国際国際貨物運送業者協会連合(FIATA)は5日、コロンビア・バランキージャで初となる「FIATA-Region Americas(RAMs)フィールドミーティング」を開催した。
このイベントは、同地域の貨物輸送業界のリーダーや専門家を一堂に集め、物流やサプライチェーン分野の課題や機会について議論するもの。デジタル化、持続可能な物流、規制枠組み、能力開発のイニシアチブなどが議題に上がり、アメリカ地域の特性に応じた解決策を模索する場となった。
バランキージャは、アメリカとカリブ地域を結ぶ物流ネットワークの要所として知られており、同イベントの最初の開催地に選ばれた。
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