環境・CSRヤマトホールディングス(HD)は23日、アルフレッサホールディングスと提携し、同グループのCO2排出量削減を目的とした取り組みを発表した。18日から、アルフレッサHD子会社のアルフレッサ(東京都千代田区)とエーエルプラス(同)の5拠点に電気自動車(EV)45台を順次導入する。さらに、エネルギーマネジメントシステム(EMS)や太陽光発電設備の試験導入も開始する。
アルフレッサグループは、ヤマトオートワークス(中央区)が提供する「EVライフサイクルサービス」のファーストユーザーとなる。このサービスでは、EVの導入や充電インフラ整備、EMSの導入支援を行い、クリーンエネルギーの利用拡大とCO2削減を目指す。今回の取り組みでは、EV導入と充電設備の設置、EMSの試験導入、太陽光発電設備の検討が実施される。
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