした。 受賞したのは「『野球道』の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」。現役プロ野球選手270人へのアンケートをもとに、アマチュアの指導法などを時代背景に合わせ、変えていくべきだとの考察結果を出した。 2009年4月に入学後、最も大変だったのは「机に座っていること」だったといい、論文作成の際には「何日も寝ない日もあった」と振り返った。今後について桑田さんは「今は勉強しすぎておなかいっぱい。1年かけてじっくり考えたい」と話した。
ヒマラヤ山系にあるネパール最大の氷河湖で、地球温暖化により氷が溶けて湖が拡大し、決壊する恐れが指摘されているイムジャ湖について、京都大学大学院生が独自に現地調査を実施。湖の拡大は温暖化ではなく、ほぼ一定方向に吹き続ける強風が氷河を砕き割ることが原因との新説を打ち立てた。院生はネパール生まれで、故郷の危機に役立とうと観測し、「他の氷河湖も同様の危機にさらされている可能性がある」と推察。専門家も「盲点だった」と評価しており、定説に風穴を開ける可能性もある。 調査を行ったのは、同大学院工学研究科の大泉伝(つたお)さん(29)。両親の仕事の都合でネパールで生まれ、幼少期を過ごした。 都市環境工学を専攻し、気温の変動で起こる災害などを研究するうちに、イムジャ湖が決壊し、下流域が大洪水する危機にさらされていることを不安視。「氷河が崩れる仕組みを調べて事前に防ぎ、故郷を守りたい」と思いをつのらせ、昨年1
南米チリ中部沿岸の大地震で発生した津波で、気象庁が過大だった予測についておわびしたことについて、前原誠司国土交通相は2日、「謝罪すべき問題だったのかと気象庁に申し上げた。予測の精度が低いが、しっかりと準備をするという点では津波の程度が過小であるより過大であった方がより周知徹底できる」と述べ、おわびの必要はなかったとの見解を示した。 また、中井洽防災担当相は閣議後の会見で「気象庁の発表は適切だったと思うが、もう少し大津波警報、津波警報のレベルダウンをすばやくできなかったのかという問題がある」との見解を示した。
埼玉県教育委員会の松居和(かず)委員長(55)は、2日の県議会一般質問で選択的夫婦別姓についての見解を問われ、「結婚は自ら進んで不自由になろうとすることと思える。子供を持つことは結婚に輪をかけて不自由になることだと思える」と発言した。松居委員長はその後、「陳謝して発言を取り消します」と撤回した。 自民会派の県議が「選択的夫婦別姓制度によって家族のきずなが薄れ、離婚や虐待が増えることが想定される」として見解を求めたのに対する答弁。松居委員長は「きずなとは、そうした不自由さの中で人間が助け合い、頼り合い、信じ合い、幸せを感じること。夫婦別姓で家族のきずなが薄れ、親子関係に悪い影響を及ぼすのであれば、よくないことだと思う」とも述べた。松居委員長は音楽プロデューサーで、平成18年10月に県教育委員会委員に就任、21年7月から委員長を務めている。
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年生の敬宮愛子さまが、同学年の児童たちから「乱暴」を受けていることを理由に、今週学校を続けて欠席されたことを明らかにした。乱暴の具体的な内容については言及を避けた。 説明によると、愛子さまは月曜日の1日、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えられたため、学校側と協議して原因を調査。その結果、ほかの保護者の話などにより、愛子さまを含めた複数の児童が、同学年の別のクラスの男子児童たちから乱暴を受けていることが分かったという。 愛子さまは2日に短時間通学されたが、その後、5日まで不登校の状態が続いたという。 野村東宮大夫は「学校側はすでに対応策を講じている。特定の児童が被害に遭っているわけではなく、いじめに当たるとは考えていない。効果が発揮され、不安感が早く払拭されるよう願っている」としている。 愛子さまは16日に終業式を迎えられる。3年
歴代の機関車と並ぶ「EF510」(左)=東京都北区のJR東日本田端運転所寝台特急「カシオペア」「北斗星」を先導することになる機関車「EF510」=東京都北区のJR東日本田端運転所 JR東日本は3日、人気の寝台特急「カシオペア」(上野―札幌)と「北斗星」(同)を牽引(けんいん)する新型電気機関車「EF510」を東京都内で公開した。 EF510はJR貨物が開発。1987年の分割民営化以降、旅客6社に新型機関車が登場するのは初めてだ。今春以降、上野―青森間で営業運転を始めるという。 この日の公開では、今月13日朝に定期運転を終える寝台特急「北陸」を先導する「EF64」など先輩の機関車4両と整列。新旧の「力持ち」が勢ぞろいした。
寝台特急「北陸」のラストランが迫る中、JR東日本は新たに投入する電気機関車「EF510形」を報道公開した。今年10月までに15両が投入し、「北斗星」や「カシオペア」の牽引に充てられる。報道公開では「北陸」を含めた上野発寝台特急のヘッドマークを付けた現役機関車が勢ぞろいし、仲間のデビューに花を添えた。上野発ブルトレ機関車が勢ぞろい! EF510形はJR貨物が開発した車両。同社富山機関区の配属で運行線区は東海道線、湖西線、北陸線、奥羽線など。「レッドサンダー」の愛称がある。現在、「北斗星」や「カシオペア」を牽引するEF81形と比べて馬力があるうえ、保守に手間がかからず故障にも強いVVVF(可変電圧・可変周波数)インバータ制御を採用している。 客車や貨車を牽引する機関車を旅客会社が新たに導入するのは極めて異例。JR旅客各社は昭和62年の国鉄民営化で継承した機関車を運用するだけだった。JR東海は既
宇宙にある謎の「暗黒物質」をとらえるため、東京大宇宙線研究所が岐阜県飛騨市の神岡鉱山地下に新設する装置の心臓部となる検出器がほぼ完成した。 宇宙には、既知の物質の5〜6倍に上る質量の暗黒物質が存在すると考えられている。地球には1平方センチ当たり毎秒10万個ほど降り注いでいるらしいが、従来の方法では直接観測できず、正体は分かっていない。 観測装置は「エックスマス(XMASS)」。その中心が、直径約80センチのミラーボールのような形をした検出器で、わずかな光もキャッチする超高感度の光電子増倍管642個を球形に並べている。 暗黒物質の発見は世界的な競争だ。実験代表者の鈴木洋一郎・東大教授は「科学の世界は2位では駄目。何とかして金メダルを取りたい」と意気込む。装置の調整を経て、8月ごろには本格観測を始める予定だ。
たま駅長のキャラクターが描かれた「たまバス」=和歌山電鉄提供 和歌山電鉄(和歌山市)は、貴志川線貴志駅のたま駅長のキャラクターを描いた観光バス「たまバス」を今春から運行すると発表した。大阪府を拠点に貸し切りのみで運行する。路線のない地域を「たまバス」が走ることで貴志川線の宣伝にもなると期待している。 大阪でバス事業を手がけているグループ会社の大型観光バス(49人乗り)を改装し、白い車体に寝そべったり、手招きしたりしているたまのイラスト50匹が描かれる。内装の座席やカーテンにも猫をモチーフにしたオリジナルの生地を採り入れるという。たまのイラストが描かれた「たま電車」は既に貴志川線や、同じグループ会社の岡山電気軌道(岡山市)の路面電車で運行されているが、バスは初めて。 和歌山電鉄の担当者は「他にない車の内外とも楽しいバスで、遠足や旅行をより楽しんでもらえたら」と話している。
4月にスタートする山梨県の観光キャンペーン「花と名水 美し色の山梨」のプレイベント列車「リゾート八ケ岳」号が5日、甲斐路を試走した。4−6月のキャンペーン中、蒸気機関車「D51」などさまざまなイベント列車が県内で運行される。リゾート八ケ岳の車両はいつもは五能線(秋田、青森県)を走る「リゾートしらかみ」号。しらかみ号には「青池」「撫(ぶな)」「くまげら」の3編成があり、甲斐路を訪れたのは車体が緑色の撫。 窓が大きく、展望ラウンジもあり、眺望を優先させた仕様。6、7日にJR中央線甲府−小淵沢間を4往復するが、本来なら北東北へ行かなければ乗車できないだけに、切符は2月8日発売で、早々完売の人気だという。
チリで起きたマグニチュード(M)8.8の大地震の揺れが地球を約5周していたことが3日、東京大学地震研究所アウトリーチ推進室の解析でわかった。 大木聖子助教が、防災科学技術研究所の観測網がとらえた地球表面を伝わる地震波の記録を解析。発生から14時間ほどの間に5回の揺れが記録されていた、同研究所の小笠原諸島での観測データを加工。3時間弱で地球を1周していた。大木助教は「震源が比較的浅い大地震だったので、波が伝わりやすかったようだ」と話している。(松尾一郎)
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