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このたび、新しくGoogle アナリティクス認定パートナー(Google Analytics Certified Partners)が決まりましたのでお知らせいたします。


新しい認定パートナーは、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ です。 博報堂DYメディアパートナーズは、総合メディア事業会社として豊富なデータベースやマーケティングツールを駆使し、生活者向けて多様なメディアを効果的に活用した、統合コミュニケーションの設計に取り組んでいる企業です。従来のテレビ・新聞などのマスメディアに加え、デジタルメディア、デバイスがコミュニケーションの設計において不可欠な要素となっている中、マスとデジタルの有機的な組み合わせとメディア効果の最大化に取り組んでいます。 今回、Google アナリティクスの認定パートナーとなることで、ウェブ解析の知見を統合コミュニケーションの設計分析において、さらに有効に活用することができます。 Google アナリティクス 認定パートナーは、お客様のビジネス向上や課題解決を Google アナリティクスとアクセス解析を通じて実現できる企業を認定するプログラムです。技術とビジネスの両面で、高い実績を持つ企業を、Google による厳格な資格基準に基づいて認定します。 Google は、Google アナリティクスの新機能や解決すべき課題に加え、お客様のご要望について、パートナー各社と密にコミュニケーションを取っています。ユーザーの皆様の課題解決や目標達成を実現できるコンサルティング、導入アドバイス、教育トレーニングなどのサービスを Google アナリティクス認定パートナーを通じて提供させていただきます。

Google アナリティクス認定パートナー プログラムへご興味をお持ちの企業様はこちらの応募要項をご覧ください。

このたび、新しくGoogle アナリティクス認定パートナー(Google Analytics Certified Partners)が決まりましたのでお知らせいたします。

新しい認定パートナーは、株式会社メディックス です。

株式会社メディックスは、企業のマーケティングパートナーとして、集客・プロモーションからWebサイト企画・構築・運用を支援しています。また、解析のエリアでは特にプロモーションと連動した活用をはじめ、ユーザー行動の解析から、サイト内外のビジネスデータを統合した解析コンサルティングも取り組んでいます。

メディックスは、Google AdWords の認定パートナーでもあります。Google アナリティクス、Google AdWordsのソリューションに加え、集客からサイト企画・構築から運用まで幅広く統合した最適化支援を提供している企業です。
今回、Google アナリティクスの認定パートナーとなることで、その経験と実績を活かしたソリューションやサービスをお客様に提供することができます。

Google アナリティクス 認定パートナーは、お客様のビジネス向上や課題解決を Google アナリティクスとアクセス解析を通じて実現できる企業を認定するプログラムです。技術とビジネスの両面で、高い実績を持つ企業を、Google による厳格な資格基準に基づいて認定します。

Googleは、Google アナリティクスの新機能や解決すべき課題に加え、お客様のご要望について、パートナー各社と密にコミュニケーションを取っています。ユーザーの皆様の課題解決や目標達成を実現できるコンサルティング、導入アドバイス、教育トレーニングなどのサービスを Google アナリティクス認定パートナーを通じて提供させていただきます。

Google アナリティクス認定パートナー プログラムへご興味をお持ちの企業様はこちらの応募要項をご覧ください。




このたび、新しくGoogle アナリティクス認定パートナー(Google Analytics Certified Partners)が決まりましたのでお知らせいたします。


新しい認定パートナーは、株式会社プリンシプル です。

株式会社プリンシプルは、ビジネス雑誌出版大手、プレジデント社の出資により創業した ウェブコンサルティング企業です。海外EC事業や、ウェブ解析事業を柱に、顧客企業のウェブサイトのパフォーマンス改善を目的として、リスティング広告、SEO 、LPO のコンサルティングも提供しています。

プリンシプルは、Google AdWords の認定パートナーでもあり、Google アナリティクス、Google AdWordsのソリューションに加え、他のウェブ解析ソリューションとも統合してウェブデータの解析から導入、最適化支援まで提供してきた企業です。
今回、Google アナリティクスの認定パートナーとなることで、その経験と実績を活かしたソリューションやサービスをお客様に提供することができます。

Google アナリティクス 認定パートナーは、お客様のビジネス向上や課題解決を Google アナリティクスとアクセス解析を通じて実現できる企業を認定するプログラムです。技術とビジネスの両面で、高い実績を持つ企業を、Google による厳格な資格基準に基づいて認定します。

Googleは、Google アナリティクスの新機能や解決すべき課題に加え、お客様のご要望について、パートナー各社と密にコミュニケーションを取っています。ユーザーの皆様の課題解決や目標達成を実現できるコンサルティング、導入アドバイス、教育トレーニングなどのサービスを Google アナリティクス認定パートナーを通じて提供させていただきます。

Google アナリティクス認定パートナー プログラムへご興味をお持ちの企業様はこちらの応募要項をご覧ください。

Google アナリティクス チーム

昨年 12 月に日本での提供を開始した Google アナリティクス プレミアムは、10 月に開催された Google アナリティクス サミットでも発表の通り、BigQuery エクスポートデータドリブン アトリビューションなど様々な機能が追加されることにより、ご活用いただける領域が大きく広がっています。

そこで先月に続き、Google アナリティクス プレミアムのリセラー各社が、Google アナリティクス プレミアムをご検討中の皆様を対象としたセミナーを以下日程で開催されますのでご案内申し上げます。

12 月 12 日(木) NRI ネットコム株式会社

10 月に開催された Google アナリティクス サミットにおける最新の情報に加え、ユーザー様による Google アナリティクス プレミアムの活用事例や、マーケティング プラットフォームとしての可能性などを紹介して参ります。

詳しくは各社のホームページをご参照ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Google アナリティクス チーム

Google タグマネージャの機能拡張が進み、先日 10 月に開催された Google アナリティクス サミットでは、自動イベントトラッキングの機能はじめ強力な機能がリリースされています。
今度、最新のユニバーサル アナリティクスへの移行を本格的に検討する際、Google タグマネージャでの導入がお勧めです。

Google タグマネージャは、無料のタグ管理ツールで、IT スタッフをわずらわせることなく、ウェブサイトのタグの更新をいつでも手軽に行うよう設計されています。
でも、複雑で多くのタグがサイトにある場合、最初の導入などで、サポートが必要な場合もあるでしょう。そのようなお客様は、Google タグマネージャ関連のサポート業務に適した Google アナリティクス認定パートナーにご相談ください。

この度、Google タグマネージャに、日本で新しいパートナーが認定されました。
今回、認定されたパートナーは 株式会社ミツエーリンクスです。

株式会社ミツエーリンクス

Google タグマネージャの認定パートナーは、アユダンテ株式会社、NRIネットコム株式会社、株式会社イー・エージェンシー、株式会社電通イーマーケティングワン、トランスコスモス株式会社、株式会社アイ・エム・ジェイを含めて、7 社になりました。いずれも Google アナリティクス プレミアムのリセラーでもあります。

以上

Google アナリティクス チーム
この記事は、英語ブログ記事をもとに構成しています。原文はこちら→



昨年、ユニバーサル アナリティクスをリリースしました。

ユニバーサル アナリティクスは、プラットフォームを越えて、またデバイスをつなげて計測を行う新しい技術です。先日の Google アナリティクス サミットで発表させていただいたように、過去のデータを失うことなく、既存のプロパティを新しいユニバーサル アナリティクスのインフラにアップグレードする方法を提供します。

今回、"Universal Analytics Upgrade Center" をご用意しました。移行にあたって、2 段階の簡単なステップでユニバーサル アナリティクス対応の Google アナリティクスに移行できます。

2 段階のアップグレードを完了したあとは、過去のデータも引き続きアクセスできますし、ユニバーサル アナリティクスの新しい機能、カスタムディメンションとカスタム指標、シンプルなトラッキングコード、クロスドメインを簡単に設定できる機能をご利用いただけます。

アップグレードをはじめるには

クラシックな Google アナリティクスのプロパティをユニバーサル アナリティクスに移行するのは以下の 2 段階です。

  • ステップ 1:プロパティをユニバーサル アナリティクスへ

今後少しづつ、すべてのアカウントの「アナリティクス設定」の画面上プロパティのセクションに、移行のためのツールをリリースしていきます。今後数週間で、あなたのプロパティでも見えるようになる予定です。


  • ステップ 2 : ユニバーサル アナリティクスのタグに張り替える

ステップ 1 を完了した後、トラッキングコードを変更できます。ウェブサイト上の analytics.js 用の JavaScript ライブラリ、モバイルアプリの Android または iOS の SDK v2.x 以上を利用します。

ユニバーサル アナリティクスへの自動移行の実施

ゴールは、すべてのプロパティをユニバーサル アナリティクスに切り替えることです。今後、Googleアナリティクスの改定や新しい機能は、すべてユニバーサル アナリティクスのインフラ上で構築していく予定です。そのため、今後数ヶ月後には、クラシックのアナリティクスのプロパティを、自動的に移行する段階に入る予定です。


アップグレードのための提供情報

皆さんが持つ共通の疑問に答えるため、今回のアップグレードについてのガイドとして、Universal Analytics Upgrade Center をご用意しました。このガイドは、アップグレードプロセスの概要開発者用の技術リファレンスプロジェクトの実施フェーズのスケジュールについて記載しています。また、FAQもご用意しています。

移行にあたっていくつか注意点がございます。たとえば、ユニバーサル アナリティクは、まだ現段階ではリマーケティング用の dc.js には対応していません。dc.js をご利用の場合には、その機能が対応するまでお待ちいただく必要があります。これらの情報をよくお読みになり、アップグレードを進めていただければと思います。

さらに知りたい情報があれば、Googleグループの Universal Analytics Google Group をご活用ください。質問をしたり、回答を検索することができます。

今回、ユニバーサル アナリティクスへ、アップグレードするプロセスをご提供しますので、ぜひ、この機会にこれらのガイドをご活用ください。また、上記の Universal Analytics Upgrade の Google グループに、皆さまのご意見やフィードバックをお寄せください。皆さんの声を大切にしていきたいと思います。

以上

Google アナリティクス チーム

この記事は、英語ブログ記事をもとに構成しています。原文はこちら→


毎年この時期、認定パートナーとプレミアムのお客様が、年に 1 度のサミットに参加するためマウンテンビューに集まります。アナリティクスのチームと業界のリーダーたちがアナリティクスの未来を見つめ、ユーザーとパートナーが知り合い、考えを共有する機会になります。
2013 年 サミットのテーマは「アクセス (Access) エンパワー (Empower) アクト (Act)」です。具体的には、以下の 3 点で皆さんをサポートしていきたいと考えています。

  • アクセス: より適切な人々が適切なデータにアクセスできるように
  • エンパワー: 分析と意思決定のためのツールと技術を提供する
  • アクト: 解析結果を活用しデータをもとに取り組める


より具体的にアナリティクスがどう役立つのか、今朝行われたエンジニアリング担当副社長 Paul Muret と 製品マネージャ統括部長の Babak Pahiavan のライブストリーム中継をご覧になった方もいるでしょう。 ご覧になれなかった方のために、最新の情報を共有します。以下にサミットで話された要点をまとめました。



オープニング キーノートのスピーチ Paul Muret, Google Analytics Engineering Director
[ Act ]


ユニファイド セグメント - セグメンテーションを改善しもっと早くもっとスマートに


最近、アナリティクスのユーザーがより使いやすくなるように、セグメントの機能を刷新しました。ユーザーレベルセグメント、コホートセグメント、シーケンス セグメント、セグメント テンプレートなどを含む最新の機能です。サミットで、以前お知らせしたこの機能が、年内に 100% すべてのユーザーにリリースされることを発表しました。


ABCs (Acquisition = 集客, Behaviors = 行動 と Conversions = コンバージョン ) - トラフィックをもっとと直感的に

Google アナリティクスのトラフィック レポートは、この製品の中でもっともユーザーがアクセスする場所です。そのため私たちは、この場所をもっと直感的で柔軟なものに進化させることができないか、ずっと考え続けてきました。これらのレポートは皆さんにとって重要です。「集客」のレポート画面を皆さんにお見せできるのをうれしく思っています。ここでは、集客 - 行動 - コンバージョン のサイクルのパターンを見せています。これは、左ナビのトラフィック レポートを置き換えるものになる予定です。


オーディエンスレポート - ユーザーについてのより深い分析

オンラインのマーケッターにとって、ウェブサイトを訪問し、製品を購入する人々の情報が足りない状況は、もっとも大きなチャレンジです。リアルな店舗であれば、お客様が何歳ぐらいで、男性か女性か、何に興味を持ったかといった情報を知ることができますが、オンラインの店舗やマーケッターにはわかリません。オーディエンス レポートは、Google アナリティクスのディメンションで、年齢、性別、関心のあるエリアといった情報を提供し、この問題を解決します。
サイト訪問者がどんな人で、価値のあるユーザーがどんな人かがわかるので、Google ディスプレイ ネットワークの見込み顧客に、より効果的にリーチできるようになります。デモグラフィックや興味エリアを考慮することで、ターゲットや入札を最適化し、クリエイティブを改善し、キャンペーン効果を高めることができるでしょう。



アプリ解析 Google Play との統合:アプリの活用全体の見える化

以前、アプリ解析用 SDK を、アプリ開発者やマーケッターの視点にたって、根本から刷新するというお知らせを行いました(関連記事)。そのリリース時から、アプリ用 SDK は、何 10 万という開発者やマーケッターが、有効なアンドロイドや iOS のアプリを開発するため、そして、集客、行動、コンバージョンのすべてのステージを計測するために、活用されてきました。
Google I/O で発表した Google アナリティクスと Google Play の統合を、本日すべてのユーザーにリリースします。この発表は、アプリ開発者とマーケッターにとって、とりわけエキサイティングなものでしょう。なぜなら、Google Play のユーザー獲得状況の全体を簡単に確認できる、最初で唯一の方法だからです。


[ Empower ]

アナリティクス アカデミーと製品と一体となったヘルプ - あなたの解析スキルを研ぎ澄ます


デジタル アナリティクスの世界の変化は早く、アナリストやマーケッターの皆さんが最新の状態でいられるよう支援していきます。今回、2 つの教育面でのイニシアチブを発表しました。アナリティクス アカデミーは、MOOC (Massive Open Online Course) とも言われるオンラインの学習プラットフォームです。私たちは、アナリティクスのインストラクターが、関連のトピックを教える場を提供します。あなたも最初のコース「アナリティクスの基礎」にサインアップできます。そして、もう一つ、Google アナリティクスの製品と一体となったヘルプを追加します。メニューバーの「エデュケーション」をクリックすると、新しいエデュケーションのウインドウにアクセスします。


Google タグマネージャ:自動イベントトラッキング - カスタムコードは不要

イベント トラッキングの設定と計測は、タグマネージャを使う人にとっても、使わない人にとっても、これまでめんどうなものの一つでした。これまでは、クリックやフォームのサブミットをレポートするため、カスタムな JavaScript をページに加えなければなりませんでした。
10 月 1 日に、自動イベント トラッキングをリリースしました。この新機能によって、Google タグマネージャのカスタムコードの追加なしに、イベント計測を設定できるようになりました。キャンペーン効果をイベントで計測する場合も、より早く何度も繰り返し実装できるようになるでしょう。
[ Access ]

SDX ( Session Data Export )  - 非サンプリングデータをより深く複雑に解析


もうすぐリリース予定の Google アナリティクスと BigQuery の統合によって、プレミアムのお客様はアナリティクスのヒット /セッションのデータを BigQuery にエクスポートし、より深く複雑な方法で、非サンプル データにアクセスできるようになります。BigQuery は、兆単位の巨大なデータセットをインタラクティブに分析できるウェブサービスです。スケーラブルで簡単に使える BigQuery で、開発者とビジネスユーザーは、欲しい時にいつでも大量なデータにアクセスできます。さらに、そのデータを簡単にエクスポートできるようになります。

エンタープライズ API


大企業には独自のニーズがあります。多くのウェブサイトを運営し、アナリティクスの管理者やユーザーが多いのです。これまで Google アナリティクスの設定に時間がかかっていました。新しい Google アナリティクス エンタープライズ API を使えば、Google アナリティクス アカウントの構成や設定をプログラムで行えるため、時間が節約でき、その分データ分析に時間を使えます。


Google アナリティクス プレミアムの SLA の拡張 (タグマネージャ SLA )


すべてのサイトはデータ収集のためタグを貼る必要があります。Google タグマネージャを活用できることは、Google アナリティクスのお客様にとって重要です。第 4 四半期に、Google タグマネージャを、Google アナリティクス プレミアムのサービス規約 (SLA)に追加します。プレミアムのお客様にとって、Google の安定したインフラで実現するタグマネージメントの信頼性はとても重要です。また導入や安定稼働のためにサポートを得ることも重要でしょう。


2014 年に向け、大小あらゆる組織がデータ分析を意思決定の核にして取り組みをはじめている中、こうして Google アナリティクスを改善できることをうれしく思います。今後、数週間で、またリリースの際などに、より詳しい情報をお伝えしていく予定です。今後も引き続き Google アナリティクスの公式ブログをフォローしていただくようお願いします。英語になりますが、TwitterGoogle+でも随時お知らせしていきます。

Google アナリティクス チーム

この記事は、Google アナリティクス マーケティング担当の Suzanne Mumford による英文記事をもとに構成しています。原文はこちら→

Google アナリティクスチームでは、データ活用における最先端の環境をお届けできるよう努めており、その一環として、毎年開催している Google アナリティクスサミットのコンテンツをご覧いただけるようにしています。昨年はソーシャルで内容を速報したり、主な発表内容を紹介させていただきましたが、皆様からは「もっと多くのコンテンツを見たい」という声も多く頂戴しました。そこで、今年はウェブ上で全ユーザーの皆様にご参加いただける仕組みを提供いたします。



10 月 1 日(火)午前(米国太平洋時間) からの、Google アナリティクスサミットのライブストリーミングにぜひご参加ください。Google アナリティクスを統括する Paul Muret( Googleアナリティクスエンジニアリング担当副社長)と、Babak Pahlavan ( Google アナリティクス製品統括ディレクター)による、マーケティングアナリティクスの未来についてのキーノートセッションをお届けします。本サミットで発表する新しい機能や、次の3つの観点でのデータの活用方法などをご覧いただける予定です。

1. 正しいデータを必要としているユーザーへの提供
2. 全社員がデータ分析を行える環境作り
3. インサイトに基づく様々な取組みが組織に与える影響

日本時間では深夜となりますが、ぜひ本イベントのリマインダーにご登録頂き、Google+ や ハッシュタグ #GASummit での様々なやり取りにご注目ください。

また本サミットにご参加いただく Google アナリティクスプレミアムリセラー各社が東京で開催される以下セミナーでも、本サミットの内容を一部ご紹介いたします。

10月16日(水) アユダンテ株式会社
10月17日(木) 株式会社イー・エージェンシー
10月24日(木) 株式会社アイ・エム・ジェイ

詳しくは各社のホームページをご参照ください。皆様のご参加をお待ちしております。

Google アナリティクス チーム

データの分析によるビジネス成果やマーケティング効果の把握は重要ですが、そのデータを今後の発展につなげてこそ、本当の意味が生まれます。Google アナリティクスでも、お客様に活用していただきやすいデータの提供に取り組んでいます。そこでこの度、ウェブテストに新機能を追加して、Google アナリティクスの A/B テスト エンジンをさらに強化しました。

Google アナリティクス アカウントを AdSense にリンクしている場合、AdSense の収益をテストの目標に設定できるようになりました。
Google アナリティクスの多腕バンディット方式の最適化アルゴリズムを使用し、最短の期間で最大の収益を得られるよう、トラフィックがテストのパターンに振り分けられます。AdSense サイト運営者様から多くのご要望をいただいていた機能であり、ビジネスのさらなる発展にご活用いただければ幸いです。 また、ウェブテストを熟知されているお客様向けに、すべてのパターンにトラフィックを均等配分するオプションを追加しました。ただし、この機能では Google アナリティクスのプログラムによる最適化を利用できないため、すべてのお客様に適しているわけではありません。ウェブテストの目標では必要な情報を得られない場合にのみ使用することをおすすめします。 詳しくは、ウェブテストとウェブテスト API (英語) についてのページをご覧ください。 Posted by Russell Ketchum - Google アナリティクス プロダクト マネージャー

Google アナリティクス チーム

Google タグマネージャの機能拡張が進み、最新のユニバーサル アナリティクスのタグや、多くのサードパーティータグもサポートされています。
Google アナリティクスのトラッキング コードにかぎらず、マーケティング用のタグや、分析用のタグを、新たに導入する機会に、Google タグマネージャの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

Google タグマネージャは、無料のタグ管理ツールで、IT スタッフをわずらわせることなく、ウェブサイトのタグの更新をいつでも手軽に行うよう設計されています。
でも、複雑で多くのタグがサイトにある場合、最初の導入などで、サポートが必要な場合もあるでしょう。そのようなお客様は、Google タグマネージャ関連のサポート業務に適した Google アナリティクス認定パートナーにご相談ください。

この度、Google タグマネージャに、日本で新しいパートナーが認定されました。
今回、認定されたパートナーは 株式会社アイ・エム・ジェイです。



Google タグマネージャの認定パートナーは、アユダンテ株式会社、NRIネットコム株式会社、株式会社イー・エージェンシー、株式会社電通イーマーケティングワン、トランスコスモス株式会社を含めて、6 社になりました。いずれも Google アナリティクス プレミアムのリセラーでもあります。

以上

大内 範行 Google アナリティクス ソリューションコンサルタント 

Google アナリティクテンプレートの機能の中で、アドバンス セグメントは、最も利用されている機能の 1 つです。
Google アナリティクスのコントリビューターの集まり「_gaTracker」でアンケートを取った際も、アドバンス セグメントは最も使われている機能でした。


これまでのアドバンス セグメントは、訪問(セッション)の単位でユーザーをセグメントする機能です。「有料トラフィック」や「直帰したユーザー」などあらかじめ用意されたセグメントを選ぶこともできますし、自分でカスタマイズしたセグメントを作ることもできます。
このアドバンス セグメントが、パワーアップし、今回新たな「セグメント」機能として生まれ変わります。現在、徐々に皆様にリリースを行っています。


今回、刷新された主なポイントは以下のとおりです。


まったく新しいユーザー インターフェース


セグメントは、従来のアドバンス セグメントから、大きくそのインターフェースを変更になります。
セグメントを四角いブロックで並べて表示し、ドラッグ&ドロップで、操作することもできますし、リスト形式のユーザー インターフェースも選べます。
よく使うセグメントは、星マークをクリックしておけば、お気に入りのセグメントとして、「スター付き」セグメントとしてすぐに呼び出すことができます。
セグメントの編集、共有、削除は、歯車マークから行うことができます。



ユーザー単位のセグメント

既存のアドバンス セグメントは、セグメントを絞り込む単位が、「訪問(セッション)」の単位でした。「コンバージョンしたセグメント」を選ぶと、コンバージョンが起こった訪問だけに絞り込まれる、という仕組みです。
新しい「セグメント」では、ユーザー(ユニーク ユーザー)の単位で、セグメントを絞り込むことができるようになりました。つまり、訪問を越えてより長い期間の行動で、ユーザーを絞り込むことができます。
ユーザーを絞り込む期間は、最大 90 日間です。例えば、30 日間に、一度でもコンバージョンしたユーザーに絞り込んだり、過去 90 日間で、2 万円以上購入したユーザーに絞り込むといったことができます。
例えば、ある期間に「特集ページ」を見たユーザーは、見なかったユーザーに比べて、売上に貢献しているのか?
そういった分析ができます。


シーケンス 行動の順番でセグメント

ユーザー行動の順番を指定したセグメントもきれるようになりました。
この順番を指定したセグメントは、長い期間でのユーザー行動の順番を指定することもできますし、1 つの訪問内での順番でも絞り込めます。
ページ A の次にページ B を見たユーザーと指定することができます。その場合、ページ A を見た直後にページ B に遷移したセグメントもできますし、ページ A から、期間をおいてページ B を見たユーザーにセグメントすることも、どちらのケースも指定可能です。


例えば、新しく用意した子ども服のプロモーション動画ページを見た後で、子供服の商品ページへ遷移したユーザーを特定し、その動画を見なかったユーザーと比較して、コンバージョン率が高いのか、売上は多いのかといったことを分析することができます。


コホート分析 初回訪問日での分析

ある期間の新規訪問者にセグメントを行い、そのユーザーが、次の月、その次の月でどんな状況かを確認できます。
コホート分析で指定できる期間は最大 31 日間です。コホート分析は、新規訪問者のグループを、e コマースや参照元などと組み合わせてセグメントができます。
キャンペーンを実施した訪問でのコンバージョンが多くても、その後リピーターになってくれる割合が低ければ、そのキャンペーンは価値がない、といった判断ができます。

例えば、1 月に実施したキャンペーンで獲得した新規訪問者は、どの程度リピーターにあり、どの程度売上につながっているのか、長期間に分析することができます。


あらかじめ提供されたテンプレート

あらかじめプリセットされたデフォルトのセグメントも、多く揃えています。これらのセグメントは、コピーして編集して利用することもできます。
セグメントのテンプレートは、主に以下のものが用意されています。セグメント画面から「組み込み」を選択するとテンプレートの一覧が表示されます。

すべての訪問
新規ユーザー
1 回だけ訪問したユーザー
リピーター
直帰した訪問
直帰以外の訪問
コンバージョンに至ったユーザー
コンバージョンに至らなかったユーザー
購入したユーザー
サイト内検索を実行したユーザー
タブレット トラフィック
タブレットと PC のトラフィック
モバイル トラフィック
モバイルとタブレットのトラフィック
検索トラフィック
ノーリファラー
参照トラフィック
無料検索トラフィック
有料検索トラフィック

新しいセグメントについて詳しい情報や使い方は、ヘルプセンター(現在はまだ英語のみの提供です)をご覧ください。

また、わかりやすいビデオ(英語)が用意されています。

以上